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(1)これまでのまちづくり活動の集大成
   「温もりある路地裏の再生と、安心・安全のまちづくり!」を目指して、NPO法人吹田まちづくり研究所の下に「ビレッジ里山すいた」を位置づけて、3年間多彩な活動を続けてきました。そのひとつに、「すいた里山まちづくり塾」があり、1年12講座を3年間継続をし、すいたのまちのあり方を研究してきました。その中で、吹田のまちづくりを考える際、吹田の歴史、文化、伝統を踏まえることの重要性、吹田の原風景や、アイデンティティ、個性に裏付けられた地域政策でなければならないということ、さらに、これからのまちづくりは、国中心に画一的に進められるのではなく、地方の地域が中心となり、それぞれの良さや特徴を生かした、そこにしかないまちづくりを進める必要があることに気づきました。
   地域学、吹田学の樹立を進めながら、このまちのあり方、この国のあり方を考えていきたいと思います。
 
(2)地域学、吹田学の構築
   これまでのまちづくりは、財源や権限を集中的に一元管理する国の指導のもとで行われ、国土計画の中の一部としてのまちづくりでありました。
   明治時代以降、150年の地方自治の経験を踏まえて、今後は地域が自立して競い合い、頑張って、逆に下から国を支え引っぱっていける時代が到来しているといえます。国ではなく、地域が主役、そしてほかでもない、その中のひとつのまち「吹田」が主体的に吹田学を確立しながら、歴史と伝統に依拠したまちづくりを進めなければ、と考えます。
   
   ①地域学
    国ではなく、何故地方、地域なのか。国の全国一律、画一的指導で は、地方、地域の個性、特徴が考慮されにくいと思われます。
    たとえば、近畿はひとつというということで、2府4県が垣根を取り払って連携をし、内政におけるひとつの「クニ」として、総合行政を展開をします。そして、四国・中国や中部・東海、北陸・信越など、個性あふれるブロックと競い合い、下から上へと力を結集していくものとします。
    北海道や九州のことはよくわかりませんが、近畿のことは身近に感ずることができ、関西州を構築していくものとします。
   
   ②吹田学
    自分が生まれて、育ち、暮らしている吹田の歴史や文化、伝統、地理、地学など、吹田を多角的に研究し、その吹田の歴史を踏まえた原風景をたどるようなまちづくりの実践と研究。
    今、吹田は近畿の「ヘソ」といえます。舞鶴や紀伊田辺などから2時間以内で来ることができます。近畿地方はそう、日帰り範囲です。
    吹田は近畿からみれば一隅ですが、近畿全体を見ながら焦点を合わせていきたいと思います。
 
(3)「吹田自治大学(仮称)」への結集
   自主、自立のまちづくりを進めるにあたり、創造的な他のまちにはな
   い施策を導き出すことのできるような総合的政策提案が不可欠です。
   また、その時々の局面に適切に対応しながらも、不変の持続可能な長
   期展望を有する壮大なビジョンを保持していなければなりません。
   そのため、これまでの交流とネットワークを駆使して、政策集団と政
   策創造組織を立ち上げようとするところであります。
   そして、その目的集団を「吹田自治大学(仮称)」と名付けます。
 
   ①「吹田自治大学(仮称)」の基本理念
    これまでの経緯から、自ずと「地域、文化、市民」をキーワードとし、地域政策を、文化を心として市民主導にて導き出すものとします。
    地域政策とはいうものの、「一隅を守り、千里を駆ける」の精神の     もと、「まちのあり方」から「国のあり方」まで視野を拡げるも      のとします。
  
   ②「吹田自治大学(仮称)」の基本政策
    1.歴史、文化、伝統に依拠しながら、吹田の原風景に想いをはせ       る
    2.個人、地域、地球を一体的にとらえ、持続可能なまちづくりを目指す
    3.個人の安心と健康、幸せな生活
      防災・防犯をはじめ、くらし・健康、こ育て・教育、コミュニティーなど安心、安全のまちづくり
      非核・平和と非軍事、不戦の国をめざし、吹田を世界平和の砦に
    4.自主・自立、地方分権・地域主権、地域文化・市民文化、地域福祉・地域経済、地域振興・観光、環境・農業・土・水・花・緑
 
   ③学部、学科、コース
    1.地方分権・地域主権
      内政は地方に総て移譲、地方は北海道、東北、北関東、南関東、
      東京、北陸信越、東海、関西、中四国、九州の10道州に道州政府を
      市町村は、自主・自立の地域市民政府を確立し、道州政府と直結
    2.吹田学
      吹田の歴史、文化、伝統、地理、地域、交通、地学
    3.吹田の農業・里山、農学・林学、水源と流域
    4.社会保障の可能性と年金、介護、医療、予防、健康、教育、保育
    5.日本の真・善・美
      仏教、神道、文学(思想・哲学)、倫理、芸術、芸能、茶道、華道、能・文楽
    6.その他
 

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