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最近、農業と介護へ職を求める向きがあります。 農業には、企業もいろんなアプローチを試みはじめ、新規就農をしようという若者も増えてきているようですが、介護の方はどうなのでしょう。 悲惨な介護の実態なども時に報道される事もあります。 この様な報道に接したとき胸が痛むのは私だけではないと思います。 営利目的のためか、現場の人間のモラルの低さ故なのか、確かなことは私にはわかりません。 どちらも人手不足の職業ですから、そこに雇用を見出すのも当然の流れなのでしょう。 農業も介護も現場で働く方達の報酬は十分なのでしょうか。 介護に関しては、TVなどでその収入の低さを問題にして語られる事もありますが、農業にかかわる方達の収入を詳しく報じるものは最近あまり目にしません。 農業は個人での経営が多いためその実態が把握しづらいのかもしれません。 私の田舎では、専業農家の方が少ないようですので、農業で十分な収入を得ているようには感じません。 専業農家で十分な収入を得ている人ってどのぐらいいるのでしょうね。 詳しい資料が見当たりませんが、畜産での専業率は高い、米作では作付け面積が大きいほど収入も良くなっている事は判りました。 当たり前の話でよね。 最近では、営農組合や法人化する傾向が多いようです。 営農組合を最近作ったところを調べてみると農協が絡んでいることが多く、組織図などを見てみるとどこも同じような感じです。 何か作為を感じてしまいました。 会合の内容などを詳しく書いたものが出てこなくて苦労しましたが、どうもまとまりに欠けるところも多いような感じです。 農家が望んで始めたというより、誰かに言われて集まったみたいなところなんでしょうか。 この規模でこんなに事業費を使って大丈夫なんだろうかと思ってしまうところもあります。 農業は大規模化していくのでしょう。 介護に目を向けてみると、やはり収入面で十分と言えるのか疑問が残りますね。 実を言うと私の娘は、今春から介護の仕事をします。 私は知りませんでした。^^;) 就職に関しては娘の意思を尊重していましたので、特に口出しすることもなく「○○の説明会に行ってくる。」程度の話は聞くもののそれ以上は「本当に就職できるのか」と心配しているだけでした。 ですから「内定式に行ってくる。」って言われた時は、「えっ、どこ?」って聞いてしまいました。 自分の親の介護ももう間近と迫ってきていますので、介護の話題には自然と敏感になってしまいます。 でも、自分の娘が介護の仕事を選ぶとは思いませんでしたね。 正直言って、自分の娘に介護の仕事が続けられるのか?????でして、妻に聞いてみました。 本人曰く「5年かな。」だそうで、転職を視野に入れてるのかと思えば「会社での介護はそのぐらいで限界だと思う。」ということで自営業としての介護を考えているとの事でした。 オヤジは驚きましたね。 子供はいつまでも子供じゃなかったんですね。 介護の新しい道を探していました。 設備の整った施設での介護も必要ではありますが、自宅での介護もあるわけでその辺のところを考えているという事なんでしょう。 先のことはわかりませんが、どうなる事やらです。 会社や自治体などの行う介護事業とは別に個人が顧客を抱える介護というのもありでしょうね。 地域に根差した介護とでも言えば良いでしょうか。 農業を考える上で介護の問題は切り離せないのかもしれません。 都市部ほどに便利ではないですからね。 やはり自宅での介護が多くなるのではないかと思います。 考えるべき課題ですね。 |
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2009年02月28日
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