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案外知られていないですが、『朝生』はCS(ケーブルも)の『朝日ニュースター』で
二回も再放送されます。2/26日分は2/27日の15:00〜
2010年2年27日の早朝「朝まで生テレビ」は、“激論!凋落日本と若手起業家の成長戦略”として、
若手起業家を集めて議論していました。
猪子寿之さんが出演しているので再放送を見てください。

画像は日仏交流150周年記念「感性kansei Japan Design Exhibition(日本のデザイン展)」
(フランス・パリ、ルーブル宮・国立装飾美術館)にて、
会場メインホール空間をチームラボがプロデュース。

このWEB記事猪子さんの面白さや、デザインとアートの意味や機能を考え直すのにお勧め。

「TOKYO SOURCE 東京発、未来を面白くする100人」全文は、
http://www.tokyo-source.com/interview.php?ts=53

米田:でもアートとかデザインとかにも興味があったの?
猪子:ぶっちゃけ言うと、デザインってびっくりするくらい興味がない。
アートも全く興味ない!(笑)。
米田:だと思った!!!!(爆)。
猪子:でも、本質的には超興味があって…例えば、「ドラクエ」の「スライム」ってどろっと垂れてる気持ちの悪いヤツに目と口をつけたら、子供はそのぬいぐるみをみんな買っちゃうわけじゃない? 
だって本来はホラー映画しか出ないようなものでしょ。あれってすごいデザインセンスですよ。
あとは、うんこをピンクにしたりとか。
米田:『Dr.スランプ』ね。
猪子:そう。みんなが嫌いなものを超キュートなものにした
デザインっていうのには興味があるというか。
米田:いわゆるデザインのためのデザインじゃないというか。
猪子:広い意味でのデザインですね。アートはまた違う。アートというのは、ジャンルが必ずあって、その中で評価軸ができるじゃないですか。それがないけど、力があって、
未来のヒントになるようなものとか、アートじゃないけど、人々の何かを解決するようなものとか、
そういうものをアートとして評価すべきだと僕は思っていた。
だから、どのジャンルに置いていいかわかんないものはアートとしようと。
そしたら評価してくれるんじゃないかって。実際は、あんまり評価してくれないんだけど(苦笑)。
米田:今のアート文脈とは違うかもしれないけど、未来や誰かのためになっている何か。
猪子:そういうものを自分はいっぱい作りたくて。未来がワクワクするものになるような、
未来の社会のヒントになるようなもの。無理やりでもビジネスのシーンに当てはめられたらいいけど、そうじゃないものがアートとして評価されるべきだと思っている。
米田:でも、自分のやりたいことではあってもビジネスにならない時もありますよね。
猪子:そう、何かクリエイトするという行為は、経済的には成り立たないことがあるけど、
それだと継続性がないから、整合性をつけるというのは重要ですね。
結果として企業のブランディングになったりね。
でも、そこは曖昧になっていくとは思うんですよね。だから、僕のアートへの興味には勘違いがあったっていうことかな(笑)。社会の問題を解決したり、未来へのヒントになるようなものがアートだっていうふうに思ってたのかもしれない。

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