全返信表示
[ 白フクロウの眼差し ]
2019/1/5(土) 午前 10:38
公害患者の自殺
納屋地区の男性の自殺
1966年7月10日に第2四日市コンビナート内の大協石油付近の納屋地区に住む76歳になる男性が「病気の完治する見込みがなくて喘息がいっこうに良くならない。どうしてこんなに苦しまなければならないのだ」と喘息の発作に何度も嘆いていた。
入院していたが「死ぬなら自分の家で」と自分から退院して「死ねば薬もいらずに楽になれる」「死んだら仏様になって見守りたい」と遺書を残して自殺した[84]。納屋地区の男性の公害苦による自殺は3日後の国会審議でも取り上げられた。
「九鬼喘息やってみろ」と遺書を書いた男性の自殺
1966年7月14日「四日市公害対策協議会」によって自殺した男性の追悼集会が開催されて、追悼集会で「自殺した男性の死を無駄にするな」と書かれたプラカードを持って行進したり、1967年2月に、 第3コンビナートを誘致して建設工事と埋立て工事を許可する議案が強行採決された 四日市市議会に傍聴して公害反対を訴えていた男性が、1965年に発足した「四日市公害患者を守る会」の副会長を務めていた。
五島市玉之浦見守りネット
水質汚染防止
[ 公序良俗に反するカネカPCB ]
2018/8/4(土) 午前 11:15
高崎経済大学 宇田 和子 (うだ かずこ) 准教授 主要な研究業績
• 『食品公害と被害者救済:カネミ油症事件の被害と政策過程』(単著), 東信堂, 2015.
• 「解題:本書再刊の意義」『三西化学農薬被害事件裁判資料集別冊』(分担執筆), すいれん舎, 2015.
• 「カネミ油症事件における『補償制度』の特異性と欠陥:法的承認の欠如をめぐって」『社会学評論』(単著), 249号, 2012.
• 「『状況の定義』の共振がもたらす政治的機会:カネミ油症仮払金返還問題の決着過程」『環境をめぐる公共圏のダイナミズム』(分担執筆), 法政大学出版局, 2012.
• 「『我們』的複數性:油症『問題』是什麼?」『文化研究』(単著・馮啟斌訳), 10号, 2010.
五島市玉之浦見守りネット
水質汚染防止
[ 公徳心やコンプライアンス ]
2018/7/29(日) 午後 7:10
カネミ・カネカ油症の影響は、新たな命にも及ぶ。お産があるたびに、看護婦のたき子は診療所近くの母子センターで医師と立ち会っていた。
68年の暮れ、その赤ちゃんを見た時、悲鳴を必死でこらえた。皮膚はコーヒーを塗ったように黒ずみ、弾力がない。産声も、か細い。覚えているだけで、同様の赤ちゃんは12、13人が生まれた。
2、3年すると、診療所には大腸がんや胃がんなどのがん患者が増えた。痛みに苦しみ、亡くなっていく患者をみとる一方、たき子も初期の子宮がんを発症。73年に摘出手術を受けた。夫や子も内臓や目の疾患に悩まされ続けた。
今も夜中に目が覚めると、診療所で夜聞いた患者のうめき声が耳の中で響く。幼い頃から知っている青年が症状に耐えられず、命を絶ったこともあった。思い出すと涙が出る。
「油症で人生を壊された人がいる。夢を持って生活していたのに突然絶たれた。その悲惨さを風化させてはいけない」。当時の看護婦のたき子の思いだ。
閲覧注意 カネミ油症事件、ダイオキシン被害者の症状画像集
清冽な地下水で社会を美しく
[ 水を護る国家事業の実施を ]
2018/1/26(金) 午前 5:51
鐘化(カネカ)の責任;製造物責任
福岡地裁は「鐘淵化学工業(カネカ)は製造開始前からPCB が人体に摂取されると、皮膚や内臓にさまざまな障害を起こさせる可能性があることを知っており、製造開始後も、さらにその認識を深めていた。従って販売に当たって、食品業者に毒性の正確な情報を提供、食品の安全確保に注意を十分、警告する義務がある」
「それにもかかわらず、全体としての危険性はほとんど問題にあたらないとして、安全性の強調に傾き、食品製造業者に混入時の危険を正式に認識させ、混入防止措置や混入の有無の検索の必要性の注意を喚起させるには、ほど遠かった。カネミ倉庫に不当に安心感をそそるような表現をして積極的に推奨販売したことは否定できない。ここに基本的かつ重大な過失がある」とした。
鐘化の責任は、6回法廷で認められた。
その毒性について知り得る立場にいながら、何の注意を払わなかった。しかも、大量に買付けて補充していたのであるから、大量漏出を知らなかったのであろうか。
五島市玉之浦見守りネット
水質汚染防止
[ 水を護る国家事業の実施を ]
2018/1/26(金) 午前 5:49
鐘化(カネカ)の責任;製造物責任
福岡地裁は「鐘淵化学工業(カネカ)は製造開始前からPCB が人体に摂取されると、皮膚や内臓にさまざまな障害を起こさせる可能性があることを知っており、製造開始後も、さらにその認識を深めていた。従って販売に当たって、食品業者に毒性の正確な情報を提供、食品の安全確保に注意を十分、警告する義務がある」
「それにもかかわらず、全体としての危険性はほとんど問題にあたらないとして、安全性の強調に傾き、食品製造業者に混入時の危険を正式に認識させ、混入防止措置や混入の有無の検索の必要性の注意を喚起させるには、ほど遠かった。カネミ倉庫に不当に安心感をそそるような表現をして積極的に推奨販売したことは否定できない。ここに基本的かつ重大な過失がある」とした。
鐘化の責任は、6回法廷で認められた。
その毒性について知り得る立場にいながら、何の注意を払わなかった。しかも、大量に買付けて補充していたのであるから、大量漏出を知らなかったのであろうか。
[ omachi ]
2018/1/7(日) 午後 5:57
[ 公衆衛生の義務 ]
2016/12/27(火) 午前 7:05
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の地下水3カ所から、法律で使用が原則禁じられている化学物質、有機フッ素化合物「PFOS」(ピーフォス)が高濃度で検出されたことが26日、分かった。
上流側で検出された濃度と比較して下流側が突出して高い数値となっており、調査を実施した沖縄県環境部は「普天間飛行場から流入した可能性が極めて高い」との見解を示した。
県企業局が今年1月に実施した調査で嘉手納基地周辺の河川からPFOSが高濃度で検出されたことを受け、県環境部は8月と9月に同局が測定している水道水源を除く河川や地下水35地点を調査した。
その結果、宜野湾市の喜友名や大山の「チュンナガー」で1リットル当たり1200ナノグラム、ヒヤカーガーで180ナノグラム、「メンダカリヒージャーガー」で680ナノグラムがそれぞれ検出された。
国内での基準値はないが、いずれも米国の飲料水中の生涯健康勧告値である1リットル当たり70ナノグラムを大幅に超えていた。那覇空港や浦添市の牧港補給地区周辺など他の河川からは検出されなかった。








