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昨日は慶應SFCで小説家の平野啓一郎さんによる文学とデザインを絡めた講演があった。 その中で特に興味深かったのは、絵画は額縁から外に広がる性質を持っているが (言い換えれば現実社会を切り取る) グラフィックデザインはその四角い枠の中に伝えたい情報を閉じ込める性質を持っている。 (伝えたい情報をちりばめるが、その外には世界はない) 正確な記憶ではないが、そのような話で 絵画とグラフィックデザインの違いを明確に分析された。 その話の中で久しぶりにカンディンスキーの名前を聞いた、 画像は、Vassily Kandinsky(ヴァシリー・カンディンスキー)1866年 - 1944年作「Tiger」 *ワシリー・カンディンスキー その強烈な色彩とファンタジーに富んだ形象の世界は素晴らしい。 ロシア出身の画家であり、美術理論家であった。一般に、抽象絵画の創始者とされる。 ドイツ及びフランスでも活躍し、のちに両国の国籍を取得した。 1922年からはバウハウスで教官を務め、 1933年にナチス・ドイツによってバウハウス自体が閉鎖されるまで勤務した。 1941年にフランスがナチスによって占領されたのにも関わらず、 彼はアメリカへの移住を拒否し続け、 パリ郊外に位置するヌイイ=シュル=セーヌでその生涯を閉じた。 |
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2010年06月24日
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