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こういう機械仕掛けの作品を見ると反応する僕は、やはり機械の時代の人かもしれない。
でも一方でiPadでも遊ぶ。
「LOVE」と「HATE」と書かれたモーター仕掛けのナイフが1本1本互いに近づき、
重なり合わないまま離れていく。
レベッカ・ホルンらしく、
作品の配置や展示方法も年代別に分けるようなことはしない。
その空間にふさわしいモーター仕掛けの各作品が、
それぞれのタイミングで動いたり止まったりを繰り返す。
《ジェイムズ・ジョイスのためのヌーグル・ドーム》2004 ナイフ、モーター
Photo: Gunter Lepkowski (c)2009:Rebecca Horn
レベッカ・ホルンは1944年ドイツ生まれの現代美術家。
ハンブルクの美術大学卒業後に手がけた彫刻の新素材が原因で、長期間の隔離・療養生活を体験。
それをきっかけに、現在まで続く創作活動の主題を「身体機能の拡張」や
「他者とのコミュニケーションの回復」に置くという経歴を持つ。
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2010年05月30日
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