森本榮の歩み

結果を出せる森本榮・・・がんばります

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  友人の管理者と様々な話をすることがあります。そこで自分たちの時代と比較してこうであるべきとかこうするべきとか言える時代ではなくなってきたと感じています。
 特に指導の仕方、昔であれば命令口調で強く言っても、言われてもそれが当たり前と考えていました。しかし、最近では強く言えばパワーハラスメントとか、へこんで出勤できないとか、ガラスのハートの社会人も増えているようです。体育会系の指導ではまずだめ。丁寧に指導しやる気を引き出す?時間がどれだけ必要になるのかどこまでやるのか悩めるところですが。
 「なぜこれができないのか」決まったことが守れないスタッフがいます。例えばスタッフ室の備品の片付け、備品の使用方法の手順、衛生管理など日常の業務でルーチン化した業務での忘れに関してあなたならどうしますか。しつけができていない。この言葉になるのでしょうか。直接、患者様に影響することではないかもしれませんが、約束を守れない仕事の仕方は大きなリスクを生む可能性はあると思います。そこで、しつけをどうするのか、叱る、諭すどうでしょうか。諭すが今の時代に会っているようにも感じますが、叱る時は理由をしっかり言って叱るべきではないかと私は思います。ただし、相手を見て判断することが重要です。叱るにしても個別での対応は当然で、時間をかけることも必要と考えます。でも気づいたら早くやる。時間をあけると記憶も薄れ、要点もぼやけてきます。
 叱り方に関して、ある雑誌にはどうしても親の叱り方で部下を叱る傾向にあると書かれていました。親の叱り方になると叱られた人は子供の回答になるようです。親と子供では上司と部下の関係ではないので上司としての見解を持って叱ることが必要と考えます。どちらかといえば仲間の意識でしょうか。お前は何で決めたことができないのかではなく、決めたことを守らないために職場での問題点がどのように発生しているのかを明確にして理解を促すでしょう。
 また、怒りと叱るが一緒ではこれも自分のストレス発散のようにも見られかねません。私としては叱っても、後でフォローを忘れず、信頼関係の維持に努力しています。ノミ二ケーションも重要ですね。部下が多くなると現実的には無理な面もあります。
別の話ですが、古い人間なのでしょうかこんなことも良く考えています。現場は学校ではない、何も指導してくれない、勉強ができないとかいう人もいますが職場は給料に見合う仕事をする場所であり、勉強する場所ではないと考えています。ただし、職員のレベルが向上することで病院の評判もよくなり、患者も増加し、経営的にも良好になると考えて職員教育に資金を投入しています。個人の資質をサポートを支援されているので法人の基本的な企画にのっとって行動することが要求されています。法人が右に進むと決めれば全職員が右に舵を切るべきである。左を向く人は組織の一員ではない。ならば右に向けるためには指導やしつけが必要になるとも考えています。やっぱり古い人間なのかな?
 
 
 困ったときの神頼みではないですが、考えが進まない、悩んでも解決できない、先が読めないなど、どうにもならない問題を抱えたときは、かならず参拝に行く神社があります。台東区鳥越にある鳥越神社です。この神社は由緒ある神社で鳥越の神輿は三社祭りを上回るとまで言われています。そこには毎月、生命の言葉が記載されたお札があり自由に持ち帰ることができます。9月はタイトルに掲げた「多忙とは怠け者の遁辞である」でした。遁辞とは言い逃れという意味です。この言葉は徳富蘇峰の言葉です。(文久三年〜昭和三十二年、明治〜昭和の評論家、近世日本国民史100巻を作成)解説をそのまま引用します。「世には「忙しい忙しい」と口癖のように言う人がいるが、それはなまけ者の言い逃れでしかない。計画を立て今日すべきことを一つ一つしていくことが肝心であるということ。と記されていました。そういえば忙しいを安易に言っている、または口癖のようになっているそんな人、自分も含めて多いですね。でもこの言葉うなずく面が多くあります。目の前のことと、先のことと一緒になって、どれから順番にと考えているうちに、今日が終わりました、ということが良くあります。また以前に受けた接遇研修の講師が忙しいの言葉は心を忘れることであると述べていました。そうですね他者に対する思いやりもできなくなるようでは管理もできませんね。だったら、少しでも片付けるほうが先が広がります。ドカンと一気に仕事をする人と毎日コツコツとする人どちらかというと私はコツコツです。それだけに前もって準備することは怠りません、しかし急な対応にはその反面弱いのが私かもしれません。そこで事あるごとにリスクを想定し頭の中でトレーニングしています。誰かに聞いたことでもこれ対応できるかなとか思って。模擬実践を行っています。会議でも誰かが厳しい質問を受けると自分の回答を考えます。その回答と質問された方と大きく違う場合には何が違うのかも分析します。多くは知識の違いと、整理能力でしょうか。とにかく忙しいと口に出す暇があれば「何でもパッパとやれよ」でしょうか。
 
 
PT管理者関連の研修会で講演をさせていただく機会がしばしばあります。質問の中で時々「管理者、経営などを学ぶためにはどのような本がよろしいのでしょうか。推薦してください」と要望されることがあります。私もMBAを系統だって読んだこともなく、ドラッガーを熟読したわけでもなく、歴史書、ビジネス書、教育関係、岩波等の知的文庫などなど様々なジャンルを読む私にとっては回答に困ってしまいます。
 先日、雑誌プレジデントの私はこの一冊で人生が変わったというような本を紹介する特集がありました。各界の一流企業の代表が自分を変えた、自分を形作った、あるいは苦境の際に奮い立たせた本の紹介を行っていました。皆様経営の本だけでなく、歴史本、人物伝、様々なジャンルを提示していました。その中でベスト100冊に司馬遼太郎作が多いのには、司馬ファンにとっては感激しました。やっぱりと、うなずくものが多いのが司馬先生の本だと思います。「竜馬が行く」は私にとっての人生の活力剤でしょうか、高校、20代、50と3回読みましたが、それぞれの年代で感じる場面が異なり、自分の変化に気づかされ、やる気を引き出される面があります。
 坂の上の雲は40代半ば株式会社で勤務した際に読みました。明治初期の日本の状況を少しでも変えようと精一杯、命がけで生きている人たちの逞しさを感じました。しかし、前にもこのブログで書きましたが、管理とは何か、リーダーとは何かも学ばせていただいた本でもあります。203高地攻めの乃木大将のリーダーシップとその部下の管理能力、東郷平八郎のリーダーシップとその部下の管理能力、身近な上司部下に当てはめてみてもなるほどここが問題かと気づかされます。ぜひ読んでみてください。ただし、203高地攻めに関しては、ほんとうに許せない出来事と感じています。自分の部下の命を失わすような管理状況ではないですが、心を傷つける、仕事に対する気持ちを殺すことはあってはならないと思います。
 観点が変わりますが、自分の部門管理のイメージは水滸伝や三国志等で登場する騎馬隊のイメージです。隊列を組みスピードの可変にも適応し、隊列を崩さず敵陣を切り裂く。流れるような動きと鞭のようなしなりの動き、こんな変幻自在な組織を作ることが私の1つのイメージです。
このためには部下の質にも配慮し、個々の能力を磨き、絶え間ない調練の連続、また敵の弱点を察し、攻めの決断と引きの決断の速さと思考の深さ、肌で感じるものを分析して判断するまさに実践での管理と考えます。これらも長編ですが時間のあるときでも読んでください。毎日電車の10分間の読書でも気がつけば全巻制覇はすぐです。私は三国志、水滸伝は北方謙三がお勧めです。なだし、長いですよ。
毎日猛暑日で外に出るのがいやになります。それでも訪問リハビリの職員は出かけていきます。頭が下がります。熱中症には気をつけてください。今回は少し夏休み感覚で書きます。
NHKの大河ドラマ竜馬伝で坂本竜馬が大きな人間に成長していく姿を見るにつれて考えることが多くあります。私は大河のファンですが今回は特に郷土の英雄だけに力が入ってみています。土佐弁がこれほど聞けるのも心地よいことです。思わず土佐弁が出てくるこの頃です。
話の中で様々な人物がでてきます。幕末の人たちは皆さん真剣に生きていたのだなと感じています。その中で幾人かの人物が印象に残ります。
まずは武市半平太、学問も武術もすぐれ尊王攘夷で土佐藩を強引に引っ張っていきます。しかし、その強引さがかえってあだとなり藩主の反感をかい、最終的には長い獄中生活の上切腹してしまいます。高知城に歴史資料館があり武市の生きざまが記されています。土佐横波スカイラインに銅像が立っていますがやたら顔が大きい銅像の印象が強く残っています。武市さんの強い信念は必要ですがいつの時代も強引な手法はやはり問題が残るのでしょうか。
西郷隆盛を竜馬が評する台詞で「西郷さんは小さく打てば小さく響き、大きく打てば大きく響く人物です」この言葉は記憶に刻まれました。また西郷さんも若造の坂本竜馬に会って意見を聞く、竜馬はその時苦言を堂々と述べました。その後ドラマでは竜馬の苦言を西郷は幕府に進言しています。
私の勝手な解釈では「小さくとは」どんな人でも上下隔てなく些細なことでも取り組んでくれる「大きなこととは」どんな大きな苦難も立ち向かう人である。大きな人間とは何なのか日々のトレーニングですね。
岩崎弥太郎これがまたコミカルに描かれていますが、じっと時が来るまで粘り強く自分を信じて生きる姿がいやらしく映ることもありますが、人間としての本性、くささが感じれます。人間スマートに生きることがかっこいいですが私はそうは行かないと思います。どちらかといえば岩崎弥太郎が自分には向いているのかなと思います。皆さんはどんな人物が目標なのでしょうか。
残暑見舞いのつもりで書き始めましたが最終には暑苦しい内容になったかもしれません。後はご自分でクールダウンしてください。
 
 
 
 
 
自分ではこれが最良の方向性だと確信していても、ふと何かのタイミングで何をやっているんだと、気づかされることがあります。残念ながら、年をとると「かたくなになる」のと、「めんどくさくなる」のと様々ですが決めうち的な行動をとる場合が多く出てきます。だからこそ、耳元でささやいてくれる、あるいは注意してくれる仲間や部下が重要と考えます。どんな意見でも聞く、人を大切にする心のゆとりも必要なのかなと思います。
前職でお世話になった株式会社N社のN会長に直接、仕事を見ていただく機会が数年ありました。とにかく人を大切にしています。人で成り立つ会社の特性もあるのですが、本当に人を大切にしていました。特に、会長は支社現場を視察に常に行かれていました。私の関連する介護施設も同様です。その際に、些細なことにも耳を傾けていました。その蓄積か会議でも、報告書や数字では見えない部分の現場の心をコメントされ、声を詰まらす役員も多くいました。自分の「気づいたことを」を他者に気づかせるように示していたのです。大きな人間は違いますね。自分の都合いいコメントだけしか耳に入らなくなり、それだけを求める人と、あえて耳障りな話を聞くことを続けることで核心をついた情報を集めてくる人がいます。このどちらかの流れは自分が作るのだと考えます。
あれもこれも気づけないことはあっても、当たり前だと思います。気づかないことが悪いのではなく、気づこうとしていないのが悪いのだと思います。自分の行っていることがすべて正しいと錯覚している人はいませんか。あなたには信頼できる気づきをささやいてくれる人がいますか。
 

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