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「リアル歯科医療裁判のこの先」
金沢は仕事が出来なくなって貯金を食いつぶしての生活が始まっている。加賀が腰骨の移植以外の方法で歯茎の復元手術が出来るという「金沢の歯科医」の診察を受けるが、
「金沢の歯科医」の見積もりでは歯茎破損が大きすぎるため、直接の治療費として「被せものと手術代のみで474.6万円」と3年の治療期間が必要で、さらに見積もりの474.6万円以外に「抜歯や根の治療、予定以外の骨増生術の薬代」等が50万円から100万円程度追加費用として必要と言うことだった。
この見積書は甲第13号証として裁判に提出されている。
この「リアル歯科医療裁判」は金沢の行動と、加賀の行動と、石川の行動と、裁判官の行動について、裁判の公文書からそのまま書き写していくもので、とにかくリアルである。
「あなたがそれぞれの立場ならどうするか」
この「リアル歯科医療裁判」を読む人は「自分ならこうする」とか「いろいろと思われる」ところはあると思うが、あなたが実際に「金沢の立場になったら加賀に対してどのような思いを持つのか」考えてみていただきたい。
さらに出来れば「金沢の立場」「加賀の立場」「石川の立場」「裁判官の立場」それぞれについて「自分ならどう判断したか」を考えてみていただきたい。
「リアル歯科医療裁判の深さ」
金沢再審請求人としては結構な深さがあると考えている。
ここまで読んだらもう一度上記の視点で216号を読み返していただきたい。
以上
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