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六本木クロッシング2010「The Firmament」
巨大な立体的な壁画の中をスケートボーダーが疾走する。
グラフィティーやストリートカルチャーにインスパイアされた作品。
東京・六本木の森美術館で「六本木クロッシング2010展 芸術は可能か?」を見に行った。
本当に東京は展覧会が多い、出来る限り見に行くが、それでも行けない展覧会も多い。
(以下sasuによる”The Firmament"の説明)
作品のタイトルである”The Firmament"
はHITOTZUKIとして見る理想の空間を形にしたものです。
私が最近になってより美しいものや光に惹かれているのは、
こういった雑然とあわただしい生活の中、
平和な世の中であるというのに感じてしまう空虚感、日々耳にする悲しい出来事、
決して美しいとは言えない現実、自分自身のそういった部分への反発でもあります。
それでも自分がどこに今いるのか、天国を見るのか地獄をみるのか、
それはそれぞれの考え方次第で変わるのだと思っています。
とても青青しい考えですが、それも現実、等身大の自分達なんですね。
”The Firmament" 、楽しんでいただけたらと思います。
HITOTZUKIとは
アーティストKAMIとSASUの共同制作名義、HITOTZUKI/日と月。
1999年に出会い共同制作を開始。それぞれソロとしても活動している二人は、
2000年にニューヨークを拠点として活動するアーティスト集団'BARNSTORMERS'に
オリジナルメンバーとして参加、その後壁画活動を本格化させる。
グラフィティーやストリートカルチャーにインスパイアを受けながら、
日本の生活〜和の文化を融合させた斬新なスタイルで
海外のストリートアートシーンを中心に活躍の場を広げ、
現在東京を中心に世界各国で壁画活動を行いながら幅広い分野で活躍中。
男性的で力強く流動的なラインを描くKAMI、
女性らしい色彩で華やかなシンメトリー模様を描くSASU、
太陽と月という意味を表すHITOTZUKIという名前には、
男と女、+とー、陰と陽などの相反する二つのものが一つとなり
調和した新しい世界を創るという制作への意が込められている。
二人が描き出す新しい景色には、日々の生活から生まれる感情や未来への希望が表現され、
家族として制作と生活を共にし、未来を形創っていく
二人のライフスタイルそのものがHITOTZUKIと捉え活動している。
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