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最愛の妻が旅立って・・・・・・

手術した妻について!

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 午前中は、昨日の通院で急遽追加された婦人科の検査でした。

 まず指を入れられて丹念に触診されて、イヤでイヤでたまらなかったそうです。そしてカメラによる診察と超音波が行われましたが特に異常所見はありませんでした。

 子宮ガン検診の結果は後日ということです。

 続いて泌尿器科の超音波検査でした。オシッコを我慢して検査を受けたのでお腹を押されるときトイレに行きたくなる苦痛に耐えていたようです。

 心配していた尿管と腎臓では特に異常所見はありませんでした。ただ膀胱が腫れているとの指摘があり、尿管と膀胱については手術の際に組織を採って至急の検査をすることになりました。

 泌尿器科の主治医は、次回の通院までに、手術の際に腎臓をどうするかについて家族で話し合ってくださいとのこと。腎臓を残すと飲める薬がかなり制限されることになるのでよく考えるようにと言われたようです。

 まだ妻は吹っ切れていないようで、思い出しては泣いています。どのように元気付けてあげることがいいのか分かりません。

 ただ辛いね、と抱きしめているだけでは解決しそうもありません。

今日は妻の主治医から、これまでの検査結果と共に、今後の治療方針についての説明を受けるということでしたので通院に付き添いました。

 先週は、夏休みでしたので、今日も午前中とはいえ休むのは心苦しかったところですが、とても妻一人で聞いて来なさいという状況ではないので無理強いをしてしまいました。

 先月からのPET検査も含めて結果は、やはり再発していました。

 腫瘍マーカーも更に上昇、CEAは7.5、CA19-9は51.7でした。
 ただ幸いなことに肝臓、肺、腹膜、骨等への転移は画像上は認められず、再発部位は直腸の局部再発で、昨年の手術の縫合部の更に外よりで直腸の外側に認められました。

 手術は直腸の全摘となると改めて聞いたことで、妻は泣き崩れてしまいました。どうしてもそれだけは許容できないようです。

 尿管については、CT検査では異常所見がないもののPET検査で指摘されているので、それが炎症によるものなのかガンの転移かはお腹を開けた後、至急の組織検査をして判断することになりました。

 ただ問題は多々あって、まず動脈と尿管が癒着していると剥がせないので悪性所見があったとしても摘出できないようです。

 更に悪性だった場合は、腎臓までも摘出するか、腎臓は残して身体の外におしっこの管を出すかは泌尿器科と後日検討するということでした。これを聞いてまたまたビックリしてしまいました。これではまるで人間としての尊厳などなくなってしまいます。なんとしてもそれだけは避けてもらいたいとお願いさせてもらいました。

 手術は9月末から10月の初め、泌尿器科の担当医と日程を調整して決めることになりました。

追加で明日は婦人科の診察がはいりました。直腸の外側への再発ということで、主治医としては婦人科の所掌部位が気になるようです。

 落ち込んでしまって暗くなるばかりですので、手術が出来るということはラッキーなんだと思うことにします。

 昨日に続き、今日は骨シンチ検査でした。

 朝一で何かの薬を静脈から入れて3時間後に検査でした。その間、妻とはじっくりとお茶をしながらいろいろと話し合うことができました。

 もしかして直腸を全部摘出することも考えていると主治医は言ったそうです。それに腎臓と尿管も摘出するとも、それだけ取ってきて元気に何年も過ごしている人がいるのか、私には分かりませんが、摘出手術のみが私の望むところ、手術が出来るだけでいいと思っています。

 夕方、鴨川の自宅に帰ってきました。台風が接近しているので農業用機械を全て納屋に片づけて直撃への備えは一応出来ました。

 お米の収穫が一段落しましたので、今日は妻の通院に付き添いました。

 今週は夏休みをとって自宅に帰っていましたので、通院先の大学病院までは車で2時間かかります。妻は私に、「仕事をしていてください。病院には一人で行きます。」と言っていましたが、付き添いました。

 今日は造影剤を入れたCT検査を行いました。明日は骨シンチ検査が予定されています。この結果を来週、主治医から聞くことになっています。出来れば聞きたくないというのが本音、でも妻に一人で聞かせることは出来ません。

 妻は昨年5月直腸ガンがわかる前、足がだるいと頻繁に湿布などを貼っていました。そしてトイレの調子がずっと悪い状況でした。

 妻が言うには、今まさにその時の症状にピッタリ同じのようです。それに抗がん剤の副作用が合わさってかなり辛いようです。

 明日の検査を終えて、また鴨川の自宅に帰ります。

 昨日は2週間に1回、妻の定例の通院日、特に検査結果等の説明は予定されていなかったので妻は抗癌剤の点滴に一人で大学病院に向かった。

 診察室に呼ばれてみると、CT画像とPET画像がたくさん並べられている。

 それらを見ながら、主治医は、昨年の12月と3月に撮ったCT画像を詳細に比較すると、3月の画像にて既に直腸及び左の尿管周囲に再発が認められる。
 しかも直腸は内視鏡では異常所見が無いので外側に広がっていると思われる。

 尿管周囲は泌尿器科の担当医と相談した結果、太い血管に癒着している可能性が高い。後は9月初めのCTと骨シンチ(腰部が酷く痛むということから追加になった)の結果をみて11日に相談したい。御主人と一緒に来てくださいと言われた。

 妻は帰宅するまで黙っていました。

 メールでは何もなかったかのように、ただ「終わりました、これから帰ります。」とだけ送信してきました。

 家に帰ってからは一人でずっと泣いていたようです。この診察結果を一人で聞いて、その後4時間あまりも点滴を受けていたとは、思わずグッときてしまいました。

 後は泣いてばかり、1年間以上も抗癌剤で苦しんだ結果がこんな最悪な状況になるなんて悔しさもたくさんあったのだろうと思います。

 抗癌剤による延命治療だけはしたくない。と涙声で話します。私にはただ分かったと言うしかありませんでした。何を語っても慰めても何もならないと思いましたから。私も妻が更に酷い副作用の抗癌剤で苦しむのは見たくありません。

 いつも言っていることですが、この苦しみに耐えれば治るというのでしたら頑張れます、どんなに新しい抗癌剤でも、ただ延命が図れるだけでは耐えなさいとは言えません。

 これからどうしていくのが妻にとって最もいいのか、じっくりと考えていきたいと思っています。

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