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農業

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 最近、以前より農水省のホームページを見る時間が増えましたが、なんとも私などの脳みそでは、理解が難しい事ばかりです。
 専門家でもないので、専門用語の一つ一つを調べながらなので、時間もかかりますが、国民が調べた時に、分かりづらい政策や施策とって必要なんでしょうか。
 役人の役人による役人の為の農水省になっているんではないでしょうか。
 役人の批判をしても、農政が良くなるわけではありません。
 さて、不耕起農法とゆうのを ご存知でしょうか。
 最近、注目されているようで、琵琶湖の水質改善の為に周辺農家が取り組みを進めているなど、農水省も注目しているらしいのですが、表には出てきませんね。
 もちろん、農水省のホームページには出てないし、ホームページ内で検索する事で、少しだけ出てきますが、わずかな事しか知る事ができません。
 ネット上では、多量の情報が取得できます。
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/016.html

 この農法の最大のネックは、水利権です。
 ただし、この農法が実施可能であれば、今までの近代農業は、全て否定される事になります。
 戦後の農政自体が否定される事にもなりかねないことです。
 でも、農業が変われるきっかけになるかもしれません。
 私が、お年寄りがいなくなる前に農業に手を染めたいと思っている理由もこの辺にあります。決してこれが全てではないのですが、このほかの理由に関してもお年寄りを抜きには出来ないのです。
 美しい日本の田園風景を取り戻し、輸入農産品と競合してゆくヒントもここにあると確信しています。
 安いものしか買う気のない人は、輸入品の危ない米を買うのは自由です。でも、そうでない人は、間違いなくこちらを欲しがるでしょう。
 無農薬、無施肥以上に安心で環境に良いものがあるんでしょうか。
 つまらない補助金などやめて、消費者に安全なものを買う為の補助金を交付する事で、多少高くても購入できるような事ができれば、米に関しては付加価値がついた商品として受け入れられるのではないかと思います。
 農薬まみれの米を買う必要の無いようにしてしまえば、毒米が流通することも無いでしょう。
 買わなければ、流通させる必要も無いでしょう。
 もし、毒米を流通する企業があるなら、不買を行えば淘汰されてしまうでしょうし、消え去るしかないでしょうから。
 米を食べてもらわないと売れない、なんて言っている米農家の人は、農家をやめて良し!
 言いすぎでしょうか、今が最大のチャンスでは無いですか?
 食の安全が、これほど関心を集めたことがあったでしょうか?
 安心を求めて、高いお金や労力を惜しまない人はたくさんいます。
 付加価値を付けるのは、今なんじゃないでしょうか。

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農業を考える 3

 前回、農業の話の中で、家畜家禽の飼料についての話をしましたが、今日の予算委員会の中で公明党の山口議員の質疑に答えた石波農水省の話が非常にわかりやすく、政府も何も考えていないわけではない事が分かりました。飼料米の生産についても核心を突いていたと思いますが、具体策が不足しているような気がします。
 家畜家禽、鶏卵の国内消費に対する生産量が66パーセントもあるのに食料自給率に当てはめると10パーセントというのはちょっと驚きでした。国産飼料の自給率の低さが食料自給率を下げている事は知っていましたが、ここまで低くなるというのは勉強不足を痛感させられる事でした。
 さて、農業政策についての質疑であれば、もっと踏み込んだ議論であってもよかったと思うんですが、時間の都合なんかもあるんでしょう。
 牛や豚さんの事についてはあまり詳しくありませんが、養鶏については自分自身がやろうと思っているもののひとつですので、ほんの少しだけでもないけど話してみたいと思います。
 一般の養鶏というのは、肉鶏と採卵鶏に分かれると思いますが、養鶏ということで言えばあまり違わないと思います。飼育にかかる期間の違いはありますが、飼育するための飼料に多少の成分の差は在れ基本的に違いは無いと思います。高蛋白、高脂質の飼料を与え効率重視の飼育が価格の安定に寄与していたのは間違いないでしょうが、本当の効率化なんでしょうか。短期間に食料になったり、短期間だけ卵をいっっぱい採卵することが効率化ということであれば、肉鶏に関してのみ効率化が行われているということになるように思います。ただし、安全ということではありません。
 採卵鶏に関して言えば、採卵期が2年未満であり強制換羽の時期を考えれば一年半程度でしょうか。この期間に強制的に卵を産ませ廃鶏にしていますが、平飼いに戻せばさらに2〜3年卵を産むそうです。平飼いが効率の良い飼育とはいえませんが、産卵期が4年以上に延びることは無視されています。
 効率を重視するが故に薬を多用しなければいけないのも事実です。薬はお金がかかります。
 利益が減るのは、衛生的で密閉された鶏舎を造らなければならないことによるのであって、昔ながらの平飼いの養鶏では、余分な経費がかかりません。
 いつ頃から鶏の伝染病が騒がれるようになったんでしょう。大量養鶏が始まった頃からいろんな問題が出てきたんではないでしょうか。
 健康でない鶏が卵を産むようになって、大量生産になり価格を抑える事ができるようになりましたが、健康ではない鶏が産む卵が健康でしょうか。
 自分の首を自分で占めるという言葉がありますが、優等生といわれることが消費者のためになるんでしょうか。昔ほどの味も栄養価も失われたものが、何ほどの価値があるのでしょうか。
 卵アレルギーの子供も増えていると聞きますが、アレルギーの原因が本当に卵なんでしょうか。
 大量生産がその原因を作っていませんか。
 日本の農業は、アメリカの真似をして進めてもだめだと思います。
 日本の農業は、農家同士が協力した循環型の農業にしなければ、先は無いと思います。
 そのうえで、安心できる安全な食品を輸出できる農業に変えることができると思います。
 自分の利益だけを考えるのではなく、同じ農業を志すものとして、循環する事によって個々に利益を得る事を目指す事を考えるべきだと思いますが、それは小規模であっても個人でもできることだと思います。
 共同体を作ることも可ですが、やり方によっては個人でも可だと思っています。
 コルフォーズやソフォーズを作ろうというのではありません。共同でやっても好いし、個人でやる事も可能ですよというひとつの意見です。

 農業は自営業であるということは前にも書きました。農業には、多方面にわたる分野が存在しその仕事の内容も多岐に渡ります。それゆえ、その方面の専門家と呼ばれる方たちもいるわけですが、このことが餅は餅屋という狭い範囲でしか考えられない農家の方を増やしているように思います。
 畜産にしろ稲作にしろ畑作にしろ、実は別々のものではなく繋がっている事を忘れているのではないでしょうか。故に家畜の飼料は輸入に頼り、米余りに困り、キャベツは畑の肥やしになってしまうんでしょう。食料自給率を上げようと思えばこの辺の矛盾を解消する必要があるでしょう。
 家畜や家禽の飼料に国産の農産物がなぜ使えないんでしょうか。米は、倉庫で寝かせる事しかできないんでしょうか。キャベツは、畑の肥やしにしかならないのでしょうか。
 アメリカなどの農業を見ると、家畜用の穀物やとうもろこしなども生産しています。日本ではどうして大規模に行われないのでしょう。
 牛、ブタ、鶏などを飼育する農家はたくさんあるのに、農薬たっぷりの穀物やとうもろこしを輸入しなければ家畜や家禽を飼育できないというのは、一体どうした事なんでしょう。
 米とは売るべき物で倉庫で眠らせるものではありません。どうして売らないのでしょう。米を2年も3年も倉庫に置いておくのなら、利用法はあるはずです。現に中国のスーパーでは、国産の米と同程度の広さの売り場に置かれています。
 キャベツが畑の肥やしになるのは、価格が下がりすぎるので価格調整と輸送コストの調整のためではありませんか。大量消費地と産地が離れるほどこの傾向は強いと思うのですが、違うでしょうか。
 なんか、全部解決できるような事に思えるのですが、どうでしょう。
 なぜ、日本の農家は食用の作物に拘り、毎年のようにキャベツを畑で潰す事しか学ばないんでしょう。作物を安く栽培する方法は無いんでしょうか。農薬や化学肥料は本当に必要なんでしょうか。卵は、物価の優等生でいなければならないんでしょうか。牛肉は、A4やA5ランクを目指さなければいけないんでしょうか。無菌ブタは、本当においしいのでしょうか。その割に消費者はイベリコ豚をありがたがっているようですが、どうでしょう。
 農業が効率重視になったのはいつの頃からでしょう。大量生産であるために過剰作付けになり、価格を崩し廃棄する以外にないという矛盾を生んでいます。日本の農業がアメリカの真似をする必然は無いと思うのですが、いつの間にかアメリカの大量生産の真似をし、儲からない農業に陥っている事に気付いていますか。
 私の田舎では、農閑期の収入を補うために養豚や養鶏をする家がありましたが、餌は自給自足していたように思います。そうしなければ儲からないからです。
 これを少しだけ拡大してみると矛盾が少し解消できると思いますが、どうでしょう。この辺に農家の利益を増大させるヒントがありませんか。
 「餅は餅屋」という狭い考えをやめる事ができるといいんですが。

農業を考えてみる

「わいず」さんという農業を真剣に考える方を知りました。私は、いずれ農業をしようと考えていますので、このような方がいる事が非常に嬉しくなります。
 本来農業というのは、国の根幹であると考えています。先進国と呼ばれる国は、食糧自給のできる国であるべきで、日本のような自給率の低い国は、例外と思うべきです。
 資源のない国が、資源を輸入に頼る事は当然の事ですが、食料は違うと思います。また、日本は食糧を輸入に頼っている事が間違いだと気がつかないといけないと思います。輸入に頼るが故に毒物入りシナ食品がどんどん入ってきます。当然、そこに利権も絡みますから、政治家が騒がなくても不思議な事ではありません。やはり、デモでもなんでもして、国民が騒がなくてはいけない事なのだと思いますが、日本の中にもチャイニーズマネーやら洗脳されたバカなどが蔓延しているので複雑な事情を抱えています。
 では、どうするかという事になりますが、食料輸出国を目指しませんか!というのが、私の個人的な意見です。簡単な事ではありませんが、不可能だとは思っていません。
 本来農産物とは、安いものであるべきで、安いと農家の生活が成り立たないというのは矛盾です。その矛盾の原因を作っているのが、日本の農政であり、農協という利権団体です。全部の農協がそうだとは言いませんが、多いようです。高い農薬や化学肥料を売りつけ、高額の機械を売りつけ農作業は軽減されたかもしれないが、生活は苦しいままという状態を作り上げたものが農協の実態です。農協の理事ばかりが得をするような団体に変貌し、確信犯的に農家を苦しめてきたのが農協です。
 何度も言いますが、全ての農協がそうだとは言いません。また、地域によっては、若手と呼ばれる方々によって本来の農協の働きを取り戻している処もあるようですし、そのような処では農家の方も意欲を持っているようです。ただし、このような農協が少しずつ増えてきている反面、農家が独自に組合を作り共同農場のような経営に切り替えている地区もあるようです。酷いところでは、減農減肥に取り組み独自のルートで質の良いものを市場に出そうとした農家を露骨に虐めた農協もあります。
 農業とは、自営業である以上特定の団体に利益を供与すべき謂れの無いものですから、農協が農家を助けるという本来の目的を果たすのであれば、農協の存在意義もあるのでしょうが、単なる営利団体に成り下がっているのであれば、農家は農協に見切りをつけるべきです。そして、独自の路線を考えるべき時に来ていると思います。一人では無理でも、考えを同じくする人は少なくないと思います。3人寄れば文殊の知恵という諺もあります。
 高齢化が進む日本にあって、そこに目をつけ冠婚葬祭事業を手がける農協もあります。こんな団体が、農家のために何をしてくれるというんでしょう。こんな団体は、さっさと解散して、農家の方にお金を返したほうが、よっぽど役に立ちます。
 私は、東北出身です。田舎に帰るたびに、寂れていく水田や畑を見て悲しくなります。
 親戚に農家の方も多く、現状を聞く事もあります。減反の話を聞くたびに思うことですが、日本の農業の衰退は、減反政策ではないと思います。根本的な原因は、減反を国から突きつけられたとき、何もしなかった農家にあると思います。米は作るなと言われた、でも、国がお金をくれるからいいや。と何もしなかったのは農家です。
 休耕田とは何でしょう。すぐに、稲作が再開できる状態に整備されているものの事ではないですか?
 他の地区のことは知りませんが、私の田舎では、すぐに稲作が再開できる状態の休耕田を久しく見たことがありません。休耕田とは名ばかりのまったく手入れをしない田んぼならイッパイあります。
 こんな知恵をつけたのも農協さんでしたよね!
 本来なら、転作などの指導をするなどの活動をすべき農協が、本来の仕事もせずにお金の事ばかり考えているようでは、必要の無い団体です。
 話が逸れました。
 私の田舎の現状は、自分たちが食べる分と農協に収めるわずかな米を作っているに過ぎず、農家の跡取りは、会社勤めをして現金を稼ぐのが農家の実態です。これでは、家庭菜園と変わりません。しかも、農業の主力が高齢であるために、農薬散布はヘリコプターを使っています。当然、余分なお金がかかりますから、農業での利益はありません。おまけに日本の狭い農地にヘリコプターで散布しますから、必要の無いところにまで農薬が飛んでいきます。迷惑この上ない話ですが、このような地域は少なくないでしょう。でも、農家の方は、何かを変えようとはしません。
 政府の農政を非難しても何も変わらない事に気がつきもせず、減反による補助金だけを貰おうとするのでは詐欺です。
 こんな現実を見たら、一般の人は農家に手を差し伸べてくれるんでしょうか。
 私が、農業をしてみようと考えた理由のひとつは、この現状にあります。
 他の理由もいくつかありますが、私が食に関わる仕事をしていることが大きいでしょう。
 日本の消費者は、決してバカではありません。無農薬、無施肥の作物、昔ながらの栄養豊富で味わい深い卵、薬漬けになっていない良質の食肉を求める人は、少なくないはずです。
 そんな需要に応えている農家の方も少なくないようです。
 良質の卵を謳いケージ飼いであるにもかかわらず、高額な卵を売りつけている詐欺師もいますが、小規模であっても志を持ち良質な農産物を提供している、良心的な先輩たちを見習いたいものです。
 効率的に量産するのでは、企業が生産するものと変わりません。安いものを大量に消費者に届けることも必要ではあるのでしょうが、全ての消費者が安ければよいと言っているわけではないのですから、そちらのニーズも考えるというのも農業ではないでしょうか。
 今、中国では、日本のお米がやたら売れています。中国人に言わせれば、日本の米はおいしくて安心だと言います。ある程度の所得層に限られる話ですが、野菜についた農薬を落とすための洗剤が家庭の必需品と言うような社会では、安全を求める人が増えるのは必然です。
 日本の農作物が安くならないのはなぜでしょうか。その原因こそが、農業の新しい道ではないか、それを実現するためにも、誰かが試験的な試みをする必要があるし、成功例を示す必要があると思います。
 小規模であっても、それを試みようというバカな素人が一人ぐらいいても良いかなと思うんですが。
 昔の農業を知るお年寄りがいなくなってしまってからでは、全てが手探りになり、時間を浪費することにもなりかねません。気持ちは焦っているのですが、実現するためには、今しばらくかかりそうです。
 今日は、この辺まで。

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