結局、これを理解できない人って、
いないと思うわけです。
単純に、20×5=100 ということです。
...
「本当に住んでいても安全なのか?
を北海道癌センターで、癌の放射線治療をやってきた放射線専門医に聞いた。
我が国は、20ミリシーベルトでも直ちに影響はないと考えているのかも知れないが、それも全くおかしな話で、5年間住んだら100ミリシーベルトになり、累積で100ミリシーベルトになったら、明らかに発がん性がある。」
これは、別に、IAEAも含め、原発推進派も含め、山下俊一さんも、長滝重信さんも誰もが認めている、100mSvまでは、因果関係が認められていない、という、グレーゾーン(まあ、これもウソですが)を、超えて確定ゾーンに入ってくるのです。20×5=100が理解できる、すべての人が理解できることなのです。
20×50=1000ですから、50年そこに居続ければ、1Svをひばくすることになります。これで安全なんて言っている人は一人もいませんよ。
では、なぜ、安全だというかといえば、
「どうしても再稼動させたいからです」
帰れないとなれば、土地を捨てなければならないことになり、
再稼動が難しくなってしまうのです。
「除染」は福島県民を外に出さない為の政策
2013年8月29日放送「モーニングバード」
■『一定の基準以上の放射線量の地域に居住、または居住していて避難した人、特に子どもに配慮して生活支援を行う。』
しかし、一定の基準というものが決まらず、支援が行われていないのが現状。
とにかく戻そう戻そうという発想でやってきているので、賠償も中途半端、除染の考え方も中途半端、みんな中途半端になってしまう。
それで戻すような意向になれば、自分たちは原発の事故は終わりだと。無かった事にしようという、そういうのが明らかに見える。
「除染」という言葉を使って、あたかも出来るようなふりをして、魔法をかけて、福島県民を福島から出さないようにしたのではないかなと今は思っている。
除染をするのは不可能。
出来もしない除染をあたかも出来るようなフリをして、くだらないお金を使うより、県外への避難にどんどん使って欲しいと私は思う。
子どもだけでなく大人にも影響があると思っているが、大人はこの状況を作った責任があるからまあやむを得ない。
せめて罪のない子どもたちぐらいは県外に、安全なところに出したいという気持ちがある。』
もうすでに除染だけで1兆円以上お金が使われている。そういうお金を「お金が無くて避難したくてもできない方々」に使った方がいいのではないか。」
浪江町の現実:帰りたいのは老人3割まで
「馬場有町長『今の除染の技術を考えれば、なかなか難しい。
1ミリシーベルト以下になるよう除染を続けていただきたいが、私どもが生活するのに、何ミリシーベルトがいいのか?と、政府の方に基準値を出して下さいという話を再三やっているが、全然その返答がこない。
現在の第3回目のアンケートの中では戻りたいという方は30%。
戻りたいけれども戻れないという方が40%。
完全に戻らないという方が30%。
「戻りたい」と言われる方は、高齢者の方がやっぱり多い。望郷の念が非常に強くて、終の棲家はやっぱり地元浪江町だという事を思っている。」
【写真】北海道癌センターで、癌の放射線治療をやってきた放射線専門医
でなくても、誰にでも普通に分かること。