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師匠の応挙と比べると、強く鋭い画筆でかつこいいですね。
長澤蘆雪(ろせつ)は、淀川のすぐ近くで育ったからでしょうか、
魚を描かせると飛び抜けた腕を持っていました。
特に、鯉。大きくて黒い野生の鯉は、
春の流れの中でやや痩せ気味の体を弓なりに反らせて、
歌舞伎役者ばりの見栄を切ります。
(WEBからの引用ですが、作者不明)
同時代の高名な絵師と比べるとその履歴を示す資料は少なく、
いつ応挙の弟子になったかさえはっきりとはわからない。
後記の南紀滞在の際に芦雪自身が、
自分の父が上杉彦右衛門であると述べたという資料が残っている。
その性格は奔放で、ある意味快活である一方、傲慢な面があったと伝えられる。
そのせいか、「後年応挙に破門された」というような悪評とも言うべき
根拠不明な巷説や異常な行動を伝える逸話は多い。その最たるものがその死である。
毒殺とも自殺とも言われ、少なくとも普通の死ではなかったとされてきたが、
事実は不明である。
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2010年05月15日
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