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イメージ 1「三国志」の英雄、曹操(155〜220)の墓から世界最古と考えられる白磁が出土していたことがわかった。東京国立博物館の三笠景子・主任研究員(陶磁史)らが墓がある中国河南省を訪れ、実物を調査、確認した。白磁の誕生は6〜7世紀の晴代と考えられており、その歴史を300年以上さかのぽることになる。

見つかった磁器は高さ13.4㌢、囗径8.7㌢で、ひもを通す四つの環がついた「罐」。 2008年から発掘が始まった墓で、棺を納めた主室の前の部屋から出土した。

白い器の表面に透明なうわぐすりをかけ、高温で焼きあげた白磁の特徴を備えていた。白磁は13世紀の元代以降、皇帝の器として位置づけられ、専用の窯も設けられたが、初期についてはわからない部分が多い。

「7月から特別展」
「三国志」見つかった白磁が展示される特別展「三国志」(朝日新聞社など主催)は7月9日から9月16日まで、東京・上野の東京国立博物館平成館で。九州国立博物館へ巡回する。(編集委員・宮代栄一)
(出典:朝日新聞、2019/02/20)

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