つまらない親父の家では、小学校3年まではお小遣い無し、6年生までは500円、中学生は3,000円、高校は・・・・・・・・やっぱり3,000円です。晴れて大学生になった暁には20,000円と決められています。
皆さんのところでは子供にどの位のお小遣いを上げているのでしょうか。
ちなみにお年玉は、3,000円で大学に進学したら5,000円と、多分一般的には少なめだと思います。
他の家の話なども時々耳にしますが、それは遣り過ぎだろうと思う事も多いですね。働いてもいない子供に必要以上にお金を上げる事は、子供がお金の価値を過小に判断する元になると思っています。
衣食住が足りているならば、学校で必要な物は買ってあげれば良いだけで、それ以上にお金を使う理由も無く、無駄遣いもしなくなります。欲しい物があれば、お小遣いを無駄にしないで貯金すれば良いわけで、高額な物は誕生日やクリスマスなどに買い与える事で済んでしまいます。
中学生ぐらいになると、クラブの友達なんかと出掛けたりしますが、行く場所によって多少の臨時お小遣いを上げたとしても、電車賃とお昼にマックが食べられる程度で決して無駄遣いが出来るほどは与えません。
私の家の場合、次女の方が徹底した倹約家で、極力無駄遣いを避け自分の趣味の為に使うお金を常にキープしているようです。
お金のありがたみを知らなければ、仕事に感謝する事もできなくなると思っていますので、必要以上のお金は持たせないようにしています。ですから、高校生のアルバイトも我が家では禁止事項の一つです。高校生までは勉学に励めば良く、生活に困っていないのですから、勉学の時間を削ってまでアルバイトの必要はありません。
大学生になれば、ある程度は自分の行動にも責任が持てるようになるので、アルバイトは認めていますが、あくまでも勉学に支障が出ない程度であって、深夜のアルバイトなど許しはしません。
我が家の門限も多分おかしいと言われそうですが、午後5時と決まっています。
娘達が小学校に入った時から今日に至るまで、門限は午後5時で不変です。
長女は社会人、次女は高校生で部活もしていますので、普段5時に帰ってくる事はありませんが、それは理由がはっきりしている事なので、親が認める門限破りです。
もし休日で、遊びに出掛けて午後5時を過ぎれば、未だに説教が吹き荒れる「つまらない親父」の家です。
「デートも出来ないじゃないか」と言われれば、「日が昇ってから出掛ければ、十分に時間はある」と答えますし、彼氏を連れて5時には帰宅し一緒に晩飯なんて事になれば、オヤジとしては結構嬉しいんですけどね。
要は工夫次第ですし、「今日はデート」と言ってくれれば成人した娘に「5時には帰って来い」なんて、野暮な事は言いません。
門限に関しては、反発が無かったわけではありませんが、「未成年の行動は、其の全てに親が責任を持つのだから、親が決めた門限に従うのは当たり前で、それが嫌なら家を出て自分の稼ぎで飯を食う事だ。」で、一件落着でした。
今時こんな事を言っていると、「横暴だ」なんて言う子供もいるのでしょうけど、変える気は全くありません。^^;)
会社の人間の中にも「今時、それは無いんじゃないですか。」と言う人間もいますが、今も昔も関係なくあるものは責任だと思うので、きっちり言い返してあげます。
子供が未成年のうちは、結局其の行動は親の責任であり、子供が自分の行動に責任が持てるようになるまで親の監視下にあるのは当たり前のことです。もっと自由にしたければ、自分の行動に責任を持つべきで、それは親から自立できる事を証明する事でもあると思うのです。
オヤジとしては、早く孫が見たいと言うのが本音で、孫が見れるという事は、子供が自立した証でもあると思っています。そこで、親としての勤めは一応終了となるのではないでしょうか。
お小遣いが少ないとか門限が早すぎると文句を言い続けるのか、少ない小遣いを工夫して遣り繰りするのか、門限が早いとしてもそれまでの時間の中で工夫して充実した時間の使い方をするのか、個人の考え方ひとつではないかと思うのです。
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