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いつも京都に来るとお邪魔する清課堂に寄った。
常に錫器を主に、銀器銅器などの美しい金工品が美術館のようにおいてある。
(画像はスケッチのようにみえるが、細い針金のボビンレース作品。)

その清課堂の奥にある清課堂ギャラリーで「アルメル・バローの展覧会」が開かれていた。
本年2010911日(土)から25日(土)のおよそ2週間開催されている。

繊細で柔らかい金属で作られたレース作品だ。
アルメル・バローは、パリの応用芸術学院と装飾美術学院で学び、
アニメーションフィルムを専攻。
グリッドやメッシュの制作を基軸として造形表現の探究を行ってきた。 

アーティストとしての彼女はボビンレースの新たな応用法を模索してきた。
それは銀その他の金属でできた針金をレース状に編んで描かれたデッサンで、
個人の家や公共の場に飾られるオーダーメード作品となっている。
自然光や人工照明につれて変化を見せる。光は美しい針金の影を映し出している。

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