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宿直中の権禰宜より
日付が変わって昨日 6月16日は、またもや真夏のような暑い一日でした。
一昨日(15日)は本当に久々というか、6月になってからようやく本格的な雨が降った
「半日」でしたが、それも一昨日だけでした。
それでも、植木には恵みの雨だったのではないでしょうか。
昨日16日は「現」神楽女長が非番で、
久々に「前」神楽女長が懐かしい袴姿での勤番でした。
顔おなじみの氏子さんから「久しぶりですね」「またご奉仕ですか」と声をかけられていましたが、昨日は特別な勤番体制のためです。
父の日でもある16日、午前中は幼稚園の日曜参観で、お父さんもたくさん参観されていました。
また、旧暦(太陰暦)では5月8日にあたり、
この日は、西院春日神社に特別ゆかりの深い「淳和天皇」(じゅんな てんのう)様の御命日で、淳和天皇様をおまつりしている「西院宮」(さいいん ぐう)では、
淳和天皇様を「おしのび」する「西院宮 淳和天皇祭」をご奉仕しました。
詳しくは過去のブログ記事「6月の祭典」の中を見てください。
そして、スペイン王国をご訪問されていた皇太子殿下がご帰国になり、
境内の西院還来神社では、午後6時半に
「還啓奉告 御内儀祭」(かんけい ほうこく おないぎさい)をご奉仕し、
皇太子殿下のご帰国を還来大神さまにご報告し、無事に帰国されたことへの感謝の祭典を奉仕申しあげました。
また、古くから6月16日は「嘉祥の節句」(かじょう の せっく)とよばれ、
「桃の節句」や「端午(たんご)の節句」と同じような「お節句」の行事で、
この日に7種類の和菓子を食べると「厄除・災難除け」になるとされ、
(8種類とか16種類とかいろいろな説がありますが)
和菓子屋さんでは最近6月16日を「和菓子の日」としてにいろいろな活動や企画をされているようです。
いつもお世話になっているその名も「嘉祥菓子 養老軒」樣が、わざわざ特製の「嘉祥菓子」をお供えにお届けくださり、神様にお供えいたしました。
夕方にはおさがりとして、この嘉祥菓子を職員で頂戴し、大変おいしく、有難くいただきました。
今日も暑い一日でしたが、春日大神様と淳和天皇樣。 そして
養老軒樣の嘉祥菓子のおかげで、元気に本格的な夏を無事に過ごせそうです。
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