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現行の診療報酬内での就労者数拡大に向けた活動 まずは医療機関
養成校の先生が「医療機関での就労先が少なくなりました。初台では空きがあるでしょうか」と問い合わせがよくあります。養成校の増加で就職希望者から見れば病院勤務は確実に「希少価値」になっているようです。今こそ医療機関での雇用拡大に努力するべきです。
まずは回復期リハビリテーション病棟転換を経営者へ促し支援活動しましょう。5万床の見込みが拡大し10万床まではいくのではと聞いています。そうすればまだまだ必要になります。さらに、土曜日、日曜日、祭日休みから365日勤務体制にすると現行のスタッフの1.5倍に雇用枠は拡大します。これは患者さまにとってもメリットがあり国民の信頼を獲得できる活動と考えます。
次に急性期病院での拡大です。在院日数が短縮され回復期リハ病院へ転院が加速されるこの時期に急性期で何ができるのか、拡大する領域は何かと考えてみました。PTの特性を生かすには超急性期分野ICU、CCUの集中治療への参画や脳卒中ユニットへの参画を行い今の急性期病院での活動の範囲を拡大する点と位置づけを動かぬものにすることです。この分野での看護職の不足は著しくPTがその枠を肩代わりするまでになればより一層の雇用拡大は可能と考えます。
さらに医師や看護職からPTはリスク管理ができないと言われることもなくなるのではと期待しています。このようなことを書くと批判的な方々もいると思います。
しかし、私は苦しくなる時期だからこそ多様に変化する柔軟な姿勢が必要と考えています。反対されるのであれば対案をぜひお聞かせください。主観で「これはやりたくない、」「そんなつもりでPTになっていない」と自分の意見をいつまで言えるのか「希少価値」であったからこそ言えたのではないでしょうか。いかがでしょうか。
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