|
あらすじ
父からの性的虐待をきっかけに、自己が崩壊した女性の歪んだ愛の裏に潜む秘密が次第に明かされていく。
ブログをお休みしている間に、園子温の作品にずっとはまっています。
どの作品もいい味がありますが、これはまた最高な作品です。
彼の作品はどの俳優さんも実力以上の力を発揮している気がします。
宮崎ますみさんが主演ですが、彼女もこんな女優だったのかと驚かされます。
いしだ壱成さんも出演しています。雰囲気からきちがい役ははまり役といえるので、特に驚きはしませんでしたが、うまいキャスティングだと思います。
R18なので、まぁそのエログロたっぷりなのですが、それだけを見せたい映画とは違います。
そのエログロの表現に芸術を感じます。
デヴィット・リンチが大好きな私としては、日本の映画監督ではそれに近いものを感じてしまいます。
このような作品はもう日本だと絶対に映画でしか見れないのではないかと思います。 もっとこのような作品は評価されるべきだと思います。
内容は、目をそむけたくなり描写が多いですので、好きな映画がジブリ作品だという方には全くおすすめはできません。
園子温作品はどの作品も、誰もがもしかしたらあり得たかもしれない現実の恐ろしい出来事に対して、人間がどう立ち向かうのか、そうゆう時人間はどんな行動に出るのか、人間の中にある弱さや精神のもろさ、人間の本質や、そういったどろどろとした部分を見せてくれます。
ひょっとしたら、一生こんな人間のみたくもない嫌な部分をみなくて死ねるかもしれないのに、それをわざわざ見せてくれます。
状況がこうなれば、私ならこうはならないと言いきれない部分があり、ひきこまれてしまうのです。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




