ここから本文です

書庫日記

記事検索
検索

すいた桃源郷プロジェクト
明日の吹田に「大きな目標」と「さわやかな夢」を

―「確かな改革」と「壮大なビジョン」の実現に邁進―

1. まちづくりのための三論、三則、三策

(1)吹田まちづくり三論
  まちづくり、国づくりの基本となる3命題
  ・戦後70年の平和国家の歴史を踏まえ、今後も憲法9条を守り、
   非核非軍事不戦の国家を目指し、戦争につながる施策をとらず      
   に、安心・安全・平和のまちづくりをすすめます。
  ・地方分権、地域主体の内政を目指す。内政はすべて地方に任せ
   る。地方は11の道州に区分し、それぞれブロック政府を樹立す   
   る、ちなみに大阪は関西州となる。47都道府県は道州に吸収さ
   されるものとする、市町村は住民に身近な基礎自治体として、地
   域主体の地域市民政府を確立するとともに、「自主・自立」「地
   域・固有」「市民参加・協創」を基本に、互助の地域協働社会と
   「みんなで支えるまちづくり」を推進する
  ・吹田の原風景の再構築と厚みある富葉土豊かなまちづくり
   急激な都市化により歴史的自然やまち並み、路地裏のぬくもりや
   人のつながり、地域のつながりが消滅しつつある中、先人の汗と涙 
   による偉大な足跡を踏まえながら、残された貴重な伝統文化や歴
   史的自然を保全しつつ、まちのすばらしさを次世代に継承してい 
   く        
                                                  
(2)吹田まちづくり三則
  自立した地域協働社会と地域市民政府確立に向けての3原則
  ・市民と行政の「協働、協育、協創」によるまちづくりと互助の地  
   域協働社会の実現
  ②「自助、互助、公助」の役割分担を踏まえ、「新たな公共」の
   創出と「みんなで支えるまちづくり」 
  ・市民の想いを自らの想いとする「地域市民政府」と市民協働によ
   るまちづくり

(3)吹田まちづくり三策
  地域学、吹田学に基づくまちづくりの3大政策
  ・浜屋敷や市民公益活動センター(ラコルタ)など.歴史、文化を
   踏まえた市民活動と連携し、地域文化、市民文化の息づく自立の
   まちづくり
  ・花とみどり、水めぐる遊歩道や都市農業の振興など、原風景の再
   構築と、まちなかに里山の再生を
  ・縁や絆など人のつながりが確保されたまちの里山、路地裏の再生
   により、「安全なコミュニティ」「安心の福祉、医療」「安定し
   たくらし働き」「安寧なる市民生活」という安心・安全のまちづ
   くり

2. すいたのまちの将来像

   一人一人が輝き、たすけあい、未来への希望あふれる温かいまち 
   吹田
   地域文化、市民文化の息づく、魅力ある感動のまち吹田

3. 阪口よしおの政策課題

(1)第3次財政健全化計画を策定し、安定・強固な財政基盤の確立を! 
   (財政健全都市)
   油断をすれば財政は知らず知らずのうちに悪化する。手遅れにな  
   らないよう先手を打って計画的に対処する。

(2)吹田のまちづくりは「協働と協育」で市民とともに進めます!
   (市民行政協働都市)
   第2次「すいた21世紀ビジョンを考える100人委員会」と「千里
   ニュータウン再生を考える100人委員会」の創設。
   助けあい、支えあい、分かちあいを基本に「みんなで支えるま
   ちづくり条例」の制定を目指す。
   
(3)長寿生きがいのまち吹田を目指し、「高齢者くらし生きがい研究
   センター」を立ち上げ、「地域貢献生きがい公社」「生活介護支
   援公社」を併設する!(高齢者くらし先進都市)

(4)「生涯学習市民大学」や「市民協働学習センター」の活動拠点を
   整備し、公民館等と連携する!(生涯学習都市)

(5)安心・安全は市民の切実な願い。防災・防犯のみならずあらゆる
   分野で対応を!
   防災・防犯、子育て・教育、暮らし・健康、地域のあり方を見直 
   す。(安心安全しあわせ都市)
   「安心・安全のまちづくり総合計画」策定。
   「安心・安全・幸せ吹田」の数値目標を樹立する。
   高齢者や子どもの安全歩行のためグリーンロードの拡充整備を。
   各自治会の中心部に「常夜燈」を設置し、地域の安心を見守り、
   心のつながりを確かめる。

(6)「非核・平和都市宣言」のもと、吹田を非核・護憲・平和の砦
   に!
   「健康づくり都市宣言」「安心・安全のまちづくり宣言」ととも
   に、個人の健康、地域の安全、世界の平和を目指す。(非核平和 
   都市)

(7)地方分権、地域主権による道州政府と地域市民政府の実現!(地
   方分権推進都市)
   中央集権体制を是正し、分権型の道州政府を。
   市町村は基礎自治体として地域市民政府に。

(8)医療、介護、年金の先行き不安の中、吹田独自の高齢者安心社会
   の確立・整備を!(各小学校区に高齢者医療介護安心ビレッジ)
   病院、診療所、薬局、福祉施設、訪問介護・看護などの連携がは
   かられ、高齢者が安心して暮らせる支援体制の実現。
   地域包括支援制度は、小学校区ごとに「ビレッジ」として整備
   し、住民によるサポート組織のもと運営する。
   健康寿命の延伸と介護予防のため、まちかどデイハウスやティー                                                                                                                                                                       
   サロン、食事会の拡充・整備。

(9)女性の社会参加を支援し、安心して子育て・教育のできる先進都 
   市吹田の実現!(安心子育て教育都市)
   「夢つながり未来館」を活用し、子育て・教育のSOSに24時間対 
   応できる支援体制を。
   子どもの多様な育ちをサポートする保育所、児童館、子育て広
   場、放課後児童クラブなどの拡充・整備。

(10)歴史・伝統の地域文化と世界に通じる市民文化の息づく自立と 
    賑わいのまちづくり!
    メイシアターや浜屋敷、ラコルタやゆいぴあ等の活用で文化活
    動、市民活動の振興を。
    北千里と岸部、春日千新地区に図書館の拡充・新設を。(文化
    政策先進都市)

(11)わずかに残る里山と都市農業を振興し、「花とみどり、水めぐ 
    る遊歩道」を市内に網の目のように整備する!(花水緑先進都 
    市)
    遊歩道ネットワークに「緑陰、ベンチ、水場、トイレ」を整備
    し、すべての市民が散歩しやすいようにする。
    里山と都市農業再生のための市民ボランティアの養成。
    再生可能エネルギーの活用で持続可能なまちづくり。

(12)地震に強い災害対策本部を有する新庁舎の建て替えを!(新庁
    舎建替え)
    新中央図書館や美術館、市民協働学習センターや中央公民館な
    などを移転、新築する。

(13)多核都市吹田の東西南北正面の5拠点整備を!(多核都市吹田の 
    整備
    駅前等の土地利用については、地域ニーズを踏まえつつ高さ制 
    限の緩和など都市計画用途地域の見直しを。
   ①吹田の表玄関、JR吹田駅西口の吹田の顔となる駅ビルは以  
    前のまま、これの地上南北通路の整備を含め、駅ビルの建て替
    えと駅周辺商店街の活性化を。
   ②東部はJR岸辺駅前において、健都のまちづくりが国循や市民
    病院を中心にすすめられている。更に都市の森、里山、せせら
    ぎ、図書館の整備を。小水力発電など環境都市の基盤整備、あ 
    るいはコミセンや図書館の整備を。
    既に吹田は東西日本の結節点、京阪神のクロスロード。更に鉄
    道においてもモノレールの万博からの南伸と地下鉄今里筋線の
    北伸により、岸部を新大阪と空港を結ぶ大交流拠点に。
   ③西部は北急江坂駅周辺、新御堂筋高架下の駐輪駐車場は江坂
    公園や道路下に移転新設し、跡地には水の流れるモール街を整
    備し江坂活性化の起爆剤とする。
   ④南部は南吹田の区画整理地域、いまやJR東海道線をくぐる地
    下道も整備され、「おおさか東線」南吹田駅もオープン間近
    か。いよいよ江坂、新大阪をつなぐ南部拠点が活動を始める。
   ⑤北部は千里ニュータウンのリニューアル。北千里駅前の再開
    発を急ぎ、南千里、阪急山田、千里山駅前とともに、吹田北部
    あるいは「グレーター千里」の交流拠点としての役割を果た 
    す。

(14)吹田の文化の殿堂メイシアターの大・中・小ホールをはじめと
    する、手遅れとなった天井耐震化工事など一刻の猶予もなく実
    行するか、移転、建て替えするかの検討を!
    (メイシアターの建替え)

(15)千里南公園のパークカフェや駐車場を元に戻す!
    公園南側の古いトイレをまず優先して、日本一きれいなトイレ
    に建て替える。

(16)廃止され続ける吹田自慢の事業の復活を!
    ゴミ袋の無料配布、固定資産税前納報奨金、コミュニティバス
    の運行、公共施設利用料減免の復活、吹田方式のはり灸マッサ
    ージ助成制度、被爆2世検診、生活困難者への年末一時金、福祉
    総合相談窓口、金婚祝品贈呈事業など。

(17)福祉バス復活の検討の中で、70歳以上の高齢者に100円パスの
    発行を!

(18)「人類の進歩と調和」のテーマを中心に「戦利万博とその後を
    考える100人委員会」を設置し、2025大阪万博と連携する千里
    万博のメモリアル事業を開催する。

阪口よしお9つの想い       
       
1.日本国憲法を守ります     
(1)憲法の立憲主義、平和主義、国民主権は厳守し、危険な改憲論とは対持し、戦争放棄の平和憲法を守る立場を貫きます。  
(2)良心的憲法見直し論には耳を傾け大いに議論を深めます。反対というだけの一言ですませるような改憲反対論には組しません。  
(3)戦後70年、日本を非軍事、不戦の国として守り続けた憲法9条とその精神を遵守します。  
(4)憲法9条に違反すると指摘されている(憲法学者の9割)、集団的自衛権容認への歴史的変節は認めません。
     自衛隊の軍隊としての海外派遣に道を開く安保関連法は廃案にし撤回させましょう。  
(5)但し、国土、国民保護のため、個別的自衛権に基づく専守防衛と災害復旧を任務とする自衛隊の存在と存続を、基本法で明確にします。  
(6)国際社会の平和創出に貢献するため、国連平和協力隊による国連のPKO活動への参加を、恒及法で明確にします。  
       
2.原発依存からは脱却します     
(1)福島原発事故については、汚染水対策の徹底と除染による早急なる地域再生と帰郷の実現を。
     廃炉に向けてのタイムスケジュールの公表と完全解決策の提示を  
(2)省エネ、節電を更にすすめ再生可能エネルギーへの転換を  
(3)旧式火力発電は最新式省エネ型に、また天然ガス、コージェネレーション(熱電併給)への移向促進  
(4)使用済核燃料1万7千㌧の最終処分地の確保を  
       
3.地方分権と地域主権による道州政府と地域市民政府の創設     
(1)国は国にしか出来ない仕事、外交、防衛、安全保障、金融や全国一律の課題  
(2)内政はすべて地方に移管  
   ①中央集権制を廃し、分権型の道州政府の創設により競い合い、国力を高める。
    (例)関西州をはじめ中国、四国、九州、北陸信越、東海、南関東、東京、北関東、東北、北海道の11道州を
   ②都道府県は道州政府に統合を
   ③市町村は基礎自治体として「自主・自立「地域・固有」」「市民参加・協創」の地域市民政府を確立し、道州政府と直結する。
       
4.一隅を守り千里を駆ける教育と安心安全の子育て環境を     
(1)こども達に輝く未来と郷土への誇りを  
   ①地元、足元から すなわち家庭や地域、友人を大切にするとともに郷土吹田の歴史、文化、伝統を体得するように
   ②国際感覚を養い世界に目を向けられるこどもの育成
   ③そのため地域歴史、古典、倫理の教育を充実するとともに英語や国際理解教育にも力を尽くします。
(2)安心、安全をはじめ最善の子育て環境を  
   ①生涯教育の観点から、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校から成人に至るまで、こども達の成長を追跡できるシステムを
   ②地域教育の役割を充実させます。こどもの放課後や土曜、日曜の「太陽の広場」「地域の学校」は有償ボランティア制を導入し、整備拡充します。
   ③幼保、幼小連携を深めるとともに、6才児は義務教育化(保育料の無償)をめざし、中学校までを「1,4,3,2制」の独自制度を立ち上げ、幼小中の一貫教育を実施します。
(3)子育ての質量とものレベルアップをめざします  
   ①幼稚園の保育園化、保育園の幼稚園化
   ②女性の社会進出を促進するため、保育園の待機児童をなくします。
   ③在宅の子供や親のための子育て教室や子育て広場を拡充整備し、親の不安を解消します。
       
5.すべての人が健康ではつらつとしたまちに     
(1)健康づくり都市宣言のもと、出産から生涯にわたり、一人一人の誇りと尊厳が守られる「健康福祉都市」実現に向け総合力を上げて取り組みます。  
(2)縁や絆が弱くなっている地域で「支え合い、助け合い、分かち合い」の心の里山や路地裏のぬくもりの再生により、「みんなで支えるまちづくり」を  
(3)身近な小学校区を単位に、地域包括支援ビレッジを創設し、高齢者福祉施設を拠点に、デイサービスやリハビリ、訪問介護・看護の施設の集積をはかります。  
(4)介護予防に重点を置くため、「街かどデイハウス」を拡充します。また、ティーサロンや食事会など交流の場をつくります。  
(5)元気な高齢者が生きがい、働きがいをもって暮らせるように、高齢クラブの活動やシルバー人材センターの活動に期待し支援をします。  
(6)社会の弱点が最も集約されている「しょうがい者」のバリアーを最優先に除去し、すべての市民が幸せにくらせるまちに  
       
6.わずかに残る里山と都市農業の再生を     
(1)サスティナブルシティー(持続可能なまち)をめざす「アジェンタ21すいた」の全市民的取り組みを、特に、エネルギー、食料、ケア(介護・看護)の持続的総合的未来計画を。  
(2)里山に親しめるよう市民参加による保全創造活動の更なる推進を里親制度を
     道路、公園から里山、緑地に拡げる。  
(3)都市農業の振興に向け、条件整備の充実を
     農業支援リーダーの養成や市民農園、学童農園の整備拡充
     産地直送のまちの駅の開設と吹田くわいの普及  
(4)吹田の未来を決定づける操車場跡地と千里ニュータウンのリニューアルの中で地域環境と地球環境を結ぶ「環境都市吹田」の発信を  
(5)わずかに残る里山や河川、ため池、公園を再構成するとともに、まちの随所に花と緑、水めぐる遊歩道の整備によるアメニティーの向上を  

7.吹田を世界に発信する国際的「医療、環境、文化都市」に      
    戦後2回目の大転換期を大きな契機として
(1)世界に冠たる国立循環器病研究センターの建替えを核として   
   ①吹田操車場跡地を健康と医療の国際都市に 
   ②モノレールの万博からの南伸と地下鉄今里筋線の北伸により、岸部を大阪東部の人・物・情報の大交流拠点に 
(2)千里ニュータウンと万博、江坂などの再生により再度世界に発信   
   ①日本初、東洋一の千里ニュータウンの再生により「福祉、健康、環境」の21世紀リニューアルモデル都市の実現を 
   ②万博エキスポランド跡地の日本一の賑わいの施設とガンバ大阪の4万人スタジアムが同時完成。民博、日本庭園と連携し、日本を代表する環境、文化、賑わいの拠点に 
   ③東京に一番近いといわれる江坂、高架下の駐輪、駐車場を地下に移転し、そこを水の流れるモール街にし、江坂再生の起爆剤に 
        
8.地域文化、市民文化の息づく自立のまちづくり      
(1)歴史、文化、伝統に依拠したまちづくり   
   ①旧吹田は古代より、京大坂西海を結ぶ神崎川(三国川)の水運で栄えたまち。高浜が水運と陸運のクロスする交通の要衝。浜屋敷と旧西尾邸がその伝統文化を継承している。千里丘陵を中心とする北部吹田はニュータウン開発が始まる1960年(昭和35年)までは縄文弥生以来の里山が存続していたが、その後の万博開催などにより新市街地が拡る。 
(2)地域文化の振興は市民活動により担われている   
  浜屋敷や旧西尾邸、旧中西邸、博物館や市民公益活動センターなどにおいて NPOや市民活動団体が活発に活動を行っているのが吹田の特徴   
(3)市民活動が行政と協働し、市民文化が進展する中で、自治が強固なものとなり、地元の地域文化が見直される。そのような下で賑わいの都市力が形成され、自立のまちづくりにつながっていく   
        
9.「安心・安全・安定」はまちづくりの基本      
   個人・家族環境、地域環境、地球環境の弱体化の克服      
   個人・地域・地球をつなぐ一体的政策の構築      
   「安心」・・・・・個人の健康と幸せな生活の実現     
      「健康づくり都市宣言」に基づく個人と家族の基盤づくり   
   「安全」・・・・・防災・防犯をはじめ、くらし・健康、子育て・教育、コミュニティーのあり方など     
       安全の地域づくり、まちづくり   
      「安心安全のまちづくり宣言」による地域生活環境の整備   
   「安定」・・・・・非核平和と非軍事・不戦の国を継承、原発依存からの脱却と自然エネルギーへの転換   
      「非核平和都市宣言」を踏まえ吹田を非核平和の砦に

一隅千里のまちづくり構想

1. まちづくりのための三論、三則、三策


(1)吹田まちづくり三論(まちづくり、国づくりの基本となる3命題)
戦後70年の平和国家の歴史を踏まえ、今後も憲法9条を守り、非核非軍事不戦の国家を目指し、戦争につながる施策は排除します。
地方分権、地域主体の内政を目指す。内政はすべて地方に任せる。地方は11の道州に区分し、それぞれブロック政府を樹立する、ちなみに大阪は関西州となる。47都道府県は道州に吸収されるものとする。市町村は住民に身近な基礎自治体として、市民主体の地域政府を確立するとともに、「自主・自立」「地域・固有」「市民参加・協創」を基本に、互助の地域協働社会と「みんなで支えるまちづくり」を推進する。
吹田の原風景の再構築と厚みある富葉土豊かなまちづくり
急激な都市化により歴史的自然やまち並み、路地裏のぬくもりや人のつながり、地域のつながりが消滅しつつある中、先人の汗と涙による偉大な足跡を踏まえながら、残された貴重な伝統文化や歴史的自然を保全しつつ、まちのすばらしさを次世代に継承していく

(2)吹田まちづくり三則(自立した地域協働社会と地域市民政府確立に向けての3原則)
①市民と行政の「協働、協育、協創」によるまちづくりと助けあいの地域協働社会の基盤づくり。
「自助、互助、公助」の役割分担を踏まえ、「新たな公共」の創出と「みんなで支えるまちづくり」をすすめます。
市民の想いを自らの想いとする「地域市民政府」の確立と市民行政協働によるまちづくり。


(3)吹田まちづくり三策(地域学、吹田学に基づくまちづくりの3大政策)
浜屋敷や市民公益活動センター(ラコルタ)など.歴史、文化を踏まえた市民活動と連携し、地域文化、市民文化の息づく自立のまちづくり
花とみどり、水めぐる遊歩道や都市農業の振興など、原風景の再構築と、まちなかに里山の再生を

縁や絆など人のつながりが確保されたこころの里山、路地裏のぬくもりの再生により、「安全なコミュニティ」「安心の福祉、医療」「安定したくらし働き」「安寧なる市民生活」という安心・安全のまちづくり


2.まちづくりから国(クニ)づくりへの展開


今後のまちづくり、国づくりの基本について、「吹田まちづくり三論、三則、三策」から発展させた「一隅を守り、千里を駆ける」の政策集を提示させていただきます。これは、「大きな目標」「さわやかな夢」について語り合い、議論を深め、「確かな改革」を進めながら「壮大なビジョン」を追求するためのたたき台にすぎません。そして、「市民の安心、地域の安全、地球の安定」を基本コンセプトとして、市民の健康、地域の安全、世界の平和を求めていきたいと思っています。
まちづくり、国づくりの中で、安心、安全、安定を考える際、課題は無数に存在しますので、あえて、9つの柱立てを行いました。次に9つの柱それぞれについて、基本的な考え方の概要を以下に例示させていただきます。

「確かな改革」と「壮大なビジョン」を求めて
                           阪口 よしお

はじめに
思い返せば、1999年(平成11年)、私が市長に就任いたしました年の11月、懸案の「地方分権一括法」が国会で成立し、翌年2000年(平成12年)4月に「新地方自治法」が施行をされまして、戦後の地方自治の課題が集約され大きく前進するという、画期的な局面を迎えました。

しかしながら、それから18年、地方分権、地域主権は大きく変革されることなく、依然として国・府県・市町村という三層構造の下で、発展の契機を見失っています。状況はなんら変わっていないといっても過言ではありません。

今や日本のような先進国は、右肩上がりのかつてのような経済成長を望むべくもありません。低成長の下で、「成熟、洗練」の社会のありようが求められていると考えます。

そのためには、市民の生活の身近にある地方政府が個性を発揮し、競い合い、地域を活性化させる中でこそ、地域創生がはかられるものと思われます。地方分権、地域主権がこれからの地域づくり、国づくりには不可欠なのであります。

そして、経済成長至上主義の呪縛から離れて、国にとって、市町村にとって、我々市民、住民にとって何が大切なのかを根本から見直して、混迷の時代精神からスマートに脱却しなければ、明日の光明を掴むことはできないと思います。

今こそ、人のあり方、家族のあり方、地域のあり方、まちのあり方、そして国のあり方、世界のあり方、地球のあり方を繋げながら考え、一定の方向性を総合的に明らかにしていきたいと考えます。

そのため、今回、私達仲間は結集して、地域の一隅から声を上げて、大胆にも壮大な課題に挑戦をしていきたい、と決意をいたした所存であります。

どうか、この主旨に賛同いただけましたら、ご参加、ご支援を賜りますよう、お願いを申し上げます。

明日の吹田の「大きな目標」と「さわやかな夢」を
―「確かな改革」と「壮大なビジョン」の実現に邁進―
 

1.第3次財政健全化計画を策定し、安定・強固な財政基盤の確立を!油断をすれば財政は知らず知らずのうちに悪化する。手遅れにならないよう先手を打って計画的に対処する。


2.吹田のまちづくりは「協働と協育」で市民とともに進めます!2次「すいた21世紀ビジョンを考える100人委員会」と「千里ニュータウン再生を考える100人委員会」の創設。助け合い、支えあい、分かちあいを基本に「みんなで支えるまちづくり条例」の制定を目指す。

3.長寿生きがいのまち吹田を目指し、「高齢者くらし生きがい研究センター」を立上げ、「地域貢献生きがい活動創造公社」を併設する!

4.「生涯学習市民大学」や「市民協働学習センター」の活動拠点を整備する!

5.安心・安全は市民の切実な願い。防災・防犯のみならずあらゆる分野で対応を!防災・防犯、子育て・教育、暮らし・健康、地域のあり方を見直す。「安心・安全の総合計画」策定。「安心・安全・幸せ吹田」の数値目標(GNH)を樹立する。高齢者や子どもの安全歩行のためグリーンロードの拡張整備を。各自治会の中心部に「常夜燈」を設置し、地域の安心の絆と心のつながりを深める。

6、「非核・平和都市宣言」のもと、吹田を比較・護憲・平和の砦に!

「健康づくり都市宣言」「安心・安全のまちづくり宣言」とともに、個人の健康、地域の安全、世界の平和を目指す。


7.地方分権、地域主権による道州政府と地域市民政府の実現!中央集権体制を是正し、分権型の道州政府を。市町村は基礎自治体として市民政府に。


8.医療、介護、年金の先行き不安の中、吹田独自の高齢者安心社会の整備・確立を!病院、診療所、薬局、介護施設、訪問介護などの連携がはかられ、市民一人ひとりが安心して暮らせる包括支援体制の現実。地域包括支援制度は、小学校区ごとに「ビレッジ」として整備し、住民によるサポート組織のもと運営する。健康寿命の延伸と、介護予防のため、まちかどデイハウスの拡大・整備。

9.女性の社会参加を支援し、安心して子育て・教育のできる先進都市吹田の実現!「夢つながり未来館」を活用し、子育て・教育のSOS24時間対応できる支援体制を。子どもの多様な育ちをサポートする保育所、児童館、子育て広場などの拡充・整備。

10.歴史・伝統の地域文化と世界に通じる市民文化の息づく自立と賑わいのまちづくり!メイシアターや浜屋敷、ラコルタやゆいぴあ等の活用で文化活動、市民活動の振興を。岸部と春日地区に図書館の新設を。

11.わずかに残る里山と都市農業を振興し、「花とみどり、水めぐる遊歩道」を市内に網の目のように整備する!遊歩道ネットワークに「緑陰、ベンチ、水場、トイレ」を整備し、すべての市民が散歩しやすいようにする。里山と都市農業再生のための市民ボランティアの養成。再生可能エネルギーの活用で持続可能なまちづくり。
  1.  
12、地震に強い災害対策本部を有する新庁舎の建て替えを!
新中央図書館や美術館、市民協働学習センターや中央公民館などを移転、新築する。
 
13、多核都市吹田の東西南北正面の5拠点整備を!
1)吹田の表玄関、JR吹田駅西口の吹田の顔となる駅ビルは以前のまま、これの地上南北通路の整備を含め、駅ビルの建て替えと駅周辺商店街の活性化を。
2)東部はJR岸部駅前において、健都のまちづくりが国循や市民病院を中心にすすめられている。更に都市の森、里山、せせらぎ、小水力発電など環境都市の基盤整備、あるいはコミセンや図書館の整備を。
既に吹田は東西日本の結節点、京阪神のクロスロード、更に鉄道においてもモノレールの万博からの南伸と地下鉄今里筋線の北伸により、岸部を大阪の人、物、情報の大交流拠点に。
3)西部は北急江坂駅周辺、新御堂高架下の駐輪駐車場は江坂公園や道路下に移転新設し、跡地には水の流れるモール街を整備し江坂活性化の起爆剤とする。
4)南部は南吹田の区画整理地域、いまやJR東海道線をくぐる地下道も整備され、「おおさか東線」南吹田駅もオープン間近か。いよいよ江坂、新大阪をつなぐ南部拠点が活動を始める。
5)北部は千里ニュータウンのリニューアル。北千里駅前の再開発を急ぎ、南千里、阪急山田、千里山駅前とともに、吹田北部あるいは「グレーター千里」の交流拠点としての役割を果たす。

14.吹田の文化の殿堂メイシアターの大・中・小ホールをはじめとする、手遅れとなった天井耐震化工事など一刻の猶予もなく実行する!

15.千里南公園のパークカフェや駐車場を元に戻す!
  市内循環遊歩道の結節点として「緑陰、ベンチ、水場、トイレ」を整備。
 
16.廃止され続ける吹田自慢の事業の復活をゴミ袋の無料配布、固定資産税前納報奨金、コミュニティバスの運行、吹田方式のはり灸マッサージ助成制度、被爆2世検診、生活困難者への年末一時金、福祉総合相談窓口、金婚祝品贈呈事業など。
 
 

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事