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麻布十番納涼祭りと言えば、町並みを飾るのは、
1999年からは毎年宇野亜喜良さんのイラストのポスターや団扇、
そしてTシャツと、宇野さんのイラストはすっかり街のイメージになっている。
僕たちが学生の頃、宇野亜喜良さん、横尾忠則さん達に
憧れてデザインの世界に興味を持ち、京都芸大に入った。
お二人は「挿絵画家」という名称を「イラストレーター」に変えた人達でもある。
「胡弓泣く 夜を泳ぐや 恋する金魚」
いつも納涼祭りのポスターやフラッグ等のデザインを発想する時は、
夏の季節感と、そこはかとない清涼感をテーマにします。
厳密に必ずしも、それを守るというほどではないけれど、
その周辺のイメージを外すことはありません。
今年は金魚と女の子がモチーフで、女の子と金魚がいる風景ですが、
女の子が金魚にメタモルフォーゼ(変容)していく過程のようでもあります。
あるいは金魚のフェアリー(妖精)のように思ってもらっても良いと思います。
ムードはちょっと中国風。「蘇州夜曲」や「支那の夜」の曲を
憶ってポスター類を眺めてもらうのも良いと思います。
宇野亜喜良
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2010年08月23日
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