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痩せてしまった、そのうえお腹を壊して
げっそりしたので、休養して太ろうとしていたのに
温水器のための部屋作りを始めて、まだ途中
あくる日には渋柿の収穫に行ったのはいいけど
彼が柿採り器を出して私に
「これの使い方知っている?」
ん、何を言い出したのか?と私
「知っているけど」と答えたが
知ってはいるけど使ったことないよと内心。
彼「使い方は簡単だから」
私「まさか私にやれというのでは・・・」
彼「僕は草を刈るので、柿はやってくれ」
「ええっー」と驚く私。
一度もしたことがない私にできるだろうか。
持ってはみたものの、どうも使いにくいなあ。
人がするのを見ている分には簡単そうだが、いざ自分でするとなると。
とにかく一つ試しにやってみよう。
柿の実の枝に刃先を当てて切ればいいのだが
これが私にはまずこの道具が重いので枝に当てるだけでせいいっぱい
枝を切るという動作までするのはたいへんなのだ。
まず道具を立てることだけで、ふらふら
立ててはみたものの目標物を狙って当てようとするのだが
他の枝がジャマで当てにくいなあ、
おおっと、倒れそうになって動いてしまった。
なんとか刃先を枝に当ててはみたものの
当てるだけで両手はふさがって枝が切れない!
持ち方を変えて、なんとかポッキン
実を落としたのはいいけれど
私がしたところはアスファルトの道路側からやったので
硬い道路に落ちて柿は割れてしまった。
なるほどぉ、道路に落としてはせっかく作業が無駄になる。とここで始めてわかった。
道路に落とさないようにして切ればいいのかと工夫することを覚えて、畑に落とす。
それもいいが、畑に入って柔らかい草土の上に落とせばいいので
移動して枝を切るのだが、どうもなんとなく道具が思うように使えない。
少し使って、休み、少し使って、休み、
やすみのときにはチビに熟柿を食べさせたりして
チビがなにもせず待つことの退屈を紛らわせる。
そうこうしているうちに使い慣れてきて、柿もいつのまにか
いっぱい採って大きな籠に3箱になった。
草刈から戻ってきた彼がそれを見て
「そんなに採って皮むきができるのか!」
私「ウッ、できない」
まだ温水器の部屋の増築が残ってるし
嫌いな皮むきもとなると、日にちがあるだろうか。
後2日でこれを必死でやっていると、太る暇もない。
といいつつも、午後から温水器部屋の材料を仕入れにいって
あれこれ数字を述べて木材を寸法どうりに切ってもらい
材料を全部揃えて、あとは組み立てるのみにした。
これは私の仕事になり、柿剥きは彼。
どうも仕事が逆だなあ^_^;
しかしまあ、体調が悪いというのによくまあ動けるものだ。
酸素の多い田舎だからかもしれないなあ。
街へ行けば子供のときと同じで、まちがいなくぶっ倒れるな。
どちらにしても、太りそうにないなあ。
これで総会に直行で大丈夫だろうか。
総会の前に会社へ直談判で通帳の住所変更させるつもりだし
出欠届けの確認と資料も作成しなければならないし
体がもつかどうかが心配だ。
あっちこっちと移動している分だけ生活がたいへんなのだ
別宅を持つって贅沢かと思っていたが、苦労のほうが多い。
これはアホのすることではないだろうか。
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