絶対絶命のチャーンス!

いたってフツーな日記調のブログです。ただ、「変わっているやつ」が書いているので、「フツー」じゃないかも・・・

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キッチン ジョージ

生鮮食品と同程度の扱いが必要なくらい、直射日光が苦手なんです。



混雑した車内でドアに押し付けられ、直射日光をさんさんに浴びてしまい、かなり気持ち悪い状態で吉祥寺に着きました。


待ち合わせ場所の柱によっかかり、「気持ち悪いよ〜、気持ち悪いよ〜」とぼやきながら(実際にはぼやいてないが)待つこと5分。ようやく友人が来ました。



そしてフェミレスヘ。




きょうはノートを写させてもらうために、吉祥寺まで来ました。



年末です。


多くの学生がこの一年間の怠慢を精算しなければならない時期です。




気持ち悪いけど、とりあえずなにか食わないと。


「BLTサンドとドリンク。」


ノートを必死で写しているところで、頼んだものが来る。


「あれ・・・?なんかおかしい・・・。」

上から見たり、持ち上げて下から見たり。


「どうした?」


「・・・『BLTサンド』の『B』ってなんだっけ・・・?」


B・・・ベーコン

L・・・レタス

T・・・トマト。


「あ、ベーコンがない。」


「これじゃTLサンドやないけっ!」


「LTサンドな。」


友人の冷静なツッコミを無視しつつも店員を呼びつけ



「ベーコンがはいっとらんのに、BLTサンドってなんなんけ!?お宅で『B』はバターでも指すんか!?」




と言う勇気もないので、とりあえずメロンソーダを飲み干してから店員さんを呼んで、


「すいません、おかわりでカルピスソーダ。あとすいません、これ、ベーコンがはいってないんですが・・・すいません」

すいませんを3回も言うあたり、小心者具合が顕著に表れてるなぁ・・・と自己嫌悪に陥りました。






本日の収穫
「踏んだり蹴ったり・・・」

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『所縁』第16話

 笹津は氷見宅の前に車を置くと、家には入らず歩き出した。
 

「どこ行くんですか?」
 
「広田用水や。この家から用水路にはどうやって行くんか、調べないとな。」


笹津はいまの署に着て、3年。このあたりの土地勘はある。だからどっちの方向に用水路があるのかはわかるが、そっちの方に歩いていくと行き止まりになっておりなかなか用水路にはたどり着けなかった。
 

ようやく見つけたのは、中学校と広田用水ではない用水路の間を伸びる幅1メートルくらいの、舗装されていない道だった。道は昨日の雨でかなりぬかるんでいる。その道を50メートルほど歩くと広田用水に出た。ここには転落防止用のフェンスがない。
 

「あ、涼しい。」上袋がふぅ、と息を吐いた。
 

言われて見れば、ワイシャツがべったりと背中に張り付いている。きょうは35度を超える富山で、木陰の水辺はいやしの空間だった。



「ここから落ちたんですかね?黙ってても落ちちゃいそうだ。」

「ああ、たぶんな。でもなにしにここに来たがんやろ、氷見さんは?」

「たしかにここは地元の人間でも来そうにないですね。」上袋が後ろを振り返って言った。中学校のフェンスと用水路の間の、この狭い道に用がある人間はいないだろう。






そこから氷見宅へは5分ほどだった。玄関先のチャイムを鳴らすと、氷見高幸が出てきた。50歳くらいかな、笹津は思った。そのまま居間に通された。氷見は手際よく台所でコーヒーをいれると、2人の前に置いた。
 

「このたびは。」笹津が切り出した。
 
「ええ。まさか、こうなるとは、思いもせんかったです。」
 
「曜子さんは用水路で発見されました。曜子さん、何しに用水路ちゃ行ったか、わかりますか?」
 
「いえ、それが全くわからんがですよ。昨日夜8時くらいにあの大雨の中、『ちょっと出てくるわ』とか言ってですね、出て行ったんですけど。」

「昨日は確か、雨で北陸線がとまりましたな。わたし呉羽から汽車で来とるんですが、いや、参りました。」
 

「曜子は、殺されたんですか?それともただ単に落ちたんですか?」氷見は雑談をするつもりはないらしい。それもそうか。
 

「それはいま捜査中です。なんとも言えないですよ。ただ、いま殺されたか、と聞かれましたけど、なにか思い当たる節でも?」


「失礼ですが、高幸さんは昨日その曜子さんが出て行かれたあと、何を?」上袋が初めてしゃべった、が余計なことを聞いた。
 
「わたしを疑っとるんですか?」氷見は顔を近づけた。

「いえ、そういうわけじゃありません。ただの状況確認です。」笹津は上袋のももを叩いた。
 
「わたしは昨日は、荏原火薬の大島社長をうちに呼んでいたんですよ。なので曜子が出て行ったあとも大島さんと雑談していました。」

「何時くらいまで?」笹津が尋ねた。
 
「10時くらい…じゃなかったかと思うがんですけどね。」

「わかりました、ありがとうございます。」

「それで、曜子さん、恨まれたりってことはあったんですかね?」

「いえ、思い当たりせん。」

『所縁』 第15話

7月28日。気づくと車は富山環状線に入っていた。現場までもうすぐだ。富山県警富山東署の刑事、笹津実は朝食のおにぎりを食べ終わって窓から空の様子を窺った。

「きょうは暑くなるがんかな?」

「ええ、フェーン現象が起こって35度を超えるそうです。」

残念ながら、その予報は当たりそうだ。

「どうや、富山の夏は暑いだろ?」笹津は運転手を務める、去年東京から富山に来た新米刑事に尋ねた。

「ええ、東京より涼しいと思ってたんですけどね。」

「なぜか東京の人間は、日本海側は雪が降るから涼しいというイメージを持っとるけど、それはまちがいだ。東京じゃ、なんて言ったかな…エアコンの廃棄熱で気温が上がるっていう…。」


「ヒートアイランド現象ですか?」

「それや。東京は人口の熱で暑いらしいが、富山は違う。フェーン現象という自然現象によって発生した熱風が富山平野に吹き下りてくる。東京とは暑さの次元が違うんじゃ。」おれはなにに対抗意識を燃やしているんだろうか、笹津はすこし自分がおかしくなった。


「どうしたんですか、にやにやして?」

「いや、何でもないわ。」






現場は田んぼの中の用水路だった。この用水路は脇の道より一段高いところを流れている。その一段高いところを学校に向かいながら、遊んでいた小学生が第一発見者だった。被害者は用水路の両岸から渡してある鎖に引っかかった状態で、発見された。



「大きな用水路ですね。」上袋は幅2メートルはあるだろう用水路を見て言った。水量はかなり多い上に、流れも速い。



「ああ、広田用水。この辺では一番大きい。昨日のあの大雨の中、この仏さんは何しに用水路にきたんや?」


「これ、転落防止のためのフェンスが続いてますが、わざわざ乗り越えたんですかね?いや、突き落とされた…?」
 

「あ、大沢さん。仏さんの身元は?」笹津は先輩の刑事を見つけた。


「お、笹津。おまえも教育係になったんけ?」


「おかげで白髪が増えましたよ。」笹津は35歳だが、歳の割りに白髪が多かった。
 

「被害者はこの用水路の上流、常盤台三丁目に住む氷見曜子、49歳。今朝、夫の氷見高幸から捜索願が出されとった。」


「常盤台ですか。じゃ、ちょっと行って来ますわ。」笹津が振り返ると、上袋は運転席に乗り込むところだった。

『所縁』第14話

翌朝5時。1年生と2年生の半分は1便で扇沢に向かった。アルペンルートは、正式名称立山黒部アルペンルートという。長野県大町市からトロリーバスやロープウェイ、ケーブルカー、バスを乗り継いで3000メートル級の北アルプスを貫通し、富山県富山市まで至る。


黒部に「夏。アルペンルートに行くんだ。」と話したところ、「おれの名前、黒部太陽だろ。由来はうちの両親が、『黒部の太陽』っていう映画が好きだからなんだ。」と話し始めた。

黒部の話によれば、『黒部の太陽』は黒部第四ダム建設の苦難をテーマにした映画らしい。ビデオ化を石原プロがしないことから、「幻の映画」とも呼ばれているらしかった。その黒部第四ダムがこのアルペンルートにあるらしい。

「あそこはすごい。」黒部は思い出すように遠くを見ながら語った。「険しい峡谷の中にあるんだ。あのすばらしさは実際に見ないとわからない。」

黒部は『黒部の太陽』ファンの両親に連れられ、何回も行ったことがあるそうだ。


「去年行ったときの写メだ。」

「あ、なんとなく見たことがあるような気がする。」そこにはダムの横からの映像があった。この放水の様子、何回かテレビで見たことがある。




扇沢は朝早いにもかかわらず、すでに多くの観光客がいた。ほとんどが重装備だ。

「なあ、見てみろよ。あのリュック、あのくつ、あの装備。それに比べておれたちは何だ?500ミリのペットボトルと昼飯しか入っていないリュック、スニーカー、手にはデジカメのみ。完璧に山をなめてるな。」直哉も友則に同感だった。



代表の舟橋によれば、アルペンルートは「ハイヒールでも行ける」らしいがこの様子から、そうは思えない。



しばらくすると後発の先輩陣が到着した。まずは扇沢から関電トンネルトロリーバスに乗り込み、黒部ダムへ向かう。そして黒部ダムの上を徒歩で歩いてケーブルカーの駅に向かう。歩きながら、ダムの下をのぞきこんだり、周りの山を見渡してみたが、なるほど黒部があれほど感動するわけだ。


そうした感動に浸りつつケーブルカーで黒部平に向かう。黒部平からはロープウェイ。大観峰からは立山トンネルをトロリーバスで抜け、室堂に着く。ここがアルペンルートで最高の標高を持つ。標高は約2500メートルだ。




室道駅の出入り口で一旦全員集合した。「それではきょう半日、ここで過ごす。お花畑に行くのもよし、地獄めぐりをするのもよし、体力に自身があるものは主峰の雄山に登るのもよし。自由に過ごしてくれ。16時半に集合はここだ。よし、解散!」


立山は主峰の雄山、大汝山、富士の折立の三つの山の総称だ。最高峰は大汝山の3,015メートル。これは北陸で一番高い。この室堂はその立山の下に広がる台地だ。みくりが池といった池や、地獄谷などがある。

そしてこの台地は立山連峰の山々への基地でもある。この室堂までは乗り物に乗っているだけで着くが、ここからさらに登るためには扇沢で見たような装備が必要となるわけだが、代表の舟橋の言葉を鵜呑みにした直哉たちはハイヒールではないにしてもあまりに軽装だった。だから室道散策で半日をつぶすことにした。


「この水、おいしいよ!」鴨川、内灘、泊が駅前にある水飲み場で叫んでいる。


直哉と友則、千葉は近づいていってみた。


「でかいなぁ、『玉殿の湧水』か。」水飲み場のすぐ脇にある石碑にある文字を友則は読んだ。



柄杓で水をすくって飲んでみると、たしかにおいしかった。6人は水飲み場の左側の道を進んでみることにした。室堂は低い松や草が生い茂る草原だ。そのみどりの中にイワカガミのむらさき色や、シナノキンバイの黄色、チングルマの白色が見事にあわさっている。道の右側には10メータくらいの急斜面の下にあるみくりが池は、深いみどり色の湖面に立山の山々を映していた。


正面には黒いごつごつとした山がそびえている。剣岳、というらしい。立山は古くから信仰の対象となっている。主峰の雄山は天国で神が鎮座する場所。そして剣岳は針山地獄。しばらくすると硫黄のにおいがしてきた。



「この先は地獄谷みたいやな。」千葉はいつ手に入れたのか、地図を見ながら言った。


「ねぇ、温泉があるみたいだよ。」内灘が指を差して言った先には白い建物に、黒い字で「みくりが池温泉」とあった。


「この温泉は日本で標高が高いところにあるらしい。」千葉がまた地図を見て言った。


「入っていきたいけど、着替えもタオルもないな。」直哉が残念そうにつぶやくと、全員ため息をもらした。代表の言葉を鵜呑みにした自分たちが悪かった、そういう意味がこめられていた。


「お、氷見くんと鹿島くんだ!」内灘はまた指を差した。


「おまえらも地獄谷か?」友則が叫んだ。


直哉はただ黙って、氷見を睨んだ。氷見は気づいたがすぐに視線をそらした。


「いや、ぼくたちはいまやめたところだよ。」氷見が答えた。

「なんでや?」千葉は聞き返したが、瞬時に理解した。室道から地獄谷に下りる坂はあまりに急だった。


行きはくだりだが、帰りはこれがのぼりに変わる。言っては悪いがガリガリの氷見とデブの鹿島が、これを往復する気は起きないだろう。





「ぼくたちはみくりが池を一周するよ。」そう言って、氷見と鹿島は行ってしまった。


「どうする?」友則が聞いた。


「地図によれば、地獄谷に下りてもここを登らないで雷鳥沢から室堂に帰って来るコースがある。」


千葉が言うとすかさず鴨川が、「雷鳥沢から戻ってくるときは急じゃないの?」と聞いた。


「知らん。書いてない。」


「とりあえず、せっかく来たんだし下りてみようよ。」その内灘のひと言に、全員賛成した。



「坂が急だから行きたくないなんて、ばばあの言うことだ!」鴨川が自棄とも思える言葉を吐いて、先頭を切って下りていった。そのあとを5人は続いた。

みくしーを始めてみた

かなり「いまさら!?」感がありますが、みくしーを始めて見ました。



「おまえ、流行の第三便にも乗り遅れてるぞ・・・」と非難轟々のなか、「そんなの関係ねぇ!」(←流行語、さっそく使ってみる)と、はじめてみました。



感想。



意味わかんねぇ。




マイミク、ってなに?いや、聞いた事はあるけどさ、よくわかんねぇ。うち帰って来てみたら「マイミク申請」のメールとか来てるし。

いや、用があるならフツーに来てくれれば、付き合いますよ?むしろよろしくお願いします。





とりあえずみくしーではいまここで書いている「小説」以外を載せていくつもりです。




で、どうしてみくしーを急にはじめたのか?



理由は、天啓です。






「なんか、やった方がいいんじゃないか?」と朝、起きたら思いました。


一応友人たちには「いや、話聞いてたら面白そうだから」とは答えましたが、それならもっと早くからやってるはずです。


ホントに天啓です・・・いや、天啓と言うか、要は気が向いたんです。










「だからB型っていやなのよ」という声が聞こえてきそうですが、何はともあれ



本日の収穫
「ミクシーでもよろしくお願いします」

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