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量産するにしても、3日で1個しかできないのでは、大量のテトラポッドを用意するのは難しいですね。そこで、30分セメントなどと呼ばれている、超早強セメントを買いに行くことにしました。この製品を使うと、若干色が赤っぽくなりますが(僕の印象です)、今回は妥協することとします。毎日コツコツ作業して全部で100個程。いやぁー疲れました。40分毎にタイマーが鳴る為、全ての作業が中途半端な、そんな日々でした。 ↑最初に出来上がった、テトラポッド達です。左上に、ペーパークラフトの「手のりポッド」も写っていますが、僕の中では主役交代の図となりました。「手のりポッド」を組み立てた瞬間の喜びはすごいのですが、所詮は紙。本物のコンクリート感には、手も足も出ないはずです。まだ実物を見たことはないのですが、「テトぐるみ」とも良きライバルとなれそうな気がします。 ↑全部並べて、遊んでみました♪ このくらいのサイズなら、思いっきりテトラポッドの上で走り回れそうです。本物のテトラポッドの上では無理だった、子供の頃からの、夢の実現です。 ↑モデルカーとも撮ってみました。 テトラポッドと言えば水。そこで、水と一緒の写真で、記事を終わらせるつもりだったのですが、どうも間延びした写真しか撮れませんでした。たらいに水を張ったような静水ではお気に召さないようです。だから、もうひとひねりすることにしました。 シリコンの型枠に水を注いで、 冷凍庫に入れます。 ↑作りたかったのは、氷のテトラポッド。 ↑どんどん溶けちゃうから、写真を撮るのに苦労しました。ウイスキーを注ぐまで、すっかり忘れていたのですが、氷は水より軽かったんですね。 「浮いたー!」と思って一人びっくりしてしまいました。動く消波ブロックなど聞いたこと無いですが、グラスの中で楽しむ分には問題ないようです。 ↑写真を見て、のどが渇いてしまった方、ごめんなさい。実は色水だったりします。ホビー用のシリコンには、硬化剤に有害物質が使われているため、食品用の型としては適していません。 とは言え、コップの中の嵐を沈めるには最高です。だれか商品化しないかなぁなどと考えつつ、ひとまず記事を終わりたいと思います。 |
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2009年03月24日
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さて、前回の記事は、木で原型を作ったところまで書かせてもらいました。次は、コンクリートの型枠となる、シリコンの作業に入ります。 ↑作業を一つ一つ、丁寧に説明しようかと思いましたが、やっぱり止めにしました。この写真一枚で、シリコン型の完成とさせてください。理由は、時間がないのと(デイリーポータルZの締め切りまであと少し)、手順を踏めば比較的簡単にできるのですが、逆に失敗しないための方法を、余すことなく説明するが難しい為です。詳しく解説したサイトが幾つかあったので、検索してみてください。 ↑出来たシリコン型に、さっそくコンクリートを流し込みます。ちなみに建設業界では打設(だせつ)と呼ばれる作業です。 ↑ちょっと言い忘れたので補足になりますが、正確には、今回打設したのは、コンクリートではなく、モルタルと呼ばれる物です。セメント・砂・砂利・水を練り混ぜたものをコンクリートと言うのですが、型枠が小さいので砂利は抜いておきました。砂利抜きのコンクリート、すなわちモルタルの打設です。型枠の隅々まで行き渡るように、振動を与えながら、作業を進めました。 ↑一杯になったら、パレットナイフでモルタルを押さえて終わりです。サイズは小さいですが、一連の作業は、実際の工事現場と同じく、緊張感のあるものでした。机の上の工事現場は、モルタルが固まるまでの3日間、一時中断です。 ↑さて3日後です。型枠が外せる強度になるまで、最低このぐらいはかかってしまいます。中断している間、ボーとしながら待っていたため、後のスケジュールがタイトになってしまいました。締め切りには滑り込みセーフとなりそうかな。綺麗に打てているのか、緊張する瞬間です。 ↑おおー!!! 思わず声がもれてしまいました。小躍りしちゃいましたね。。 ↑どんどん量産していきましょう♪ 続きは、記事の上の方にある [次の記事へ] ボタンを押してください。 |
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@niftyのデイリーポータルZに記事を投稿するため、ここ3週間ほど、かなり忙しい時間を過ごしてきました。このブログの記事自体が審査の対象なのですが、現在書きながらも、締め切りに間にあうのか多少不安です。まあ、なんとかするしか無いでしょう。 さて、『過去の記事を真似する』というお題。僕が真似をするのは、大山顕氏の2つの記事にしました。簡単に説明すると、テトラポッドのミニチュアを作った話なのですが、面白いので読んでみることをお薦めします。下にリンクを貼っておきます。 僕が特に驚いたのは、「手のりポッド」の記事。あまりに可愛いので、公開されているペーパークラフトを、さっそく作ってみたのは言うまでもありません。今考えてみると、誰もが気軽に参加できて、いつの間にかテトラポッドを好きになってしまうと言う、恐るべき記事なのだと分かります。 「手乗りポッド」が大山氏の二人の悪友の協力で、「テトぐるみ」と言う名の、レベルの高い商品になった歴史をふまえると、真似する以上は、さらなる高みを目指さなければならないでしょう。それならば、実際にコンクリートで作るのが自然だと考えました。その方法をざっとお伝えしようと思います。 ↑さっそく作り始めたわけですが、まずは木材で、原型を作ることにしました。ネットで事前に調べたところ、「手のりポッド」を型枠にして、そのままセメントを流し込んだ先人がすでに居ました。試み的には面白かったのですが、僕的には失敗と言わざるを得ないです。同じ轍を踏むわけにはいかないので、ここは遠回りでも、木材から手堅くいくことにしました。 ↑作業に使用したのは、ノコギリとカッター、紙ヤスリだけです。細かい作業に慣れているとはいえ、左から真ん中の状態への作業はとても難しかったです。計算から出した4点を通る平面を作ったのですが、精度はかなり低めです。 ↑側面も、カッターで大まかに形を作っていきます。木は思ったよりも固いので、カーターの扱いには十分注意してください。僕は手を切るようなへまは犯しませんでしたが、削りだこができてしまい、カッターの操作は十分に痛いものでした。 ↑紙ヤスリで、整えると、ぐっとテトラポッドに近づきます。 ↑組み合わせてみると、手作業での限界でしょう、足の付け根に、大きな隙間が空いてしまいました。しかし、パテで綺麗に埋めてしまえば、後々たいして問題にはなりませんでした。あくまで原型であり、見た目の悪さはこのさい見逃してください。。 ずいぶんすっ飛ばしてきましたが、休日も含め4日ほどかかっています。まだまだイメージした記事に近づけるためには、やることが山積です。原型の完成は、あわただしく過ごした3週間の幕開けとなりました。
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