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↑銀座でコンクリートミキサー車を撮った一枚ですが、積み荷の生コンクリートがこぼれないように、ドラムが傾けてあるのが分かりますか? ここでさっそく素朴な疑問の登場。ドラムの口が高いところにあるのに、どうやって生コンを取り出しているのでしょうか? 正解の前にもう一つ、グルグル回っている理由とはなんでしょう。働く自動車のミニカーに、さんざんお世話になったのに、正確な知識はなかなか付いてきません。確認をこめておさらいです。生コンクリートはセメント・砂・砂利・水などを混ぜたもので、それぞれの比重が異なります。工場で均一に練り上げたものを、そのまま運ぶとトラックの振動で分離する為、回転させながら運んでいるそうです。 さて、なぜ高いところにある口からコンクリートが出てくるのか? 答えはアルキメデスのポンプと同じ原理だとか。 ↑足立区の水の森公園にあるアルキメデスのポンプです。回しているところを動画で紹介できないのが残念ですが、アルキメディアン・スクリューとも呼ばれ、紀元前3世紀の数学者、アルキメデスの考案した揚水のためのポンプです。遠い昔、小学校で習ったような気がしますね。。 ↑ドラム内部を絵にしてみました。コンクリートが溢れ気味なのはご容赦ください(*^_^*) ドラムの中は何列かの緩やかな螺旋の仕切り(ミキシングフレーム)があります。回転させることでコンクリートを連続的に上方に移動させているんです。一方、街中で走行中などは、セメントを外に出さないように逆に回転させます。ミキシングフレームが有ることでよく撹拌されそうです。ドラムの中に螺旋があったとは!!!単純で壊れにくそうな仕組みで素直に驚きました。 |
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2009年01月24日
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