京都 西院春日神社 春日の草紙

西院春日神社ホームページ: http://kasuga.or.jp

ご鎮座1175年式年祭

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ひと段落

今日、式年祭斎行委員会の直会(なおらい)が行われました。
直会というのは、一般には「足洗い」「打ち上げ」なんて表現がされますが、
神社の場合では意味チョッとちがって、お祭りで神様にお供えしたものをお下げして、神様の前でこのお下がりを頂くことで、神様のお力をより「分け与えいただく」ためののもで、本来はこの直会までが「お祭り」で、直会は単なる「飲み会」「宴会」「一杯のみ」の会ではなく「儀式」の一環です。

本来ですと、こうした意味をふまえて「式年祭当日」に行うべきですが、当日は斎行委員長・副委員長が委員を代表して春日大社宮司樣や・冷泉家・橋本家・福井家当主ご夫妻とともに直会を致しており、全委員の直会は今日に行われました。

式場正面には、昭和五十八年の式年祭に奉納された「故 花山院親忠 春日大社宮司」染筆の御神号(ごしんごう)をかかげ、古式通りの「取肴」(とりざかな=おつまみ)

 
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  が用意され、

 小笹又右衛門  斎行副委員長の発声で乾杯がされました。

 
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 太田嘉兵衞 委員長の挨拶では

 「今日でひと段落いたしますが、同時に25年後の御鎮座1200年式年祭へ向けてのスタートです」

 のお言葉に、この式年祭がいかに重要で大儀な祭典か、また、

   私たちが、1175年守り伝えられた伝統・神社を受け継いだ以上、

             あと、同じ年月である1175年のちまで守り残されるように、

   今をここでしっかりと伝え贈らなければいけない「使命と責任」を感じています。

 ↓

    唯一といえる、

           式年祭の貴重な写真

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御礼

御鎮座千百七十五年式年祭。
平成二十年西院 春日祭。
お納めいたしました。

詳細は追々報告いたします。

はじまりはじまり

平成20年西院春日祭

御鎮座千百七十五年式年祭



ぜひぜひ お参りください

いよいよ

ついに明日から、春日祭宵宮祭がはじまり、神幸祭・式年祭・春日祭渡御祭・後朝祭。と一連の祭典が続きます。

今日は午後から「山科家御当主」が奥様と御参向になられました。

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式年祭当日は「山科流衣紋道宗家」とされての御用がおありでご参向になれないため、
本日の御参拝となりました。

宮司の案内のもと御本殿へすすまれ、色鮮やかに塗り替えられたばかりの「瑞垣鳥居」をくぐられ、しきたりにのっとって御本殿間近の「内庭」へとお進みになり親しくご拝礼になりました。

御参拝のお足元には「御拝座」(ごはいざ)という「ござ」が敷かれた上にお立ちになってのご拝礼です。

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旧奉仕者でY川元巫女も準備のお手伝いに来てくれて、
着々と?進んでいます??

宮司は「式年祭特別奉賛者」へお渡しするための「撤下瓦」(てっか かわら)に、
心をこめて一枚・一枚にお名前と年号を記名しました。

この瓦は、社務所の大屋根に昨年の三月まで上がっていたのもで、
昭和十五年に平安神宮から移築されたときのものです。

太平洋戦争やたびたびの台風にも耐えて、約七十年の歳月を社務所の上から西院の変遷を見てきた瓦です。

いわば、西院・氏子のまちまちの歴史を見守ってきた「守り瓦」です。



「菊花御紋章」の瓦を、このたび記念として特別にご信仰深い方々にお受けいただき、西院の歴史の一部に触れていただければと感じています。


夜には、式年祭に特別奉仕者としてはじめて祭典に奉仕をする「宮司の長男」の「祭典奉仕練習」がありました。

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今年「中学二年生」の長男は神職の資格がまだありませんので、本来の神社規則ではご奉仕できないのですが、「一社の故実」(いっしゃの こじつ)といいまして、神社のしきたりによって特別にご奉仕をすのです。

現宮司は、前回の式年祭のときは大学生でしたがやはり先代の宮司とともにご奉仕をし、
先代宮司は、小学校五年生ですでに「宮司」としての職についており、小学校六年生で式年祭を奉仕したいます。

今回もしきたり通りに当日は先代宮司の遺品である「浄衣」「袴」に「烏帽子」姿で奉仕をします。

お化粧直し

このところ、式年祭の話題ばかりですが今日も式年祭の話です(; ̄― ̄

昨日はどしゃぶりの大雨の中、宮司と神楽女長は春日大社へ行ってきました。

式年祭に春日大社から花山院宮司様がご参拝にお見えになるについて、改めてご挨拶に伺ったのです。

お宮では、記念事業の締めくくりである「瑞垣鳥居」の塗り替えが始まりました。

長年の風雪で色あせ、塗装が剥がれているため「丹塗り」(たんぬり)という技法で塗り替えられます。



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水銀と顔料を混ぜて塗るらしく、材料が入手困難で職人さんも少なく、最近では科学塗料に押されているようです。

当社では前回の式年祭に全面塗り替えをした際に、材料を「大人買い」してあったので、
今回はそれを使うようです。
 
  
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塗り替え完了はお祭り直前のため、しばらくは→
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神様には「お目障り」で
参拝者の方にも「神様を隠している」ように感じられますが、しばらくはご辛抱下さい。

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