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自転車

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最近のある日友人たちと夕食したときに、1人がこんなことを言っていた。

スポーツ自転車を始めたいと思うんだけどけど、どのようにに始めたらいいかわからない。
ぴたぴたのパンツ(ビブショーツ)やジャージで走るのは恥ずかしい。
カッコ悪いヘルメットもかぶらなくちゃいけない。
いつも車やバイクに囲まれて走るのだし、汗もかくし!バイクはどんなのを選んだらいいのかな。
シングルギア?マウンテンバイク?

自転車を始めようとしている人や、自転車を始めたばかりの人で、車道走行への不安、恥ずかしさ、汗だくになることに不安を抱えている人に何かアドバイスができればと考えてみました。
項目をいくつかに分けて書いていくことにします。
交通事情

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道路を走るには車両が通るわけで、怖さはあると思います。
巨大で、頑丈で、重いものが猛スピードで動き、それを動かしている人が怒っている・神経をとがらせている・理性を欠いた人間だったりすれば、あなたがおののくのはまったく正常で正しい反応であるし、危ない通りであればさらに気を使わねばならない。
しかし、上達するにつれて、大渋滞した道を回避できるようになったり、ラッシュアワーにつかまらないように用心できるようになったり、慣れてくれば先の道路状況を読むことができるようになったりと、運転中にできるようになることは増えてくるのだ。

先の道路状況を読むことは『空間関係に対する意識』といわれるもので、サイクリストは必然的にこれに対する極めて高い意識を持つことになる。

徒歩で道路を横断して死亡する率は、サイクリングで死亡する率よりも統計的に高い。
歯を磨いていても、ダーツをやっていても、バーベキューをしていても、どこかを傷めることはありうる。
しかし、だからといってそれら全てをやめなくてはいけないというものでもない。

怪我について、まあこれも同じこと。
どんな人でもサイクリングをしていればどこかでなんらかの怪我をすることにはなるだろう。
新しいペダルで、または道路の凹凸にぶつかったり、レースであれば誰かにぶつけられたり。
しかし、再度言うが、われわれは真綿の中では生きられない。
落車して脚を傷めたとしてもそれは数日間、それを除いたら、結局は怪我のない快適なサイクリングタイムを何百時間も過ごしていることになるのだ。
道に迷う

おかしいなと思ったときにはすでに道に迷っている!ときにはそういうこともある。
そして、そういうとき限って雨が降っていたり、目的地までまだかなり遠かったりする。
パンクまでしてしまったら最悪だ。

しかし、現代はスマートフォンという素晴らしい味方がいる。
自転車用のナビも出てきた。道に迷ったらすぐ確認すれば良い。
家を出る前にバッテリーの確認を忘れずに!
ウェア


http://image.cyclingtime.com/photouploads/mobileimg/167/167318.jpg
『どこからどう見てもかっこよく見えてしまうのは職業病だろうか...』
「どのウェアを買ったらいいかわからないし、あんなパンツ履けるの?でも、テレビに映っている選手たちはカッコいいよな・・・」

バイク初心者、または興味のある人はたいてい、多少なりともツール・ド・フランスを観たり、地元のライダーたちに注目している。彼らはカラーを統一したジャージ・パンツ、ヘルメット、グローブ、輝くシューズを見につけている。カッコイイ、そう見えますよね?

ところがそれはとんだ誤り!あなたは興味があるからカッコよく見えるのかもしれないが、世の中でそう思っている人は少ないのである。

「普通」の人々にとって、われわれは皆おかしな宇宙人として映っている。鮮やかなグリーン・イエロー・オレンジ・ブルーのぴたぴたのジャージとパンツ姿は、サイクリングに興味のない人にとっては信じられないほど間抜けに見えるのである。

したがって、そう、ちょっと気恥ずかしいと思うあなたは正しい。経験を積んだライダーたちが「カッコよく」見えるのは、単にスーパータイトでカラフルなウェアが彼らにマッチしてよくフィットしているからに過ぎないのだ。われわれは皆このタイトなウェアを買うことについて一通り論議を交わす。そして、初めてそれを着用して家を出るときに恐ろしい思いをする。20回目だって同じである。

しかし、私達はそういったウェアを着用しなくてはならないのである。快適で、エアロダイナミクス的にも優れており、実際買うとなればジャージとパンツは合うものにしなくてはならないし、それに合わせてヘルメットもシューズも買うことになり、間抜けだとは思わなくなるだろう。そうなれば、最悪だ!とは言わなくなるはずだ。

バイク


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『信頼できるショップとスタッフを見つけよう』
僕がもし、どのバイクを選んだらいいかと初心者に聞かれるたびに小銭を貯めていたら、かなり貯まっていたことだろう。つまり、実に多くの人が、最初にそれで迷うということ・・・

ファーストバイク購入については、大抵の人が間違ったバイクを選ぶという事実がある。

フレームが小さすぎる・大きすぎる・重すぎる、ステムが短すぎる・長すぎる、またはホイールが重すぎる、または実はマウンテンバイクだった。こうしたことはロードバイクを楽しんでいくにつれてわかってくることだ。アドバイスを頼むのももちろん良い、そのときはなるべく多くの人に聞いてみること。また、ベテランが知り合いにいたら一緒にストアに行ってもらうのもいい。しかし、実際のところ、人は人生において過ちから学ぶものである。

一番いいのは自分がどのタイプのバイクが欲しいかを決め、信頼できるショップを探し、試乗すること。50万もするフレームや30万もするホイールを買う必要はない。サイクリングをする人の中には「高級バイクで気取る一派」も存在するが・・・。

あなたのバイクが前輪後輪あって、楽しんで走れているのであれば、誰にも劣ることはない。簡単なことだ!

暑さ&汗


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『汗をかいて風をきるのは非常に気持ちがいいものだ』
汗だくになりたくない?本気でそんなことを言っているのか?!それがサイクリングで最高なところなのに(買い物以外で)。サイクリングが健康に及ぼす効果は絶大である。血流もよくなり、体重も減り、血圧も下がり、全般的に健康、満足感、充実感を高めてくれる。また、他のスポーツに比べて関節への負担が少ない。

1人でも他の人々と一緒でも暑くなって汗をかくことができることもまたもうひとつの利点だろう。テニスは2人必要だが、サイクリングは1人でも出来る。

自宅の近くには、あなたが加入できるサイクリングクラブが必ずあることだろう。社交の場にもなるし、地元の道の知識や、トレーニング、バイク修理の技術習得にも役立つ。

風になびく髪、顔に滴る雨のしずく、脚の痛み、上達するたびに感じる達成感、すべてが冒険である。

サイクリングは最高だ!さあ、走りに出かけてみよう。

ロードレースにおいて、よく言われる格言があります。
プロトンも中には2つのタイプの選手がおり、今までに落車をしたことのある選手と落車を今にもしそうな選手の2つに分かれます。
もちろんレースなどのイベントに参加すればするほど落車のリスクは高まってしまうのは当たり前です。
一般のホビーレースやエンデューロなどにあるアマチュアなどのホビーレーサーや初心者の集団内では、経験が少なかったりテクニックがあまりないから落車が起こり、ツールなどで活躍する人たちのプロ選手の集団内では、巡航スピードが高いことと攻撃的に争う本質から落車が発生します。

もちろん、トレーニングや通勤通学、ポタリングなどのときに車と事故を起こしたり、単独で落車してしまうこともよくある。
サイクリストは車やバイクの運転手からストレスを受けることが多いが、安全第一を保証してくれる従うべき鉄則が多く存在するので、ここでお教えたいと思います。
道路で走るときの鉄則
1.大前提として、まわりの車やバイク、自転車などの動きをしっかり把握すること。
2.まわりの車やバイク、自転車の動きを予測しながら走り、これから行く方向を手信号でサインを出すこと。
3.交差点に進入するときに左折車と歩行者に気をつけること。
   まっすぐ直進するときは対向車の右折に気をつけること。
   自転車の存在に気づいていないこともあります。
   交差点を通過するまでは道路の端の方に寄らずに走るのも良い対策となります。
4.路面が濡れているときには、コーナーを曲がるときやブレーキをかける際に塗装された中央ラインや横断歩 
道に注意して走ること。
   塗装部分は雨天時、非常に滑りやすくなっているので出来る限り避けて走ろう。
5.道路を横切っている歩行者には用心すること。
    別の方向を見ていることもあり、見えない陰のところは全く注意がいかないことが多い。
6.後ろを振り向かないで車線変更する車に気を付けること。
7.突然追い抜いてくるバスに注意すること。
   前方にバス停があるがためにバスが追い抜いて進行を妨げてしまうこともある。
   そうなる前に回り込んで走らないといけない。
8.自転車専用道路ではなく車と一緒に走る方が安全なこともある。
   どれぐらいのスピードで走っているかによるが、速いロード乗りにとっては他のサイクリスト、ゆっくり走っている電動自転車やたくさんの歩行者を追い抜いて行くことはかなりの危険を伴う。
   20Km/h以下で走行するサイクリストにとっては自転車専用道路で走った方が賢明な選択と言える。
9.運転手とお互いにコミュニケーションを取ることはとても大事だ。
    手を振ったり、指差したり、合図を送って通行する道の権利を示すことができる。
    また、アイコンタクトも大切です。
    道を譲ってくれたときは親切な態度をとり、手を振るなどの合図をして感謝を示すこと。
10.どんなときでも自分の意志をドライバーに伝えること。
     車の流れと一緒に走行するのが基本であり、蛇行してはいけない。
     何台もの気難しい運転手の前で赤信号を無視したりすると、サイクリストが道路から閉め出されてしまうかもしれない。
11.感情を剥き出しにして怒らないこと。
     それは相手の運転手を怒らせるだけであり、あなたの所に戻ってきて何をされるかわからない。
     どんな時でも礼儀正しく振る舞おう。

自転車の種類

 自転車の選ぶのにおいては、走る場所(オンロード、オフロードなど)および用途を考慮します。用途としては、次の3種類が主なものです。
(1) 実用 (買い物、通学、通勤)
(2) 娯楽 (ポタリング、サイクリング、旅行、曲乗り)
(3) 競技
競技にはそれぞれの規則があるので、それに適合するものを選びます。年代が進むにつれて、種類は増えてきています。

シティサイクル

概要
シティサイクル、軽快車又はママチャリとも呼ばれ、主に短距離の買物、通学、通勤(主に駅まで)およびポタリングなどに使われる実用車です。
女性が上管をまたいで乗れるよう、上管を後方に向かって下げた形が多いです。販売数は他の車種に比べて圧倒的に多いです。JISの名称は「シティ車」。
JISの定義
「主に日常の交通手段およびレジャー用に用いる短中距離、低中速走行用自転車」(「JIS D9111 自転車−分類及び諸元」)。
フレーム形式
シティサイクルのフレーム形式には、スタガード 、Uフレーム、菱形フレーム及びミキストなど種類が多いです。
サイズ
自転車サイズは、男性および背の高い女性には27インチのホイールをはいている。27型そして女性および背の低い男性には26インチのホイールをはいている26型が適当です。
付属品
前かご、発電ランプ、ベル、錠、泥除け、チェーンケース(カバー)およびスタンドが標準的に付いている機種が多いです。ハブダイナモの付いたものも普及しています。
タイヤ
27型フレームには27x1 3/8そして26型フレームには26x1 3/8が使われます。空気を入れるバルブは英式バルブが付いています。
スタンド
スタンドは両脚スタンドと1本スタンドの2種類があります。後ろの荷台に買い物籠を付ける自転車は、安定して直立する両脚スタンドが必要です。
チェーンカバー
チェーンカバーは、チェーン全体を覆った密閉式、片面全体と周囲を覆った半密閉式および上部のチェーンを主体に一部を覆った部分カバー式があります。
密閉式はチェーン及びスプロケットへの大気中の粉塵の付着が大幅に減少する利点があります。
婦人自転車
長いスカートなどで近づくこととのある婦人自転車は、チェーンの潤滑油(オイル)で汚れないよう、全密閉式カバーまたは少なくとも半密閉式カバーが望ましい。
スカートをはいて乗る女性には、スカートガードが必要です。
ハンドル
ハンドルは昔からある握る部分が後退して人間工学的に握り易い後退式および握る部分がほぼ水平の棒式があります。
胴が直立した楽な姿勢となるよう、握る部分は高くなっています。
サドル
サドルは幅が広く、座のクッション、サドルレールおよび2個のコイルばねのサスペンションが付いているものが一般的。
ブレーキ
ブレーキは前輪がキャリパーブレーキそして後輪は雨の影響の少ない、バンドブレーキ、内拡ブレーキまたはローラーブレーキであることが多い。
変速機
内装3段、外装6段または7段の変速機が付いた機種もある。

クロスバイク

概要
ロードレーサーとマウンテンバイク(MTB)を合わせた自転車。ハイブリッド(雑種)バイクとも言う。クロスは異種交配、雑種の意味。
用途
シティ車およびマウンテンバイクより軽く走ることができ、遠距離通勤、初心者のサイクリング及び健康のための運動などに使われる。稀に、旅行車として使われることがある。
タイヤ
タイヤは700x23C〜38Cで、リム径はロードレーサーと同じ大きさであるがタイヤ幅は広くなっている。
ただし、マウンテンバイクよりはかなり狭くブロックタイヤは使われない。仏式バルブが付いている。
ハンドル
ハンドルはドロップハンドルでなくてマウンテンバイクの棒ハンドル。サドル面からのハンドル高さは、50〜150mmとマウンテンバイクに近くロード車より高く、
楽な乗車姿勢となっている。ハンドル高さを変えられるよう、アジャスタブルステムを付けた形もある。
変速機
変速機およびブレーキは、マウンテンバイク用が使われる。変速機の段数は、21段、24段、27段、30段が一般的。
ブレーキ
Vブレーキが使われる。ディスクブレーキを使っている形もある。
装備
泥除けは、付いている形と付いていない形がある。荷台が付いた形もある。発電ランプ、ベルおよびチェーンカバーは、付いていないものが多い。
サスペンション 
フォークにサスペンション(緩衝器)が付いた形もあるが、ペダルに与えたエネルギーの一部が吸収されるという欠点があるので舗装路走行には不要。フォークのサスペンションは欧州などにある石畳道路での使用を前提にしている。

マウンテンバイク(MTB)

概要
山(マウンテン)や丘などのオフロードを走るスポーツ又は娯楽用の自転車として米国で開発され、1980年代初めに商業生産が始まった。稀に、ATBと呼ばれることもある。
フレーム
悪路に耐えるようフレーム(車体)は堅牢に作られている。 そのため、骨組み型式は、菱形フレームが基本となっている。足場の悪い場所での停止や待ちなどのために、上管(トップチューブ)をまたいで立てるよう 、立管(シートチューブ)は短かめで、股すきまを確保するために、上管は後ろ下がりの傾きとなっている。サドル支柱(シートポスト)は、短めの立管を補うために、長めとなっている。そのため横方向の剛性が幾分低下しおり、脚力のほんの一部が吸収される。悪路でもハンドル操作がしやすいよう、幅の広い棒ハンドルが付いている。凹凸のある地面でも走れるように、ボトムブラケットの位置は高くしてある。
泥詰まりが生じないよう、泥除けは付けない。岩道など自転車で走れない所は、肩に担いで行くこともあるので、軽量に作られている。
サスペンション
マウンテンバイクはサスペンションが付いているものが多い。サスペンションは人体に伝わる振動を減少させるだけでなく、タイヤがオフロードでの路面の凹凸をなぞることを助け、路面との密着性(グリップ)を向上させる。欠点は駆動動力の一部が緩衝器に吸収されること。
マウンテンバイクをサスペンションの数で分類すると、(A)リジッド、(B)ハードテールおよび(C)フルサスペンションの3種類となる。
(A)リジッド
サスペンションの付いてない自転車。リジットバイクは、主に舗装路を走る自転車に適している。リジッドは堅いという意味。
(A)ハードテール
サスペンションがフォークすなわち前輪のみに付いている自転車。後部(テール)は堅い(ハード)という意味。ハードテールはフルサスペンションに比べ質量が小さく、効率が良くそして価格が安い。比較的平坦なオフロードに向いている。
(C)フルサスペンション
サスペンションが前輪および後輪に付いている形式。ソフトテールともいう。クロスカントリー、丘下り(ダウンヒル)およびフリーライドのマウンテンバイクに使われる。
走行エネルギーの一部がサスペンションに吸収されるが丘下りでは問題にならない。後サスペンションが付くと高価かつ質量が大きくなるので、オフロードの路面状態が後サスペンションを必要としているか検討を要する。

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