これまで3回、学力について考えてきましたが、ちょっと一息つく意味で、まとめをしておきたいと思います。
19年度も、20年度も、本当はその前の小樽市独自の学習到達度調査においても、小樽の子どもの学力が相当厳しいということは、誰の目にも明らかです。
しかし、そこで現れた学力とはいったい何か。テストでは何が測定され、何が測定されていないのか。さらには、今、求められている学力とはそもそも何なのか。そして、そのために我々は、何をしなければならないのか。
学力の定義にもかかわることですが、日本語で学力というと、これまでに学んで身についたものという意味と、これから未来へむかって、学んでいくことができる力、そういう可能性の部分が含まれているように感じます。そこのところが、テストでどう測定できるのか、できないのか、これまでのテストではどうだったのかなど、今後展開していければと考えております。
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