WISH HOUSE 希望に満ちる家

現地滞在スタッフ シンディータマ

エンドロール


先週に引き続き、今週もWISH HOUSEのスタッフと一緒に家庭訪問をしています!

昨日から学校のエンドロールが始まっています。

小学校6年生を修了した子は小学校に成績表を取りに行き、
高校にその成績表を持っていかなくてはなりません。
(フィリピンでは小学校1年〜6年生、高校7年生〜12年生というシステムです)

高校生の場合、親が行くのではなく、自分でエンドロールに行く子もいるそうです。


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昨日家庭訪問したカちゃん。

6年生を修了したので、1度小学校に行き、成績表をゲットしてから、高校に行かなくてはなりません。

いつエンドロールに行くの?と尋ねると、明日!と。

けど一人で行くのが怖いから、WISH HOUSEの先生たちと一緒に行きたいとのこと。

(高校に一人で行くのが怖いのはまだしも、6年間通った小学校に行くのが怖いってどういうこと?!⁈)

本日、午前中はサンカラヤスという少し離れたエリアを家庭訪問する予定がありました。

カちゃんは午後からエンドロールに行くというので、時間の都合もつくし一緒に行く約束をしました。

12:30にWISH HOUSEに来てもらう約束でしたが、カちゃんは現れず。。。

結局カちゃんの自宅まで迎えに行きました。

自宅に着くとカちゃんは出かける準備をして待っていたのですが、「行けなかった・・・」

とのことです。



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いざ、一緒に小学校へ。

エンドロールの受付のデスクはあるのですが、誰もいません。

正確には1人いましたが、昼寝で爆睡中。
WISH HOUSEの先生によるとあの人は起こしてはいけないと。

しばらくして別の先生が現れたので尋ねてみると、その先生は低学年担当。

高学年担当の先生は昼ご飯を食べに出かけているそうで、何時に戻るかわからない。

(なんだその非効率的なシステムは⁈⁈)

30分ほど待っていましたが現れず、先生たちが言うには午前中に来るのがベストとのこと。

また出直すことにしました。


明日はカワッグに行くので、私たちは午前中に一緒に行くことはできません。

カちゃんに尋ねると、力なく明日お母さんと一緒に来ると答えます。


WISH HOUSEにも来られなかったカちゃん。

きちんとエンドロール行けますように!!!



皆様のご支援ありがとうございます!










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家庭訪問


こちらの学校は現在夏休み中ですが、6月4日より新学期が始まります!

日本では新学期になると自動的に進級しますが、
フィリピンでは親が前年度の成績表を学校に取りに行き、次年度の申請をして初めて学年が上がります。
(これをエンドロールと言います)

親がこれをしないと、進級できず、もう1年同じ学年で勉強することになります。

友達は皆学年が上がっているのに、自分だけが同じ学年をもう1度やらないといけない。

学校に行きたくなくなるのは当然ですよね。

こうしてドロップアウトしていく子がたくさんいます。

しかし何かと理由をつけて、親の都合でエンドロールをしていないことがあります。

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なので、エンドロールの促進力となるよう、先週よりWISH HOUSEのクラスをお休みして、
サポーターのついている子ども達の家を、WISH HOUSEの先生達と一緒に訪問しています。

普段WISH HOUSEで勉強したり遊んでいる姿は、日本の学童保育とあまり変わらない光景です。

しかし自宅を訪問すると、WISH HOUSEでサポートしている理由がよくわかります。

周りの家はブロックやセメントでできた家なのに、その子の家は竹で作られた柱にブルーシートの屋根。

両親が既に他界している。または育児放棄されて、親戚などに育てられている。

親に仕事をさせられている。

両親の収入が極端に少ない・・・etc。



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私は当たり前のように学校へ通っていましたが、
ここでは学校に行く条件があまりに整っていないなあと感じました。

とりあえず、WISHHOUSEの子ども達が無事進級して笑顔で新学期を迎えられるよう、
全力を尽くします!

写真は先日支援物資としていただいた手作りのペンケースと文房具を、
新学期に向けて一足先に、訪問した家の子ども達に渡したものです!

新品の文房具に子ども達も大喜びでした!


皆様のご支援ありがとうございます!!










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壊れていく屋根

5月16日(水) カワッグ

毎週水曜日はアエタ族の住むカワッグへ。
この日は25名の子どもが参加してくれました!

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机はぎゅうぎゅう詰めです。
絵本を読む時間ギリギリまで、たくさん勉強してくれました!
中には絵本を読み始めても、まだ計算プリントをやっている子も!笑



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ジェニーナ先生とジンジン先生の読み聞かせタイム!







ここでも毎回給食は自然食品を使って、作ってもらいます。
いつも大鍋いっぱいに作りますが、子ども達はお腹をすかせているのでおかわりして、最後はほとんど空っぽになります。
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勉強への意欲が高い子どもが多いのですが、学校の入学時期が遅いのが現実です。
この村の子ども達は8歳や9歳になってから小学校1年生に入学している子が多いのです。(通常より2〜3年遅い入学なので、クラスメートは年下になります)


そしてこの日訪問すると、建物の柱の1本が新しい木で添え木されていました。
次から次へと柱が壊れていき、その部分だけを新しくしたり、添え木したりを繰り返しています。

やはりこのままでは建物の倒壊の恐れもありますし、屋根がなければ、WISH HOUSEのクラスを行うこともできません。
ただでさえ入学時期の遅い子ども達の学習環境を奪わないためにも建物の修理は必須だなあと感じます。


ご支援ありがとうございます!



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不思議な治療

5月14日、15日
クリニックを訪問されている岩本先生が江理子さんの患者さんに訪問治療をされていたので、
私も同行させていただきました。

治療といっても、薬を使ったり聴診したりするわけではなく、
何とも言えないとっても不思議な治療です。笑

しかも、癌、腎臓病、心臓病、脊椎損傷、多動症、五十肩・・・etc         イメージ 1
ありとあらゆる幅広い病気の治療にあたっていきます。

私は日本で4年間看護師として病棟で勤務していましたが、
人工呼吸器、抗がん剤、人工透析など医療も善し悪しだなあと思って見ている事が多かったので、
先生の治療は本当に興味津々でずっと見させていただきました。


病院というと私は、”痛い”とか”薬を飲まされる”とか”消毒臭い”とか
嫌なイメージがたくさんあります。(看護師のくせに・・・)

なので多少の病気や指の骨が折れたくらいの怪我では病院には行きませんでした。笑

先生の治療は私が思う嫌なイメージが一切ないのです。
これが世界で一番の理想な治療だなあと思いながら見ていました。     イメージ 2



江理子さんのブログにもたびたび登場しているミデルくんも訪問しました。
交通事故の後遺症で手足に麻痺がありますが、少しずつ回復しています。

ミデル君は最近リハビリをしながら絵を書いています。
なのでWISH HOUSEに支援物資ととして送っていただいたカラーペンをプレゼントしました!
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ミデルくんリハビリがんばれ〜!







皆様のご支援に感謝いたします!

※上の2枚の写真は先生の治療中子どもたちと撮ったものです。治療とは関係ございません!



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Happy Mothes's Day


5月13日(日)今日は母の日ですね〜!
フィリピンfでも今日はHappy Mother's Dayと言って、
日本と同じようにお母さんに感謝を伝える日だそうです!



5月11日(金) WISH HOUSE
フィルセーコーから子ども達をお迎えして、クラスです。
全部で23名の子ども達が参加してくれました。

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いつも同じような写真ですみませんが、満員御礼です。


写真の手前側が高学年、真ん中が中学年、黒板側が低学年と分かれて座ります。







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7年生とか9年生(日本でいうと中学生の年齢)なので、さすがに繰り上がりのある足し算、引き算のプリントはさらっと終わってしまいます。

しかし小数点が入ると苦戦しており、2桁掛け算も解くのに時間がかかります。









そして午後のクラスは今日のHappy Mother's Dayに向けて、メッセージカードを作りました。
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黒板にスペルを書きます。
Mother'sのアポストロフィーを忘れないで!
とすかさず、ジェニーナ先生が忠告。

みんな慌てて、アポストロフィーを付けたします!笑









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色画用紙を半分に折って、色鉛筆やクレヨンでメッセージを書いてもらいました!






子ども達がメッセージを書いている間、ジェニーナ先生が私に尋ねます。

ジェ:日本にもHappy Mother's Dayあるの??

たま:あるよ。フィリピンとおんなじ日。

ジェ:そーなんだ!日本では何するの??

たま:うーん。多くの人はお花とかお菓子とかプレゼントを渡すよ。手紙書く人もいると思う!

ジェ:あなたもやるの??

たま:私は一回もそういうのやったことない・・・汗

ジェ:あら。悲しいじゃん。人生は1回きりしかないんだよ。もし死んだらお母さん悲しいよ。フィリピンに来てからお母さんにまだ連絡もしてないじゃん。

たま:そ、そだねー

ジェ:日曜日連絡すべきだよ。

たま:わかったよー

ジェ:あなたは絶対しないと思う

たま:するする!するって!


私は日本にいた時から母の日、父の日、その他多くの祝日やイベント日に関心がなかったので、
何の日か知らずに、もちろん何もせずに過ごしていました。
プレゼントはおろか感謝の気持ちすら言葉にしない親不孝者でした。笑

ちなみに自分はいつも色んなものに恵まれていたことは自覚していたので、
心の中で感謝の気持ちは持っていましたよ笑


そうこうしているうちに完成したメッセージカードがこちらです♡♡♡
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子ども達を見習って、私もたまに親に連絡しようと思います笑


ご支援ありがとうございます!









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先生達


私がWISH HOUSEに就任して以来、いつも助けてくれているのはWISH HOUSEの先生達です。

クラスに関する事はもちろん、私はタガログ語をしゃべれないので、
いつも教えてもらっているのは先生達です。

子どもやその他誰でも、タガログで話しかけられて私がわからない時は
先生達に通訳してもらっています。

時々私のブログにも登場している先生達について紹介したいと思います!

一人目は最も若いスタッフ、メリージェーンことジンジン先生。
まだティーンエイジャーです笑

幼いころからWISH HOUSEに関わっていて、
数か月前にWISH HOUSEの先生になったばかりです。

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いつもこんな風にして子どもに勉強を教えています。

皆が勉強を終えて、読書をしたり遊んだりしている中、最後まで一人で頑張って勉強しているような子には決まって、ジンジン先生が家庭教師のようについています!
一対一でじっくり勉強を教えてくれるので、だからこそ子どもの集中力も続くのだと思います。


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この光景は本当によく見る光景で、特に低学年の子に熱心に勉強を教えています。









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なので同じような写真が何枚もあります。











勉強だけでなく、工作をする時も自分で難しい子は、
黙って手伝ってあげていることもしばしば。

一見すると、子どもの工作を取り上げているように見えることもありますが。笑


ジンジン先生はとにかく話下手。笑
笑顔はとってもかわいいんですけど、普段は険しい表情をしていることが多いです。

しかしずっとWISH HOUSEに関わっているので、
子ども達が何をしてもらったら嬉しいか、直感でわかっているのだと思います。

私は日本でのほほんと育ったので、理解しようと思っても
大変な境遇の子どもの気持ちを理解してあげられないです。

その点ジンジン先生は、子どもの痛みをわかってくれるので
子どもにとっては大きな存在なんだろうなと思います。


ご支援ありがとうございます!








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赤ちゃんも一緒に


5月8日(火) バスーラハン
昨日はゴミ山へ。
乾いていたせいか、いつも以上に埃が舞っていました。
呼吸をする度に鼻から埃を吸っているのがわかります。
いつも以上にゴミも多く、臭いもきつかったです。
ゴミに火をつけて燃やしているので、煙ももくもくと上がっていました。

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この日のクラスは勉強する子は8名、その他小さい赤ちゃんをいれると12名の子どもが来てくれました。






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こちらがその赤ちゃん!
やはりお姉ちゃんが子守りをしているので、クラスに一緒に参加です。笑
お姉ちゃんが勉強している間、先生たちがかわりばんこに抱っこしてあやします。
普通の学校ではまずありえない光景ですが、これがWISH HOUSEの良さであり、強みだと私は思っています!
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先生達は赤ちゃんに慣れているので、あやすのも上手です。
赤ちゃんもよだれをだらだら垂らしながらニコニコ!!
慣れていないのは私の方で、私が抱っこすると泣かせてしまいました。。。

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やっぱりお姉ちゃんがあやすとすぐに泣きやみます。










このお姉ちゃん、今日は赤ちゃんも含め3人の下の兄弟を引き連れてクラスに参加です。
この兄弟いつも顔も体も服もそろって全部泥だらけです。
他の子たちもゴミ山に暮らすので、多少は泥がついていますが、こんなにひどくはないので、親があまり面倒を見てくれないんだろうなあと勝手に想像しています。
この子達が大人になる頃にはこの生活から抜け出せればいいなあと思います。
ご支援ありがとうございます!



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LUNCH

5月7日(月) WISH HOUSE
昨日はマタインから子ども達をお迎えです。
全部で12名の子どもが参加。
割と少人数でのクラスだったので、落ち着いて勉強ができました!
勉強が終わった子は英単語書かれた本を読んで英語の勉強をしています。
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ジュリアン先生の読み聞かせタイムです!
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絵本の読み聞かせはどこのエリアに行っても、皆集中して聞きます。










WISH HOUSEでは毎回LUNCHは給食を出しているので、子ども達と先生はそれを食べます。
WISH HOUSEの隣の住民、バセリオおじさんがいつも作ってくれます。
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大鍋いっぱいのご飯とおかずです!
この日は子どもが少なかったので、ごはんは小さめの鍋ですが…





この日のメニューはかぼちゃ、オクラ、ナス、鶏肉などの野菜を甘じょっぱく茹でたものでした。
フィリピンの食べ物は添加物がたくさん入っているものが多いですが、ここでの食事は全て自然食品を使用したもので作ってもらっています。

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ご飯とおかず1〜2品がフィリピン流の食事です。
カレーライスのように、ごはんと同じくらいのおかずをワンプレートにのせて食べます。
”朝ごはん何食べたの?”と聞くと、”お菓子”とか”ごはんにMILO(ココアのような飲み物で、粉をお湯に溶かして飲みます)をかけて食べた”とか言う子もいるので、ここでの給食は、子ども達の成長、脳の発達には欠かせません。

皆様のご支援ありがとうございます!











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