京都 西院春日神社 春日の草紙

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藤花祭

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藤花祭 無事 お納め

今年の藤花祭は、雨儀(うぎ)とよばれ、10数年ぶりに雨の中での斎行でした。

前日の天気予報では、時間とともに降水確率が高くなり、止むどころか「小雨」すら期待できない状態がほぼ確定。

祭典を挙行する「前庭」(ぜんてい)にはテントを張って、屋根から雨のしずくが落ちるところには、しぶきが跳ね上がらないように「杉の葉」を敷き詰めたり、神職や奉仕者が座る「胡床」(こしょう)という椅子の下には「菰」(こも)という「むしろ」を敷いて、衣装のスソなどが汚れないように・・・


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雨儀の為に、いろいろと準備が増えました。

通常の藤花祭は、神社のすべての照明を消して、前庭でたく「かがり火」の明かりと「月明かり」だけで行うのですが、雨のために もしかがり火が燃えず、月明かりも無い中で、足元が濡れて危ないので、今年は仕方なく照明をつけた状態での祭典でした。

  幸い、かがり火は雨天の中でも勢いよく燃えてくれましたが、このかがり火を焚くお役の「衛士」(えいし)をご奉仕いただく「若中」(わかじゅう)の方には「ずぶぬれ」になってしまわれ、気の毒なことでした。

藤花祭には、この数年、冷泉(れいぜい)家 ご当主ご夫妻のご参列を仰いだおり、藤花祭にちなんだ和歌を短冊にしたためて御寄進くださるのですが、今年は、この雨儀の中でのかがり火の様子などを、素晴らしい和歌に詠みこんでくださいました。

 
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衛士の方はジミなお役ですが、今年は雨の中でも本当に大活躍で、
数日かけて、たきぎの準備をしたかいがありました(笑)

冷泉様のお短冊、できればご紹介させていただきます。

雨後のタケノコ ならず 雨後の片づけ は、衣装のアイロンがけや洗濯、お道具の天日干しなど、例年以上に時間がかかり、勤皇隊員も手伝ってくれて連日遅くまでかかっていますが、権禰宜は三日から、藤森神社の大祭にお手伝いで、しばらく出張のためにしばらく中断。

ご神前に展覧の「ご供進の藤」は花房がほとんどこぼれ、連休明けには、残っているお道具の片づけとともに、ご神前から撤収予定です。


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大玄関脇の「御賜の藤」も今日 明日が最後です。

西参道の白藤や、花美短もすでに散っています。

境内ではこれから、「バナナの木」と呼ばれる「からたね おがたま」と
「高松宮妃殿下 ご由緒」のナデシコが咲きだします。

ちなみに、当社は「藤の名所」ではありません。
藤花祭で藤を神さんにお供えしたり、貞明皇后 御賜の藤、また 藤原一族からご供進の藤を展覧していますが、一般にイメージされるような「藤の名所」ではありませんので・・・・来年からもお参りに来ていただく方には くれぐれもご期待なさらないように。(笑)(笑)

アマチュアカメラマンから ときどき「なんや 藤って こんだけか」「これが 藤の名所か・・・」
「名所やて聞いたからわざわざ来たのに・・・」というお声が聞かれますが、

当社からは 「藤の名所」とは紹介しておりませんので・・・・








  

藤花祭の様子

5月の京都は各神社で大祭(たいさい)が多い月です。
年間、さまざまな祭典が各神社で行われていますが、その中でも最も盛大に行われるのが「神輿渡御」(みこしとぎょ)と呼ばれる祭典です。

お神輿に神様がお乗りになって、神社近隣へお出かけになり、町の様子や人々の暮らしぶりを直接ご覧になるためのお祭りで、いわば、神様が視察にお出かけになるものです。

当神社の場合、この神輿渡御は10月の春日祭ですが、京都の神社では5月か10月に行われることが多いです。

また、お神輿の行列はなくても、神輿渡御(みこしとぎょ)と同じくらいに重要な祭典も行われ、こうした重要な祭典を「大祭」(たいさい)と呼んでいます。

先月29日に行われた「藤花祭」(とうかさい)は、西院春日神社にとって「春日祭」以上に重要な大祭です。

神輿渡御のような「華やかさ」や「盛大さ」「にぎやかさ」はありませんが、
「おごそか」で「優雅」で「厳粛」な祭典です。

今年は西院春日神社が創建されてより1180年目にあたり、
当社とゆかりの深い「冷泉為弘樣」ご夫妻がご参列になり、
また「藤」と題した「和歌」を一首、短冊にしたためられて御奉納頂きました。

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社務所前の6尺藤。

過去最高の長さは約1メートル20センチでした。
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最近は、最長でも60センチから70センチです。

以上

 23時21分 本日は宿直です。権禰宜

藤花祭 その後

藤花祭はつつがなく納められ、連日 勤皇隊の隊員が準備・片付けに多大な協力をしてくれて、先ほどようやく片づけも一段落しました。

天候の加減で、藤花祭当日まで藤の花が残っているか心配でしたが、
こちらも頑張ってくれて、当日まで多くの方に楽しんでいただき、
今日あたりから散り始めました。


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連休までにはほとんどの花がこぼれてしまうでしょう。

藤花祭のようすは後日お伝えします。

  では 
  5月1日 午後7時42分

藤花祭 奉拝資料

今日は 藤花祭の奉拝資料をご紹介します

奉拝(ほうはい)とは 「拝み 奉る」 (おがみ たてまつる)

神様を拝み  神事・お祭りを見学すると事
を奉拝といいますが

単なる見学ではなく
信仰の気持ちがあり
心から拝むこと 神事やお祭りの儀式に
敬意をもって 列席することです

藤花祭に限らず 春日祭の神輿巡行など
信仰の気持ちや
神様を敬う気持ちがある方ばかりではなく

たんに 興味本位で
「見学」だけの方も多いですが

一応 皆様が
信仰のお気持ちがあおりで
敬意をもって参列をされている

という事で
 
こうした方々のいお配りする資料は
「奉拝資料」とよんでいます

藤花祭の奉拝資料の内容は

藤花祭の簡単な説明と
当日の祭典の式次第
そして その儀式で 今(次に) 誰が 何を どのように なぜ しているか

という解説が概要だけ書かれています

当日 お参りをされたかたにお配りして

儀式の意味を少しでもご理解していただくための解説書です
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藤花祭

三か月ぶりの更新です。

只今の時刻 22時。

勤務時間帯ではありません(=^_^;=)ゞ


 久々の話題は、やはりこの時期「藤」です。

一昨日と、今日の境内の藤です。

連日、写真の撮影やスケッチにこられる方が増えてきました。



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御所の藤と六尺藤は満開間近ですが、
西参道の白藤と紅藤は既に満開がすぎ、
かなり散っています。

名家よりのご献木の藤は、数鉢が既に散ってしまい、
残る数鉢も今が満開状態。

29日の藤花祭当時までは残らないかもわかりません。

本殿前のご披露は、今年は27日夕方頃からの予定です。

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