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そうして倒れてから4年後、再度精密検査を「メニエール病」を詳しく扱う病院でうけた。
姑との同居があったからだ。
2度と倒れるわけにはいかない。
めまいは毎月から年に数回にまで回復。寝込むのも数日で済むようになっていた。
5日間の入院。いろんな検査がされた。聴力はまた少し落ちていた。
MRI検査は「一応やってみましょう」と試みたが全身が入った瞬間「駄目!!!」と絶叫。
先生に「入った瞬間で駄目なんだね。止めましょうね。」と優しく言ってもらった。
看護師さんは「閉所恐怖症ってあるんやね。」としみじみ言われた。
専門的に扱うだけあって言葉掛けが優しい気がした。
結果、異常なし。原因があるとすればストレスと精神的なもの。
ストレスを溜めないように、睡眠をとるように言われた。
特に処方は無かった。
効く薬は無いとの事だった。
だ・よ・ね!
本当はね、この病気を主人に理解して欲しかったから検査を受けたの。
でもね、「ストレスで起こる病気なんて!」と理解はしてもらえなかったな。
この4年間も辛い時が一杯あったけど、「辛い〜しんどい〜」ってばかり言えないから我慢してたんだよね。心配するし・・・。
姑の性格は充分解っていたし、主人も「お前とは絶対ぶつかるな」と言っていたんだけど。
現実に倒れられると「どうにかなる」って安易に思ったんだろうな。
か、「どうにかしてくれるやろう」って・・・。
私はもう一度こころが潰れるんじゃないかと怖かったんだ。
でも検査まで受けて同居をしようとする私を、きっと主人は守り続けてくれると信じてた。
だから頑張って仲良く暮らしていこうって思ったんだ。。。
つづく。。。
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