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2世紀半という長く続いた江戸時代
戦争もなく平和が続いた江戸時代の日本では
江戸の人口は100万人を超え、世界最大の都市に
大阪や京都も大都市として栄た。
武士は戦いがないために武芸よりも学問に励み
幕府は湯島に昌平坂学問所を開き
諸藩は藩校をつくり藩士の子弟を教育
水戸の弘道館、萩の明倫館、会津の日新館、庄内の致道館、対馬の東明館、
など各藩に設けられた。
庶民は武士や僧侶が教師を務める寺小屋が各地につくられ
その数は1万ヶ所におよび、読み書き算盤、生け花、裁縫など
さらに有志による私塾
吉田松陰の松下村塾、緒方洪庵の適塾など、たくさんありました。
当事の識字率は70〜80%、世界一の識字率!
幕府は官学として朱子学を奨励はしたが強制はせず
各藩はそれぞれの方針によって学問を奨励
九州の鍋島藩は8〜25歳まで勉強をさせられ各段階で試験
試験に合格しなければ役には就けない
江戸時代中期以降は儒学から水戸学、朱子学、陽明学、蘭学、色色な学問が増え
幕府が洋楽所を設けて後押しして、
解体新書により医学の基礎が確立、
天文学、地理学、化学、植物学、などが発展
明治維新の原動力はこうした江戸幕府の教育制度からで
開国を迫った西欧列強が制圧を弱めたのも
日本に武力に加えて高い教育レベルと技術、強靭な精神力、文化力
があったからであろう。
織田信長、豊臣秀吉の生きていた頃も
日本人の多くが読み書きができ知的水準が極めて高い、
名誉心が強烈で武士も平民も貧乏を苦にしていない。
西欧をしのぐほど優秀で武力での支配はできないとした。
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この考え方が私はいいのですがね。
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2007/11/12(月) 午後 4:12