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日本の北欧ブームは、家具からやってきた。 その中でも、ハンス・ウェグナーは最たるもので。 「Yチェア」が、あらゆるインテリア雑誌の定石となり、 「ザ・チェア」がケネディとともに写真に収まり、 若者も、そうでない者も、男も、女も、 いつかは手に入れたい椅子のひとつに挙げられて。 会場内では、展示の半分くらいは実際に座ることが出来るので、 私もめずらしく、ひとつふたつ。 う〜ん、やはり、いつかは欲しい。 |
デザイン
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詳細
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こんなふうに箱に入ってました。まるでお布団にくるまれているような。
三人並んで。 紙のこぼし、鉄のこぼし、木のこぼし 福島の張子、岩手南部鉄器、そして宮城のケヤキ製 日本と世界経済の再生と安定の願いを込めて、2012年10月9日より14日まで東京都内で開催された 第67回国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会公式記念品として、ホスト国である日本政府から、 1万人を超える会議ゲストに贈られました。 そして、東北から、日本、そして世界経済がふたたび起き上がって回復するようにというメッセージを託し、 発売にたどりついたらしいです。 しかも、これを販売しているのは、私の生まれ故郷にある会社だったのだ。 そのことに、まずびっくりして。 ちょいと、お高めだったけれど、もちろん即決しましたよ。 買わずに死ねるか!ってな感じで。 なんにもないと思っていた町に、こんな動きがあるのだなあと、 なんだか嬉しくなりました。 遠く離れた東京で、 私はこんなものを買っています。 tecoLLC. |
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会場内は、こんな感じ→http://www.condehouse.co.jp/news/condehouse/20121011nendo/ 正面入口すぐのところで、「あれっ、これだけ?」みたいな感はあったのですが、 じ〜っとみてると、「う〜ん、なんだかいいなあ」。 最近は、どの家具メーカーも、人気デザイナーとコラボ?(つまりは依頼だな)することが多くて、 あっちのメーカーでA氏が起用されたと思ったら、こっちのメーカーでもA氏が起用されたりして、 あれ、なんだかよくわからん的な状況になっているのだ。 ま、さすがにこのデザインは、「う〜ん、なるほどカンディらしいかな」という気がしたけど。 そう、結局デザインをカタチにするのは、技術があってこそだからねえ。 そして技術はデザインによってカタチになるのだからして。 深澤直人×マルニ木工、というのもインパクトあったけど、 nendo×カンディハウス、というのも、なかなかいい感じであります。 ※実はすでにnendo×マルニ木工というのも存在するわけなのですが→「シューホーン」 日本国内の家具メーカーは、やはり素材が木材中心だから、 デザイナーの作品も木材料のものとなって、 そうなると、驚かされるような作品よりも、身体に馴染む、空間に馴染む作品になって、 もちろん、美しい作品なんだけれど、いや、商品なんだけれど、 結局それって、有名デザイナーじゃなくてもできるような気もして、 でも会社の中にいるデザイナーだと、他にもいろんなことを考え合わせなくちゃいけなくて、 でも、本当はそんな中から長く愛される商品が生まれて欲しいなあと、 勝手に期待する、私。 |
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10月下旬から11月初旬は、デザイン&インテリア業界の展示会やフェアが目白押しなのである。 この日も、恵比寿のアルフレックスへ。http://news.arflex.co.jp/archives/rinn.html 新作発表会とは別に、ショップとしては大胆にも、スペースの約1/5を使って、企画展を開催中。 RINNチェアは、アルフレックスの最新作の一つで、早くも同社のベストセールス商品になっているらしい。 軽快なフォルムとともに、カバーリング仕様なところも人気。 そのカバーリング生地を、ミナ・ベルホネンなどの5人のクリエーター&アーティストたちがデザイン。 ううむ、カワイイ。 特に気に入ったのは、ミヤマケイさんの「隣の席はいつも青い」 この椅子のカワイサは、タイポの刺繍だけじゃなくて、ちょっとした遊び心があるところ。 ”虫がついてるから気をつけてくださいね”という、メッセージとともに送られてきたそうな。 その他の椅子は、こちらをご参照ください。 http://sumau.com/page_category/parent_information/information/6985.html そして、次のイベントへと向かう。 |




