「旅の窓」から咲のひとりごと。

カリフォルニアの端っこから・・・・

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ちなみに私はアウトドアの人間ではない。
    まずはキャンプの仕方も知らないし、トレッキング、山歩きはもっとも苦手とするところだ。


そんな私の目の前に現れた見上げるような高さの梯子。
 

そのときの私の動揺がわかってもらえるだろうか・・・



じつはずっと行ってみたかったところがある。
以前日記にも書いたことがあるがアナサジインディアンの遺跡、メサ・ヴェルデだ。

プエブロが彼らの文化を継承していると聞き無知な私はタオス・プエブロから近いと思い込んでいた。実際に調べてみるとサンタフェから約5時間、タオスからでも4時間程度運転していかなければならないことがわかった。

そこでメサヴェルデの小さい版、バンダリア国立公園を今回は訪れることにした。
 

ビジターセンターからレンジャーのボランティアのガイドでトレッキング。

ガイドはミシシッピ大学4回生のフレッド。
環境学の学生だ。彼の初めてのガイドだったそうだ。

歴史、ここでいまだに住む人々生活。
山でのサバイバルの仕方。
食べられる草木、シャンプーを作れる葉っぱ。
石で起こす火。とうもろこしを砕く石。

自然の中で生活をする人々の知恵を少しだけ学ぶことが出来た。
実際にこのバンバリアは洞窟の中に今でも住む部族がいる。
もちろん電気、水道などない。

ガイドツアーが終わり住んでいる方たちの邪魔にならないように岩山の中の住居を見学。
 
ロングハウスといわれる岩山の中の洞窟を使いアドーべスタイルの家と融合させて作った長屋。梯子を使って中を覗き込むことが出来る。

邪魔にならないようにといっても人っ子一人居なかったけれど・・・

その先に儀式で使う洞窟があるとの表示に、すでに足は重くなっていたが運動不足の体に鞭を打って足を伸ばした。

森の中を通って行き着いた先にあったのが見上げるような高さまで伸びる長い真っ白な梯子だった。
 

この同じくらいの長さの梯子を4本上らないと儀式の洞窟には行き着けない・・
友人とかなり悩んだけれど一本目を無理をしてあがった。

あがったからには降りなければならない・・・
あたりまえのことだけれど・・・

梯子というのは上るよりも降りるのがめちゃめちゃに怖い・・・

高所恐怖症だからと友人は一本目だけでギブアップして降りてしまった。


かなり長い間悩んだ末に死ぬ気で梯子を上ることにした。
脂肪はあっても筋肉がない私には梯子を上ることすら死ぬような恐怖だった。

心臓をばくばくと言わせながらたどり着いた崖の上の洞窟は思ったよりもかなり広かった。
 

そこから見下ろす風景はかなり感動的だった。

けれど、直立して立っている長い梯子を降りなければならない恐怖と緊張がすぐに襲ってきてしまった。
ふと梯子の上から見下ろしてみると頭がくらくらする・・
 


上がってくる人たち、降りていく人たちを暫く眺めながら呼吸を整えて下を見ないようにしながら一段一段声を出しながら数えながら降りた。


最後の一歩が地面に着いた瞬間の感動!普段山歩きしている人たちにとったら朝飯前だっただろうけど、高いところが怖くて運動不足で筋肉がふにゃふにゃの私にとったら
「ああ、ここで私の人生は終わるのかな・・」と、思う一瞬もあったのだから・・

しかしこの儀式用のCaveは今でも使われている。
ここに住む先住民の人たちはお祝いや祈りの儀式のたびにここに集まる。

実際に住んでいる人たちから話を聞く機会が無かったのが残念だった。

爽快感でホテルに帰った私だったけれど、運動不足の私が急に無理な運動をしたわけだから2,3日筋肉痛でまともに歩けなかった情け無いわたし・・・

行きたかったメサベルデはもっと巨大な岩の住居群跡・・
今の私が行ったらきっと踏破出来なかったのでは・・

来年行こうと思ってるマチュピテュにいたっては論外だ・・・



ああ・・

体を鍛えねば・・・・

閉じる コメント(7)

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頑張りましたね!!!!!
勿論、これで頑張らなくても、何も無いのだけれど、
登って、降りたんですね!
写真を見て、おいおい・・・と思い、
記事を読んで、再びオイオイ・・・。
写真と記事だけでもドキドキのラキヤでした。

2008/7/1(火) 午後 4:40 [ hajmo_rakija ]

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ラキアさん、ほんと、「おいおい」ですよね・・自分でもそう思う(笑)そう、登って、降りたんです。機会があったら是非一度試してみてください。(笑)

2008/7/1(火) 午後 7:05 saki

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ラジャー♪

2008/7/2(水) 午前 2:42 [ hajmo_rakija ]

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ここに住んでいた人々は・・・すごい運動神経してたんだろうなぁ・・・
と思ってしまいました。

2008/7/5(土) 午前 4:38 [ カルちゃんのママ ]

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カルママ、ぷっ。かなり小柄で体が軽いそうですよ。日常的にあがったり降りたりしてたらたいしたことないんでしょうね〜。体が重い私にはきつかったけど・・・

2008/7/5(土) 午前 7:30 saki

私はメサヴェルデに行ったけど、こちらのハシゴの方が長くて怖そう!メサヴェルデではなんとか頑張ったけど、もう足がガクガク、、、(ちなみに降りる時は現代人が作った階段を使うので、ハシゴは使いません。)こちらは絶対、私には無理です〜。それにしても、まだ住んでる人がいるとは、感動ですね!

2008/7/5(土) 午後 10:45 [ - ]

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Otraさん、足がくがくになりますよね〜。メサは降りるときは階段なんだあ!じゃあ、まだ楽?かな?う〜ん、でもやっぱり体鍛えて行かねば・・でも、まじここに住んでる人、すごいですよね、電気もないし・・強い!

2008/7/6(日) 午前 10:32 saki


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