WISH HOUSE 希望に満ちる家

現地滞在スタッフ シンディータマ

シフトチェンジ

前回の更新から2カ月以上もあいてしまいました。すみません。。。

書きたいことがたくさんあったのに、まとまらないまま下書きだけがたくさん溜まっています。
また少しずつ皆様にシェアしていこうと思います。
 

昨年末に活動報告書を送らせていただきましたが、
WISH HOUSEプロジェクトは12月に終了いたしました。

行政の動きが変わり、外国人である私達が子どもの教育を支援するという事は、
行政が何もしていないからと言っているようなものです。

特にWISH HOUSEのある市の市長は、
「全ての子どもに教育の機会を。鉛筆がないなら鉛筆を、交通費がないなら交通費を支援する」と謳っています。

これ以上私達が活動を続けると行政に立てつくことになるため、
やむを得ずプロジェクトは終了する事に致しました。


そして、WISH HOUSEの終了と共に私達は新しいプロジェクトに向かって動いています。

今まで関わっていた子ども達はもう一緒に勉強することはありませんが、
友達として、不定期に訪れ現地の状況を確認しています。

また出生証明書の取得のために一緒に役所に行くなどの支援はこっそりと、続けています。

新しいプロジェクトについては主にfacebookに情報を載せています。

facebookユーザーはぜひぜひ友達申請、いいね、拡散
していただけますとありがたいです。

facebookアカウントネーム  Saki Tamaiです。



ご支援ありがとうございます。




訪問者の皆様

先週の月曜日より立て続けに訪問者が来られました!

まず来られたのが3名の助産師。

江里子さんと一緒に診療に入ったり、産後訪問に同行させていただいたりしました。
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子ども達と一緒にクリスマスカードを作ったり、たくさん遊んでいただきました。
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皆様子どもの扱いがとっても上手なので、子ども達もすぐに慣れて遊び始めます。
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私は時々WISH HOUSEにお姉ちゃんと一緒に参加する赤ちゃんを預かったりしますが、
すぐに不安な顔をされて泣かれてしまうので、教えていただくことがたくさんありました!






子どもサポーターをしてくださっているご夫婦も来られ、サポートしている子どもを更に激励していただきました。
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毎年来られており、リセイトルメントの子ども達もいつ来るのかと楽しみにしていた程でした。
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お二人が持ってきてくださった工作です!
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紙コップの鶏が本物そっくりの声で鳴くのです。

本当に子ども達に大人気でした。











入れ替わり立ち代わり、カメラマンやドクターも来られました。
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カワッグで子ども達と一緒にクリスマスカードの作成を手伝っていただきました!
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またのお越しをお待ちしています!!

ご支援ありがとうございます。




風邪ひき


ここ1週間どこのエリアに行っても風邪引きの子がいます。


カラパンダヤンに用事があり昼過ぎに行ってみると、サポーターキッズのユちゃんが40℃近い高熱を出していました。

母親が市販の薬を飲ませて様子を見ていましたが、全く熱が下がらず既に丸1日経過しているとのことでした。

ご飯も食べれず、トイレも行けないため垂れ流し状態でした。

翌朝になっても40℃の熱が下がらないのなら、早めにクリニックに行ってほしかった。

江里子さんに抗生剤を届けていただきました。

翌日様子を見に行くと、まだ熱は下がりきっていませんでしたが、元気に遊んでいました。

とりあえず最悪の事態にならなくて良かったです。




サンカラヤスでは風邪が蔓延していました。

どの子も寝込むほどではなく、とろんとうつろな目をしながらも日常生活をしていたので、めちゃくちゃひどい状態ではなさそう。

いつもの元気さがなく、参加人数も5人と少なめでした。
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いつも元気に遊んではいますが、食べ物が悪いので慢性的に栄養失調で基礎体力がないので、免疫力が低いのだと思います。


また明日様子を見てきます。










ゴミ山

ここはいつ行っても鼻水をたらしている子がいます。

空気が悪いので、上気道感染や喘息が多く、やはり食べ物が悪いので抵抗力が低い。




フィルセーコー

今日はサポーターキッズのドちゃんの家を訪ねると、妹が熱を出していました。

ピークアウトしていたようなので、大丈夫だと思いますが、うつろな目をしていました。




こちらへ来てからすでに何人も子どもが亡くなっているので、たかが風邪でも心配になります。

早くよくりますように。。。

ご支援ありがとうございます。












お泊り


先日サポーターキッズのドちゃんの家に泊ってきました!

遠い学校まで歩いて通っているというので、翌日一緒に学校まで歩いていくために前日からお泊りです。

ドちゃんのうちはお父さんが日雇いの仕事で収入が極端に少ないため、貧しい暮らしですが
家族仲良く暮らしていました。

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妹とお父さん、近所の男の子も一緒に。












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一番下の末っ子の妹も可愛がります。













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夕食です。

フィリピン料理のアドボ(豚肉を甘く煮たもの)ですが、これを家族6人+私で分けました。











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夕食の後は寝るまでビリヤードで遊んでいました。

一応少額のお金を賭けてやります。

大人が勝のですが、容赦なく子どもからもお金をせびっていました。
時にはお父さんが娘からせびるなんてことも・・・。







子ども達は夜の8時前には就寝。
大人も9時過ぎには就寝です。

翌日朝4:40起床。
この時既にお父さんは出社していました。

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朝食です。
インスタントラーメン2袋を家族5人+私で分けます。

下の妹寝起きが悪いらしく、ご機嫌ななめです。








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5:50に家を出発しました。

ようやく外が明るくなった頃です。

下の妹達はまだ小さいので、トライシクルで通学。ドちゃんだけが先に徒歩で通学です。













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途中で近所の子も合流して、一緒に歩いていきます。













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往きはずっと下りなので、帰りは大変そう。













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通学路
ため池の横













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通学路
どぶ川に架かってる橋













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6:20学校に到着しました。

7:00から授業が始まります。











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1番のりで教室に到着しました!

ほとんど毎日1番のりだそうです。














ドちゃん、なかなかの距離を歩いていることがわかりました。
フィリピン人は歩くのが大嫌いで、少しの距離でも乗り物に乗ります。
この距離を歩くのはフィリピン人としては異常なくらいです。

それでドちゃんは学校に居場所があるから、毎日学校に通うのだと思います。
学校に居場所がない子どもなら、この距離は通わないだろうなあと思います。

そして1日一緒に過ごすだけではよくわからない事がだらけでした。
家事はどうしているのか、水浴びはどうしているのか、近所の子どもや大人は何をしているのか、
などなど。。。
また泊まりに行こうと思います。





ご支援ありがとうございます!!!












ブントックバトー


ブントックバトーとは地名ですが、
タガログ語でブンドックは山、バトーは岩です。
比較的低い岩山があり、なので”岩山”という地名なのです。
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頂上です。
御覧の通りの岩山!

岩を登ってここまでたどり着きます!

涼しい風が吹くし、景色もきれいだし、山の上は最高に気持ちいい!!!



最近、時々ここで遊んでいます。







今日の案内人はこの3人
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サポーターキッズのパちゃんと2人の男の子。

真ん中がパちゃんですが、シャイなのでこっち向いてくれませんでした笑








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頂上からは毎週通っているバスーラハンも見えます。

わかりづらいですが、真ん中の禿げている部分は全てゴミで埋め尽くされた部位です。






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遠くに海も見えます!














山に登る前皆でシャボン玉で遊んでいました。
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お昼寝の時間帯に唯一起きていた子ども達なので、人数は少なめ。







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2人でくっつけて挑戦!










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今度は3人で!










もしかしたら頂上の方がシャボン玉も面白かったかも・・・




いつも気弱でシャイな印象だったパちゃんが友達とゲラゲラ笑いながら遊んでおり、
別人のようだと思いました笑

それとも私が知らないだけで、元はこういうキャラクターだったのかな。

1年以上休学していた学校に通学するようになって何か変わったのかな。

でもよかったよかった!!!
また遊びに行きまーす!!!







ご支援に感謝しております!







家族


フィリピン人は兄弟が多く、当然親戚の数もめちゃくちゃ多いです。

そして家族の絆が強く、割と近くに親戚同士が住んでいるため、めちゃくちゃ大きいファミリーとなります。

従妹だけで50人、親戚全部で100人というのもざらです。

とある一族が一堂に集まった時、たくさんの人を紹介されたことがあります。

これは従妹で、これは姉の息子で、これは妹の旦那の妹で、などなど。

誰が誰やらさっぱりでした。。。


常に同じ年代の親せきがいるので、お互いの家を行き来して、わいわい過ごしています。

何世代も一緒に暮らしているので、当然年寄りの面倒も見ます。

核家族の多い日本では今はあまり見られない、素晴らしい家族形態だと思いました。




一方で、父親が違う兄弟がいるとか、母親が出て行ったとか。

生まれつき障害があるから子どもを置いて逃げてしまった。

調子が悪い子どもを置いて出かけてしまい、帰ってきた時には子どもが死んでいたとか。


日本だったら隠しておきたいような事実も、全ておっぴろげ、側面もあります。

子どもの前でも平気で、
「こいつは母親がいないんだよ。他の男ができたから捨てていったんだ。一人っ子なのに、もう兄弟もできないし、かわいそうだよな。」
とかいう親もたくさんいます。

そんなこと言われたら子どもはどう思うかなんて考えません。

自分は捨てられるような存在だったから捨てられたんだ、
と自分を全否定したまま大人になり、大人になっても自信がなく、隠れるように生きている人。

人を怖がり、社会性も乏しい大人になってしまう人がいます。


多様な家族形態はいいですが、その中で子どもが犠牲になったり、邪魔者扱いになったり
することがないようにしてもらいたいです。




ご支援ありがとうございます。






善悪


フィリピン人の大人は良くも悪くも子どもがすることに寛容的です。

自分の子どもが何かされたとか、自分の所有物で勝手に遊んでいたとか、
自分が被害を被るような時は感情的に怒っていますが、
教育的に叱るということがあまりありません。

基本的にうやむやにして終わりです。

ごめんなさいを言う習慣もあまりありません。



それだけが理由ではないと思いますが、大きくなっても人の物を盗んだり,
過剰ないたずらをするような人がたくさんいます。

WISH HOUSEで関わりのある10代後半くらいの子どもでも
ちらほらとそういう子どもがいます。


最近サンカラヤスで、いつも家を借りて勉強させてもらっているうちの腕時計をとある子どもが盗み、それ以降そのうちへの出入りが禁止とされてしまいました。

本人だけでなく、まだ小さい下の姉弟4人も含めて出入り禁止になってしまったので
一緒に勉強することができなくなりました。

学校に通っておらず、特に関わりが必要な子達だったので、
本当に残念です。



きっと腕時計を盗んだお姉ちゃんも、善悪など考えていない。

それどころか、バレたら狭いコミュニティの中で居場所がなくなることや、
最悪であれば警察に突き出されるとか、何にも考えることなく
衝動的に盗みをしたのだろうと想像します。

そういう善悪というのは一体成長発達のどの段階で学んでいくのでしょうか。

またどういう関わりがあれば、善悪について考えることができるようになるのでしょうか。






ご支援ありがとうございます。





サポーターキッズのロくん

サポーターの方から誕生日プレゼントが届いたので、自宅に届けに行きました!

フィリピンの郵便事情が悪いので、届いたのはロくんの誕生日を過ぎていましが、
なんと訪問した前日はおばあちゃんの誕生日でした!
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おばあちゃんへのプレゼントも送ってくださったので、二人で大喜びでした。







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サポーターの方の写真を写真立てにいれて大事に持っていました!


















ロくんは耳が聞こえないのでおしゃべりができませんが、表情が豊かなので、
十分コミュニケーションを取ることが可能です。

16歳で小学校2年生なので、恥ずかしくて学校に行きたくないと
新学期にエンロールを渋っていましたが、今は楽しそうに通っています。

学校で教わったのだと思いますが、以前よりも読唇術ができるようになり、こちらが言うことをほとんど理解してくれます。


時々、下校途中のロくんい遭遇します。
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とてもピュアな少年で、カエルがいたりするとにこにこと嬉しそうに教えてくれます。笑














家族以外とのコミュニケーションが難しかったロくんですが、学校に通いはじめたことでコミュニケーションの幅が広がり、彼の将来の選択肢は大きくなっています!

まだまだ試練はたくさんあるだろうけど、頑張れ〜‼‼




ご支援ありがとうございます!!








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