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もうずいぶん昔1990頃、ある雑誌の対談で佐藤雅彦さんと、お会いしたことがある。
当時も今も代わらないベーシックなスーツと黒の眼鏡で、
「ハンサムな役所の所員」のような感じを受けたことを思い出した。
いわゆるクリエイター的なルックスを意図的に避けていたようにも感じた。

その佐藤雅彦さんが、「指紋や静脈といった人の「属性」が、
自分自身から切り離されて一人歩きする社会」に、
デザインなどの前提として当然存在するように思われている
「自分らしさ」や「個性」について、新たな視点を思索している。
"これも自分と認めざるをえない”展は、面白い企画展になりそうだ。

(以下WEBから)
近年私たちの日常生活では、防犯や、より快適な暮らしを楽しむために、
個人を特定する技術や方法が急速に開発され、様々な場面で応用されています。
それは言い換えると、例えば指紋や静脈といった人の「属性」が、
自分自身から切り離されて一人歩きする社会が、身近に迫っていると言えるのではないでしょうか。
展覧会ディレクターの佐藤雅彦は、NHK 教育番組「ピタゴラスイッチ」や
アート作品「計算の庭」に代表されるように、
複雑な概念も新しい表現方法によって本質をシンプルに浮かび上がらせ、
親しみやすい形に昇華させてきました。
本展では、「自分」を形づくる要素を探る、
インタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使した新作を中心に紹介します。
国内外の作家による芸術表現と科学技術が交差する体験型の作品の数々を通して、
自分自身の認めざるをえない「属性」を発見する機会をつくります。

デザインやものづくりの前提として当然存在するように思われている
「自分らしさ」や「個性」について、来場者とともに新たな視点を思索していきます。
http://www.2121designsight.jp/id/about.html
会期:2010年7月16日(金) – 11月3日(水・祝)
時間:11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
休館日:火曜日(11月2日は開館)
入場料:一般\1,000、大学生\800、中高生\500 小学生以下無料
(15名以上は各料金から200円割引、いずれも消費税込み)
会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 tel. 03-3475-2121
アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅、
千代田線 乃木坂駅より徒歩5分

主催:21_21 DESIGN SIGHT、財団法人 三宅一生デザイン文化財団

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I THINK THAT A DESIGN IS A REASONABLE.NOT IT IS AN"AMAZING".

2010/6/27(日) 午前 9:22 [ - ]

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