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「社会思想家としてのラスキンとモリス」、「マルクスのロビンソン物語」などのユニークな著作で知られる大熊信行が、1893年2月18日、山形県米沢市で生まれて、明日で119年目を迎える。ということは、来年は、生誕120年ということ。
小樽商大も昨年、創立100年。大正10年から12年まで、わずか3年、その間に小樽高等商業学校教授として、若き大熊信行は、小林多喜二、伊藤整の二人を教え、それぞれに大きな思想的、文学的感化を与えている。
私も今から約40年前、学生時代に、小野二郎の「ウイリアム・モリス」(中公新書)で、高く評価されているのをみて調べだして以来の長いお付き合いになる。近いうちに、いままで考えてきたことをまとめて見ようかなどと、夢のようなことを、そこはかとなく思う今日この頃。
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