京都 西院春日神社 春日の草紙

西院春日神社ホームページ: http://kasuga.or.jp

西院野々宮神社

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先程、本社の月次祭に続き、
西院野々宮神社の大祭が行われました。

西院野々宮神社の大祭は毎年4月1日です。

以前は大変盛大に行われていたそうで、
現在の天皇陛下のお姉樣で、伊勢神宮の祭主樣であった
鷹司和子樣がお参りにこられたこともあったそうです。

今年は、野々宮神社の祭典につかう祭具が新調されました。


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お提灯も新しくされ、
菊の御紋が描かれています。

前日の準備の時に、新しい祭具と古い祭具を御神前に並べて、
新調のご報告と、撤下(てっか)のご報告をいたしました。

学校や多くの会社などでは新年度。
新旧交代の時期で、祭具も新旧交代しました。

ちなみに神社の職員は、この春の移動はありません。

光格天皇御下賜の鳥居

昨年末に、全国の野々宮神社の研究をされておられるとある大学の学生さんから
お電話があり、西院野々宮神社についていろいろご質問がありました。

その中で、江戸時代末の光格天皇(こうかくてんのう)御下賜(ごかし)の鳥居
について、現存するかのご質問がありました。


光格天皇樣は西院春日神社と野々宮神社を特別御信仰になっておられたようで、
いろいろとお供えやご下賜(ご寄付)をされている記録が神社に残っています。

ところが、このような記録は宮中と神社以外には残ってないと思っていたのですが、
この学生さんはなんと、今の「運送会社」にあたる当時の人足問屋の古文書に、
「御所より西院村野々宮社へ 御用鳥居運搬・・・」とされた記述を見つけて、
問い合わせてこられたのです。

天皇様から賜った鳥居を、御所からお宮までの運送を請け負った問屋の、当時の資料だそうです。

いろいろな所に、まだまだ知らない資料が眠っているんでしょう。

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神社に残る明治時代の記録。
 ※孝格天皇は 光格の間違いです。

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四月一日は、十一時から野々宮神社で野々宮祭が行われます。

  
西四条斎宮(にししじょう さいくう)とも呼ばれる

西院野々宮神社は、

 御祭神は
倭姫命(やまとひめのみこと) 垂仁天皇の皇女
布勢内親王(ふせ ないしんのう) 桓武天皇の皇女

をおつりし

御祭神は共に、天皇の代理として伊勢神宮にお仕えされた方です。

この地は、平安時代に伊勢神宮の斎王に選ばれた皇女が伊勢へ赴かれるまでの間、
心身を清められるための潔斎所である「野々宮」が築かれた聖地で、
各地に残る「野々宮」(野宮)の名称はこの地が発祥とされています。

延暦十六年(七九七)八月二十一日に布勢内親王が、
承平二年(九三二)九月十日には雅子内親王(醍醐天皇皇女)がそれぞれ野々宮にお入りになり、伊勢御へ行かれるまでの間を世俗からはなれてこの地で過ごされました。
 
匂い薄く咲ける花をも君がため
        折とじをればいろまさりけり
      
この歌は「玉葉和歌集」に記された藤原敦忠と、西四条の斎宮と称された雅子内親王の歌で、
また、小倉百人一首には雅子内親王を想い敦忠が詠んだ

あひみての後の心にくらぶれば
          昔はものを思わざりけり
 
の一首がおさめられています。

 平安時代以後になって、天照大御神を伊勢の地に奉祀された倭姫命の御聖徳と、
慈悲淑徳の誉れ高き布勢内親王を偲び「西院・野々宮神社」が創建されて以来、
皇室をはじめ公家・庶民にいたるまで広く崇敬を集めてまいりました。

 江戸時代以降は、「西院春日神社」の御旅所とされ、十月の春日祭には天皇の御使いをはじめ多くの公家が参列し、現在でも十月第二日曜には、春日神社の神輿二基が千人にもおよぶ供奉を従えて渡御され、春日神社宮司斎主のもとに祭典が営まれます。

 社殿は、安永四年(一七七四)十一月二十八日に後桃園天皇より、
宮中の賢所(かしこどころ)の建物を拝領して造営されたものです。

 古くは機織の守護神とされ織女の信仰厚く、後には御祭神の徳を偲んで、広く女人の守り神として女性の崇敬をあつめております。

昭和二十年以前は、広大な敷地に「黒木鳥居」や「小柴垣」「板垣」を張り巡らしたたいそう立派な社殿でしたが、台風で崩れたのちは再建されることなく、現在に至っています。


 御朱印「鏡の御印」(かがみのみしるし)は「西院春日神社の社務所」でお受けいただけます


なお、一日は「御前神楽」を神楽女が奉納いたします。

 
































西院野々宮神社社務所 京都市右京区西院春日町六十一
                     西院春日神社 内 〇七五(三一二)・〇四七四

お宮には様々な問合せや質問が寄せられます。

神様にかなえていただきたい「切実なお願い事」について、どのようにすれば「かなえて頂けるか」

ご利益をいただきて「感激のお電話」と「この感謝の気持ちをどのように神様に伝えればよいか」

また日常的には、

ご祈祷を受けるとき「服装はどのようにすればよいか」

ご祈祷料はどのように準備をすればよいか

また、

「ペットのお守りはどこの神社で受けられるか」   問い合わされる方は「どこで売ってますか」
                                  「どこで買えますか」ですが

「鈴の付いた“キティちゃん守り”が欲しいが どこにあるか」

「グループ旅行をするので全員にお守りが欲しいけど、予算がないので一体350円位のお守りはどこに 行けばあるか・・・」 

 ときには

 夢で見た情景を判断して欲しい・・・

 このような「お告げ」があったがどういう意味か・・・・

 「芸能人の○○さんがよくお参りに行く神社をさがしてほしい・・・」



  はたまた

 「テロリストに狙われていて、北○鮮の工作員がつけて来ているのでお祓いをして欲しい・・・」

  
  今日来られた方は、

 「斎王の子孫をさがしている・・・」と

 「斎王は何方もおられ、子孫といわれても・・・」

       「そもそも斎王と仰るのは、昔、伊勢神宮にお仕えされた皇女の・・・」

 「はい、そうです。その斎王の子孫を・・・」

 「斎王はご幼少で亡くなった方も多く。ご結婚をされても子孫が居られるか・・・」

 「誰でも良いのです。斎王の子孫なら・・・」

 「そうおっしゃられても・・・。専門の学者か博物館などを紹介をさせていただきますので・・・」

 「ここで解らないのですか? ご存知ないのですか? 名簿とか、子孫の親睦会とか」

 「はあ、こちらでは把握してませんが・・・」

 「斎王の子孫ですよ!  天照大神に仕える斎王の!」

  多少声があらだってこられて・・・
 
 「斎王の子孫が解らないなんて!!!」

     「ここは神社やろ! それも斎王とゆかりの野々宮神社の・・・」

 「とにかく夜分ですので(このとき 午後十時過ぎ)明日改めていただいて・・・」

 「話しにならん・・・あす電話を待ってるから・・・」と名刺をおいていかれました(=^_^;=)ゞ

 いろいろな方がおられます・・・・(*´Д`)=з
 
 
 
 

 
  
    

 

野々宮祭

 四月一日は、十一時から野々宮神社で野々宮祭が行われます。

 といっても特別な行事があるわけでもなく、たくさんの参列者があるわけでもなく。

 ご祭神の 倭姫命(やまとひめのみこと)さまと
      布施内親王(ふせ ないしんのう)さまに

 いつもお守りいただいていることに感謝を申し上げて、
 ますますのご加護を祈る神事で、

 神職と神楽女だけが、ただひたすらに神様へ感謝の気持ちをささげ、
 み心をなごめて頂くために「御前神楽」を奉納します。


 
 昭和30年頃までは、黒木鳥居を構え、板垣・柴垣をめぐらした広大な敷地に、荘厳典雅な御殿がそび えていました  

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 明治元年の様子

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 昭和13年の様子

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                  が、時代とともにその様子は大きく変わりました。



 しかし、神様のご威光は尊く、

  近隣の方はもちろんのこと奈良県や滋賀県などからも、毎月お参りに来られている方も多くいらっ   しゃいます。

 
  
  

 

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