デザインコラム

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昨年山下ともこさん自身が作った自費出版本の
「TILE」のポスターがADC(Tokyo Art Director Club)賞受賞。
自費出版本でADC賞受賞も珍しいのでは、
最近では珍しいグラフィックデザインらしい
「グラフィックデザイン」でとても好感が持てる。

山下ともこさんは、アートディレクターの服部一成氏の事務所勤務の後に独立、
現在は雑誌「真夜中」などのデザインもおこなう。

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(都築響一さんのブログに、今週のMUST BUYに掲載されていた記事。)
現代美術作家・大竹伸朗「NOTES」新刊が発売された。
今回は単なる画集ではなく、DVD+画集のボックス・セット。
それも1985年からおよそ3年間、
ほとんど知られることもないままに彼が撮りためてきた、
8ミリフィルムの映像を完全DVD化、
それに詳細な制作ノートをセットした、ファン垂涎の豪華版ボックスです。

早速購入した。何か作家の制作プロセスをのぞき見するような不思議な感覚に陥った。
坂井研の学生に見せてみよう。どういう反応を示すのか?

(公式サイトより)
アーチスト・大竹伸朗。80年代より日本の現代美術の最先端を疾走し続け、
その活動分野は文学・音楽・写真・デザインなど多岐にわたる。
その大竹が初めてのDVD+BOOKの組み合わせで発表する作品は、
題名の通り、1985年から3年間にわたる創造と記憶の全貌を、
当時膨大に撮影されたサイレントの8ミリ・フィルムと
詳細な作品制作ノートで再構成するという画期的なものである。
そこには彼自身の中に流れた時間感覚が立体的に納められている。
大竹自身の言葉によれば、
それは「進行形のループ状無意識を目撃しているような奇妙なもの」
であり、DVDはノートに貼り込められた「”時間の膜”のようなもの」であるという。
2006年に東京都現代美術館全館を使用して開催された
大回顧展『全景』の印象も記憶に新しい大竹伸朗の創造と記憶の秘密、
そして新たなる試みがここに結晶した。

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画像は、「天文台の時ー恋人たち」1934年/ゼラチン・シルバー・プリント
円盤状の唇が空に浮かぶ油彩であまりにも有名な代表作だ。

完成するまでベッド脇に置かれていて、
毎朝少しずつ筆を加えながら出来上がった作品だと伝えられている作品。
それにしてもマン・レイの作品は「赤いアイロン」、「障害物」、「ことわざ」、
など幅があまりにも広い。

(以下WEBから)
マン・レイ(本名エマニュエル・ラドニツキー)は、
ロシア系移民であった両親のもと、
1890年8月27日にフィラデルフィアで誕生しました。
彼は、家族とともにニューヨークのブルックリンで過ごすなかで、
芸術に興味をもつようになります。
マン・レイがとりわけ写真という芸術表現に傾倒していったのは、
画廊「291」のオーナーで写真家のアルフレッド・スティーグリッツに出会い、
写真やヨーロッパの前衛美術に影響を受けてのことでした。
1913年にコネチカット州リッジフィールドに移住したマン・レイは、
その年に詩人ドンナ・ラクールと結婚、1915年には生涯の友となり、
後にフランシス・ピカビアと3人でニューヨーク・ダダを展開する
マルセル・デュシャンと出会います。この地で彼は、絵画制作に励みながら、
自身の作品を記録するために写真を学びました。
再びニューヨークに戻った後、生活の足しにすべく、
肖像写真や他作家の作品の記録写真を撮り始めますが、
自身の作品が受け入れられないことに失望し、
やがて活動の場をパリへと移すこととなります。


マン・レイ展「知られざる創作の秘密」
会 場:国立新美術館  
開催期間:2010年7月14日(水) ー 9月13日(月)  
開館時間:10:00−18:00 (毎週金曜日は20時まで) ※入場は閉館の30分前まで
休 館 日:毎週火曜日

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慶應の坂井研の冬ゼミで金沢に行ったときに「金沢21世紀美術館」で、
まさか作品とは思えなかった場所に、須田悦弘さんが木で作った植物が点在していた。
学芸員の説明が無ければ、おそらく気がつかなかっただろう。
「あんなに美しい花が、家のどこかにも生えてはこないだろうか。」
と人々に思わせる。(画像にある花が木で彫られた植物に見えますか?)

「空間にひっそりと咲く、木彫の花々。」
93年から作品を発表していますが、
木で作った植物を空間に展示するというスタイルは変わっていません。
基本的には、好きなものを作り続けている、作りたいものを作っているだけです。
昔、コンセプトとかを無駄に考えた時期もあったんですが、
今は、シンプルな形でやってます。
ある場所に、ある筈のない、あるものと、ある時を、ある場合にのみ、
存在させるその「あるもの」が、
今のところ私には木で彫られた植物なのです。
と語る須田悦弘さん。

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1860-1939 | チェコ | アール・ヌーヴォー

アール・ヌーヴォー様式を代表する巨匠。
草花をモチーフとした幾何的な文様や、
曲線を多用した平面的で装飾的な画面構成など典型的なアール・ヌーヴォー様式と、
モデルの女性など描く対象の個性や特徴を的確に掴みながら、
視覚的な美しさを観る者に嫌味なく感じさせる独自の対象表現を融合させ、
数多くの商業用ポスターや挿絵を制作。画家がパリ時代に手がけた諸作品は当時、
大流行となり、画家(作家)として確固たる地位を確立。
現在でもアール・ヌーヴォー様式の代表格として広く認知されている。
また他のアール・ヌーヴォーの画家(作家)と同様、
ミュシャの装飾性の高い平面的表現には日本の浮世絵からの影響が強く感じられる。

また60年代のサイケデリックアートで、我々も含め多くのアーティストが
アルフォンス・ミュシャのポスター作品をサイケデリックなカラーでコピーした。

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