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東芝、白色LEDを採用した「REGZA ZX9000」など
2009年9月16日 15:32掲載
東芝は、デジタルハイビジョン液晶TV「REGZA」の新モデルとして、「ZX9000」シリーズ2機種および「Z9000」シリーズ4機種を発表。11月上旬より順次発売する。
いずれも、USBハブを介してHDDを最大4台まで、LAN接続対応HDDを最大8台まで同時接続が可能。LAN/USB/内蔵HDDとの間で、録画した番組をムーブすることもできる。地上デジタルチューナーを3基装備しており、番組を自由に視聴しながら、同時に2番組を録画できる「地デジ見ながらW録」に対応する。見たい番組が3つ重なっても、2番組を録画することですべての番組を楽しむことが可能だ。
また、ワンセグ放送録画に対応。HDDに録画したワンセグ番組をSDメモリーカードにダビングすることで、同社ワンセグ録画対応ポータブルDVDプレーヤー「ポータロウ」や携帯電話などで録画番組を楽しむことができる。
画質面では、新たに、超解像技術「レゾリューションプラス3」を採用。番組のジャンル情報や映像のヒストグラム解析を行うことによりアニメーション映像を高精度に検出し、アニメーション映像に最適な超解像処理を行うことで、輪郭部周辺のノイズを抑えた精細な映像を楽しめる。1秒で120枚の映像を映し出す倍速機能に加え、エリアを分割してバックライトを点滅させることで人の目に記憶された1枚前の残像を低減する「Wスキャン倍速」を搭載し、臨場感のある映像を実現している。
最上位シリーズ「ZX9000」は、500GBのHDDを内蔵。バックライトに直下型白色LEDを採用し、新開発したLSIにより、200万:1のダイナミックコントラストを実現している。エリアごとのバックライトの点灯値に応じて調整する映像調整ゲイン(増幅度)を従来の最大16倍から最大512倍に拡大しており、暗いシーンから明るいシーンまでさまざまなシーンでの階調性が向上した。
このほか、ゲーム機器のさまざまな映像フォーマットに対応して適切な画面サイズを自由に選べる6種類の画面モードを新たに採用。内蔵HDDやUSB HDD、LAN HDDに録画した番組をDTCP-IP方式で著作権保護し、同社ハイビジョンレコーダー「VARDIA」や市販のDTCP-IP対応サーバーにダビングする「レグザリンク・ダビング機能」を搭載したほか、HDMI連携機能「レグザリンク」、DLNAに対応している。
市場想定価格は、「ZX9000」シリーズが50〜60万円前後、「Z9000」シリーズが25〜47万円前後。
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