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小さい頃から本が大好きです。
中学の時、押入れに本を入れ過ぎて、底が抜けてしまいました。
おこずかいはほとんど本を買い、親に誕生日には本を買ってもらう子供でした。
たくさん集めていた本も今では本棚2つ分になっていまが、少しずつお気に入りやはまった本の紹介をしていきます。
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催眠 完全版

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久々に一気読みです。

この手の本は好きだからなんでしょうが。

最後のどんでん返しに驚愕!

てなとこです。

完全版しか読んでいないので、以前の作品との違いがわかりませんが、うまくまとまっていて、最後に予想していなかった結末でうれしさ倍増でした。




思い描く現実はやはりそうなるのだと改めて思いました。

自分に幸せの催眠をかけて生きていけばいいんではないでしょうか?

私は幸せだなって毎日潜在意識を揺さぶり、そうすればそうなる。

この際、幸せの催眠にかかった状態で生きていてもいい気がします。



24人のビリーミリガンや5番目のサリーなど中高生の頃読んでいた本を思い出し、なんか久々にちゃんと読書した気になりました。

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これは痩せる

絶対痩せる。読み終わると、何も食べたくなくなりました。

特に肉は・・・。それほどリアル。

ダイエットには効果ありです。

異常快楽殺人/平山夢明

あとがきに

ここまで読んでいただいた方へ
感謝とあなたの強靭な精神と貪欲な探究心に敬意を示したい。


と書いてあった。だから強靭な精神がない人は読んじゃだめ!




断っておきますが

私はこんな本ばかり読んでいるわけじゃない。

メルヘンも大好きです。

このような本を手に取るのはただの悪趣味の興味本位だけかもしれない。

でも私はこういった闇でタブーである人の心理を知りたい。

殺人を快楽とする人の心理に触れてみたいと思う。




感想


誰でも産まれた時から殺人鬼ではなかったはずなのに。

幼児期における家庭環境が人格を形成するのだということを知る。

自分の子供へのかかわりや、親として子供に接する事の重大さを知る。

そして、自己の生い立ちを振り返り、トラウマである出来事などを自分は今どうとらえるべきかと、自分を見つめなおす。

誰しもが何かをきっかけに殺人鬼になりうると思うし、だけど私はそうはならないとも思える。

快楽殺人者は恨みがある人間を殺すのとはわけが違う。

寂しさを埋めるためであったり、理由などなく、ただ食事をするように人を殺す。

快楽殺人者達には過去のトラウマが存在する。快楽殺人の種は幼児期に撒かれるのだ。

それは幼児期に起こっていて、ほぼ親の影響だ。

人間形成において、幼児期の過ごし方がこれほど影響を与えるのかと思うと、私も子供への接し方をもっと大切に扱わなければと本当に思った。

だからといって快楽殺人者を擁護はできない。すべての人間が同様の幼児期をすごしたからといってそうなるわけじゃないから。

ただ、社会や親や周りの大人の責任がゼロかといえばそうではない気もする。

人間とは本当に複雑な生き物であり、知れば知るほど奥が深いと感じる。


興味深い1冊でした。映画ハンニバルとか見れないような人は絶対に読んではいけない本である。


「猟奇殺人犯は、見たことも聞いたこともないような状況を造りだすが、

彼等の外見はいつでも、あなたの隣にいるごくごく平凡な他人と同じなのである」








寝る前に読んでいたら、怖い夢見て、寝汗ぐっしょりになっちゃったw

リアル鬼ごっこ

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リアル鬼ごっこ / 山田 悠介




タイトルは聞いた事があり、レンタルはいつも貸し出し中で

そしたら、友人が偶然読んでいたので、借りました。

全体的に稚拙な文章でものすごく読みやすい。

↑文章レベルは低いと感じる方が多数とおもわれるので、先にいっときますw

ページを戻らなくても楽勝に次のページに進めます。

展開もスピーディで、内容のわりにあっさり感満載。

バトルロワイヤルを読破した私にとっては、その10倍の速度で読みきれるこのあっさり感が逆に心地よかったりしました。

雰囲気的にもっと重い感じを予測していたからかもしれません。

最後の展開は読めなかったし、でも結果よいラストを迎えたと思います。

この作者の思い付きがすばらしいですね。

ストーリーの思いつき方が良いですね。王様とか鬼ごっことか佐藤さんとかwww





世間一般には文章の幼さばかりに目がいってしまいがちな作品になってしまったことは残念ですが、

私にはこの稚拙な文章で、王様で、佐藤さんで、鬼ごっこというすべてのバランスがなんとなく不安定にバランスとっていて、よかったのではないかと思います。

闇の子供たち

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アジアの最底辺で今、何が起こっているのか。
1997年、タイでは首都バンコクの活気とは裏腹に、旱魃(かんばつ)で疲弊する農村から、今また8歳の少女が売られていった。
幼児売春。臓器売買。モラルや憐憫を破壊する冷徹な資本主義の現実と人間の飽くなき欲望の恐怖を描く衝撃作。


映画化され、映画を見たいと思ったのですが、今日たまたま本屋でみつけたので、買ってしまいました。

日本にいたら、ありえない現実です。
人身売買すら、もう今では理解できないのに、幼児が売春の道具であり、臓器提供のドナーであり、エイズになったり、麻薬やホルモン剤などで死に、それをゴミと一緒に処分されるということが、日常化しているのです。
吐き気がします。
なんてひどい話なんでしょうか。

幼児売春といっても、子供たちに自身にお金は入らず、子供達はただの奴隷であり、人形として扱われ、ただの性的虐待である。

誰が悪いのか。なぜこんなことになっているのか。

誰かにこれが救えるのか。

わたしなりに随分考えたけれど…

幼児を好む人がいるからいけない。
幼児の性的虐待はどんな犯罪よりも罪が深いと思う。
そのような趣味の人間がいるから、お金を出して幼女を買うから、貧困を乗り切るために子供を売ってしまう。
親たちも貧困でどうすることもできず、明日を生きるには子供を売るしかないのだから。
買う人がいなければ、売りにはでない。
たとえそれで貧困の末に餓えて死んでしまったとしても、その方がいいとさえ感じる。

タイの幼女は日本人に好まれる。日本人と似ているからだ。
日本で児童ポルノが作れなくなり、アジアで作るのだそうだ。
バカじゃないの?
児童ポルノなんかこの世から消滅してほしいと心から願う。




臓器移植では売られた子供を生きたまま子供から臓器を取り出し、移植する。

金持ちの子供が生きるために、東南アジアの貧しい子供が死んでいいわけがない。

たとえ自分の子供が移植をしなければ生きていられない状況になってもだ。



私に何かできる事はと考えてみたけど、結局何にもできない。

この本を読んで、私は豊かさにうしろめたさを感じてしまうまでは感情が動かなかった。

下手な偽善心で活動するには事が重大すぎ、警察も政府までもがグルになっているのに、何ができるだろうか。

こうやってただ記事にして伝えることしかできない。

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シーラという子

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シーラという子―虐待されたある少女の物語

トリイ・L. ヘイデン (著)


6歳で傷害事件を犯し、著者の受けもつ情緒障害児教室にきたシーラ。垢だらけで拒絶と敵意の塊だった少女が、性的虐待や暴力による心の傷を乗り越え、愛と癒しを見いだしていく姿を描いたノンフィクション。








実家で見つけ、なつかしくなり読み返しました。

もう最初に読んだ時から10年以上たっていたのですが、やはり今の方が理解できますね。

当時ノンフィクションにはまっていた私は、とりあえず片っぱしからノンフィクションものを読み漁り、この本が残っているという事は気に入っていたからです。
(家を出るときに、無駄な物を処分しようと、持っていた本は半分以上処分しました)

シーラというとんでもない子ども受け持つ事になった先生の話です。

障害を持つ子供、自閉症、知的障害、盲目、いろんな子供のクラスの中でシーラは障害はないのですが、シーラが1番手がかかる子供です。

シーラは、母親に捨てられ、大人に見放され、貧困の家庭に生まれ、いろんな事に絶望していました。

とても凶暴で、大人でも手がつけられな子供です。6歳にして何度も警察のお世話になるような子供です。

そのシーラをトリイが愛情を持って接し、人間らしい感情を持てるように努力していく姿は、涙が出ます。

虐待される子供たちの心の闇は、関わる大人たちには計り知れないほど暗く深いと感じずにはいられません。

どんな仕打ちをされても、子供は母を父を求めてしまうのです。


私の好きな場面はシーラがトリイ先生に
「なんで頭のおかしい子と一緒にいるの?」
と質問します。
トリイは
「好きだからよ。頭がおかしいのは悪いことじゃないわ。ちょっと人と違うっていうだけ。それだけのことよ。」
それに対してシーラは
「あんたもやっぱり頭がおかしいんだね。」

この場面で不謹慎かもしれないけど、ニヤリと顔がほころんでしまいました。

障害のある子供はちょっと人と違うただそれだけだというトリイは本当に素敵です。

以前息子の担任の先生が、
「この世の中はこの子達にはちょっと生きにくいね。だからがんばりましょう。」

と言った事を思い出しました。






この本を読んだ当時高校生でした。子供がいないから他人事のように読めたのに、今子供を持ってから読むと、あまりにも辛く、本を持つ手が震えそうになり、涙してしまいました。
だけどどんな子供でも、接し方で、時間はかかっても変わる事ができる。
見放す事はしてはいけないって思います。
頭のおかしい子どもだって、きっとこの世は楽しい事がいっぱいだって思えるように、周りの大人が関わっていけたらいいって思いますね。

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