森本榮の歩み

結果を出せる森本榮・・・がんばります

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 日本理学療法士協会だけでなく、作業療法協会、言語聴覚協会3団体で同時改定に向けた要望のとりまとめが始まりました。私も協会の代表として会長とともに出席しています。今回は同時改定であり、医療保険、介護保険個々だけでなく、つなぎの部分に注目が必要になっています。医療機関を退院し在宅で生活を送り始めると入院中との人的かかわり、サービスの低下などの落差が生じることが多くあります。特に自立支援を促進するリハビリテーションに関しては不足しています。その点の解決策の1番として、3協会で推進しているのが共同利用型の訪問リハビリステーションの新規設定です。訪問リハビリテーションは現在、病院診療所からの訪問リハビリと訪問看護ステーションの中で、訪問看護7と呼ばれるPTOTSTの訪問があげられます。3協会で実施した調査ではケアマネジャーの回答として、まだまだニーズは一杯あり訪問リハビリは不足しているという結果が出ました。それならば不足を補うためにはもっと促進できる方策が望まれているということで、多くのサービスから気軽に使っていただける共同利用の訪問リハビリステーションが要望事項としてあげています。この動きには賛成していただける団体もあれば、頑として反対の姿勢を貫かれる団体もあります。とにかく訪問リハビリテーションサービスの増加をどのようにすれば可能になるのかを原点として活動していくことが重要です。簡単に何かが成し遂げれることはないので粘り、辛抱強く対応したいと考えます。
 それとは別に、医療保険では急性期リハビリテーションの充実を希望しています。民間病院と公的病院でのリハビリテーションの人員配置の充実度合いには大きな落差があります。協会としては、この人員配置の落差の軽減を目標として活動を行います。その他にも要望事項は数々ありますが、すべて会員の活動が広がることでありこれまた辛抱強く対話を続けて要望していきます。会員の方々からもっと強く、強引に、政治力を使えとか様々な要望やご意見を拝聴します。私としては粘り、辛抱強くをモットーに対話路線でがんばります。
 
理事任期終了の挨拶
 今回の選挙で、私の理事の任期が6月23日までで終了となりました。多くの方々から応援していただいたのですが残念です。この同時改定のために2年間活動してきたので、できればこれだけは何らかの形でやり遂げるように継続できればと願っています。新しい執行部が必要ないとなればそれは致し方ないですが。
 この2年間を振り返り、自分のできる範囲で最大限活動できたと自分を評価しています。その点では、大変満足しています。ご支援いただいた皆様に恥をかかすことはなかったと思います。まずは2年間ご支援ありがとうございました。
引き続きブログの活動は行いますのでよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
5月26日早朝に羽田を出発し、一路宮崎に「あいにくの悪天候でこのままでは到着できないかもしれません」繰り返しのアナウンスに心配しながらも到着。26日は午前中常務理事会、3局長会議、午後は緊急全国士会長会議、夕方より理事会があり終日会議漬けでした。この日の良かったことといえば、学会を行っているシーガイヤは過去にG7(現在G8)が開催された会場であり、首脳会議で使用した円卓会場での理事会には、やや興奮でした。会場がいいから議論も良くなるとはいきませんが、椅子も空間も疲れが少ない会場でした。
27日は学会初日普段講演を聴く機会も少なくなっているので、朝9時からのM先生の講演を拝聴しました。昔の同僚であるM先生立派になりましたね。内容も素晴らしく脳の解剖、機能に再び興味を抱かせられました。意欲発動を促す話でした。その他にシンポジウムや一部演題を聞きましたが、若手が力をつけてきているのを実感する1日でした。我々理事ももっと自分の発言や講演に責任を持って恥ずかしくないものを作ることを忘れないようにしなければと痛感しました。やっつけ仕事は慎むべきでしょう。
この日の夜は、宮崎の繁華街にはPTと名乗る人々があふれかえっていました。悪口もほどほどに、壁に耳あり、障子に目ありでしょうか。お酒を飲むとついつい舌がなめらかになり、言わなくてもいいものを言ってしまう自分に反省でした。仕事の都合もあるので28日には帰路に着きましたが若いエネルギーを感じる学会でした。来年は兵庫県士会主催で神戸で行われます。約20数年前に兵庫県士会会員として実行委員をしたのを思い出します。みなさん神戸に行きましょう。
管理者対象の講演会に出かける機会が増えてきました。多い問題点として、急速にリハ部門を拡大し、若いスタッフの育成に苦慮しているとお聞きします。PTの大量養成は、今まで複数人員確保が困難な職場でも雇用が比較的可能になりました。PT1人あたりの稼ぎ高を計算して、雇用人員を算出し雇用します。当然人員が増えれば利益が増えるそんなロジックで拡大しています。それでは拡大している現場はどうなのか、管理のピラミッドなど到底無理で管理者も職員も同年代で遠慮もあり苦労しているのが現状です。経営面でのロジックではなく質のロジックの提案をどのようにするのかがなければ診療報酬が下がる、対象者が減る、→人員削減になるこのロジックの判断で進んでしまいます。最初が肝心ですぜひ質の議論は欠かさないようにしてください。
これは逆ですが、若い時期に管理者となったために若年寄のような発言になっている若い管理者もいます。右も左も解らない新人を指導することで、自分の能力の力量を誤解している人もいます。それほど研鑽もしていないのに部下が増え、頼られるとスペシャリストになったのかと錯覚している状況です。これこそ「井の中の蛙大海を知らず」ではないでしょうか。新人も年々力をつけて来ます。するとあれこれ問題点を指摘し改善を迫ってきます。すると今度は厄介になってくる傾向があります。この現象は管理者が自ら研鑽し、懐を広げる努力を怠るからだと考えています。新人を指導するのであれば自分の研鑽を怠らない姿勢が必要です。若い人は先輩の背中で学ぶのだと思います。若いスタッフが多い、職場の管理者の方は自分を苦行にさらす覚悟で体制を築かれることをお勧めします。
今、東北大震災による、災害復興、原子力発電の事故の問題など様々な方々が管総理のリーダーシップが欠如していると報道しています。この報道の中で、元々「リーダーには向いていない、向かない人がやるべきではない」とまで述べる報道もでています。
私見ですがリーダーとして向いていないと言う発言には疑問が残ります。「現状の役割から判断すると向いていない」と言うのが正しいのではないかと考えます。
前職では発揮できても施設や組織上の部署、位置づけが変われば判断のレベルや内容が異なることで力を発揮できない事例は多くあります。
ただし、順応性の早い人は短期間で克服されています。そこから考えるとリーダーは向いているとかではなく、環境に順応することが早い人になると考えます。水が砂に吸い込まれるイメージでしょうか。決して水を弾くではないと思います。
新人にどこまで教育するのかに関して、その42で触れましたが、やはり自己研鑽つまり自己投資も惜しまないことだと思います。「ジャーナルを購入するお金がもったいない」、「日本理学療法士協会に入会するのがもったいない」など自分の楽しみには使うが勉強はできるだけお金をかけないで吸収したいなんて人がいます。そんなに世の中甘くは無いでしょう。プロになるのに他力頼りでどこまでやれるか先は見えています。キャリアがあっても同じです。プロの行き着く先は無くて、どこまでも深く延々と続くものだと実感しています。毎日が学習です。
昔教えていただいた話を書きます。「人間はそれぞれ壷を持っている、その壷はその人の度量に相当する。壷にお金をためようとするのか、お金より壷を大きくしようとするのか、壷にお金をいれると小さい壷いっぱいになるとそれ以上には貯まらない。ところが壷を大きくすることに専念すればいつか大きな壷になり、それ一杯にお金が入る」と言われました。壷を大きくするそれは自己投資、自己研鑽であると考えます。私見ですが、仕事の幅を広げることに専念してきた結果でしょうか、それなりにお金は入ってきており、この話は実感しています。
理学療法士は理学療法がやりたくてなったのですね。給料が一番でなったのではないですね。ならば理学療法を極めるために自己投資をするのは当たり前の話ですね。給料だけを目当てにする新人がいたとすれば指導もどこまでやるか考え物ですね。

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森本榮
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