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現在作品募集中のジェームズ ダイソン アワード 2010。
前回までは昨年の最終審査に残った作品を振り返ってきましたが、
今回は今年の日本での最終審査を担当するウォーターデザインスコープ代表の坂井直樹氏を訪ね、
参加者へのメッセージやいくつかのヒントをいただきました。
同アワードのテーマは一貫して「日常での問題を解決するアイデア」。
簡単なようで難しい? 「まず大切なのは、何を問題ととらえるのか、
何が問題かを見つけるということ。
それがいちばんのポイントで、そこまで辿り着ければ大したものです」と坂井氏。
日常生活において、われわれが気づかない、
あるいは見て見ぬ振りをしている問題がゴロゴロしているはず。
でも、それを問題と感じなければ何も始まらない。見て見ぬ振りをしているうちに、
問題とさえ思わなくなったものも多いのではないでしょうか。
つまり、問題の発見と設定によって、作品のクオリティが大きく左右されるということ。
「でも、問題を見つけるということについて難しく考える必要はなくて、
それは、いわば日々の態度なんです。
例えば、ドラッカーの『イノベーションのための7つの機会』を見ても、
すべてのイノベーションは、こんなに簡単なことだったんだとわからせてくれます」(坂井氏)
続く、、、
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