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雑誌『世界」2008年7月号

P141から
インタビュアーーーー
 蓮池さんはこの間テレビで、自分が北に行ってもいいと、発言され、反響を呼びました。これは数年前の蓮池さんのお考えともだいぶ違うでしょうし、いまの家族会の方針や考え方とは違うと思いますが。
 蓮池氏ーーー
ちょっとセンセーショナルに報道されすぎてしまって誤解された面もあるのですが、私は単身乗り込んで北朝鮮側に直談判するとか、そういうことを言いたかったのではないのです。それは自殺行為であり、私一人で乗り込めるような術もありません。
 私は福田総理(当時)が行かれるとか、あるいは外務大臣が訪朝するとか、そういうときに、被害者の家族という人間がいれば、その発言に少しは重みが出るとか、効果があるのではと思って、日本政府から一緒に来てくれないかというオファーがあれば逡巡なくいきますよ、そういうことが言いたかったのです。(中略)
P142

インタビュアーーーー
 もしかしたら、拉致被害者や家族こそ、たとえば日本に強制連行された人たちや家族の苦しみや悲しみ、怒りを最も実感できる人たちかもしれません。(中略)

蓮池氏ーーーー
 そうですね。仰っているような心情に訴えかけるものがあるのいであれば、自分たちの苦労には、彼らに訴えるものがあるのかなとも思います。自分達の苦労を彼らに思い知らせてやりたいし、どういうつもりで拉致をしたか聞きたい。うちは帰ってきたけれども、まだ帰っていない人間がいる。それを相手に訴えたならば、少しは無効も感ずることがあるんじゃないか。
 かつて横田さんが訪朝したいというのを止めたことがありました。あの時は、弟達の家族が明らかに人質になっていたので、そういう状況で横田さんが乗り込むのは危険じゃないかと考えて止めてしまったのですが、いまは、是非ウンギョンちゃんに会いに行っていただきたいと思っています。あのとき止めたことをお怒りであれば、私は謝罪したいと思っています。

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