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9月2日から小樽・鉄路・写真展が、小樽市色内の旧手宮線で、野外展示で開催されている。さいわい、会期中大雨は、降らなかったようだが、主催者側としては、大変なご苦労があるのだろうなと、老婆心ながら考えてしまった。
しかし、あえて、小樽で、この旧手宮線で、しかも野外で、というところに主催者の意気込みを感じた。ほとんど無数にと言っていいほど、あちこちに所狭しと張りつけられた作品が、一つ一つその作品が、部屋の中で普通に張り付けられている時とは違って、妙に人懐っこく一枚一枚のそれぞれのドラマを語りだす。これが、ロケーション、かけがえのない場所の力というものなのかなと、しみじみ感じた。
写真が好きだ、小樽が好きだ、という圧倒的なエネルギーを感じさせる展覧会でした。
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