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 久しぶりのブログ更新です。
 
 ワイン修行は相変わらず続行中で、5月にブルゴーニュ、6月にトスカーナへ、ワイナリー巡りに行って来ました。
また少しずつブ記事をアップしたいと思いますが、今日は、リハビリ更新ということで、少し軽めの話題を・・・・。
 
 夏は、泡(スパークリングワイン)の季節!
私の地元オルトレポー・パヴェーゼは、イタリア随一のピノ・ネロの産地で、美味しいスプマンテの宝庫です。
日本には、まだあまり入っていませんが、独自ブランド「CRUASE クルアゼ」DOCGは、メトド・クラシコ(シャンパーニュ方式)で作られたピノ・ネロのロゼで、人気急上昇中。
 
 毎年6月にパヴィア市のビスコンティ−城で催される試飲会”Pavia Wine”には、オルトレポー・パヴェーゼの名生産者さん40社が出展。 クルアゼ飲み比べには、絶好の機会です。
お城の入口には、巨大なクルアゼのボトルが登場!
 
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私は、イタリアソムリエ協会ののブースでプロモーションのお手伝い・・・・ですが、担当時間外は、もちろん試飲!
 
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 絶滅の危機に瀕していた土着品種モルナスカをよみがえらせた、ワイナリーCascina Gnocco のブース。
 
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 昨年、こちらのワイナリーに大学の先生を招き、モルナスカ品種の勉強会がありました。
一つの土着品種として国の認定を受けるには、大学との共同作業による地道な研究と分析が必要で、数年の時間を要することを知りました。
 
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 今年、初リリースされた、モルナスカ品種のスプマンテを試飲。
 
 酸味が豊富で、かなり個性的。
 
 クルアゼと比べると、まだ発展途上という印象を受けましたが、生産者さんのチャレンジ精神に拍手
 
 一方、ピノ・ネロの赤は、生産を中止することにしたとのこと。今後は、モルナスカ品種により力を注ぎたいのだそうです。
 
 ここのピノ・ネロは結構好きだったので、ちょっと残念。ですが、モルナスカ品種は、ここのワイナリーでしか作っていないので、正しい道だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   各社のブースをまわって、クルアゼを中心に色々と試飲。
 
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 ちょうどブロガーのレジーナさんがミラノに滞在中だったので、お声がけをしたら、当日ミラノからいらっしゃいました。
レジーナさんも、クルアゼの飲み比べをされていましたが、「美味しい」と満足された様子。
 
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 当日は、中世の衣装を着た人達が場内を練り歩き、雰囲気も盛り上がります。
 
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 回廊の入口では、生演奏の歌もありました。 雨のため、お客さんが少なくて少々気の毒・・・。
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 やっぱり、会場がお城だと、雰囲気も一味違っていいですね。
 
 もう一つ、印象的だったイベントは、5月下旬にミラノで行われたフランチャコルタ・フェスティバル。
歴史的建造物のレオナルド・ダヴィンチ科学博物館の回廊で、生産者組合主催で行われました。
 
 こちらの会場も、広々とした回廊がとても素敵。
Ca' del Bosco や Bellavista をはじめ、フランチャコルタを代表するワイナリー40社近くが出展。
 
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 屋内の部屋にも、歴史の重みを感じます。
 
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 この日、私はイタリアソムリエ協会から派遣され、生産者さんのブースでワインをサーブするお仕事。
というわけで、蝶ネクタイの制服着用。
 
 事前に、各ソムリエに担当が割り当てられたのですが、何と私は大好きなFerghettina の担当に!
日本でも人気ですが、本国イタリアでもとても評価の高い生産者さんです。
お客様へのワインの説明に、俄然、力が入ります。
 
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 実際、私の担当ブースは大人気で、次々に人が訪れ、サーブの手を止める暇もなく( トイレへ行く暇もなし・・・・)。
                                    
 生産者の二代目マッテオMatteoさん(右)は、ワインへの情熱にあふれ、とっても気さくで親切な方!
日本がとても好きだそうで、7月にワインプロモーションのために来日するのを、楽しみにしていました。
 
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 午後の時間帯は、ジャーナリストやレストラン関係者、業者の方々限定ですが、夕方からは一般の人々にも開放されるので、入場者の数もぐっと増えます。
 
 私の担当ブースは、閉会時間より前に、24本のボトル全てが空になってしまいました。
通常は、ワインが余ることの方が多いのですが、さすがは 人気のフェルゲッティーナです。
 
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 日暮れとともに、22時ごろに閉会。 何だか心地良い疲労感と、充実感!
お客様から、ワインの賞賛を聞くのも嬉しかったし(自分が作ったわけではありませんが・・・)、生産者さんの人柄に恵まれたのもラッキーでした。
 
 マッテオさんが別れ際に、
「近くに来ることがあったら、ぜひワイナリーに寄ってね」
 と言ってくれたので、次回、訪問するのが楽しみです。
 
 
追記: この日、大好評だったフェルゲッティーナの Millesi' (写真は同社HPより拝借)
 
     シャルドネ100%、瓶内二次発酵 36ヶ月
     ボトルの四角形は、マッテオさんの発案です。
     瓶内二次発酵中に、酵母との接触表面積が増し、より深い味わいになるとのこと。
     デザイン性も高くて、一石二鳥というわけです。
    
     ちなみに、一般のスプマンテのボトルよりも重いので、試飲会の翌日は手が筋肉痛になってました(笑)。
 
                         http://www.ferghettina.it/web/_images/VINO-01.PNG

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すごい、積極的に行動したいますねー
フェルゲッティーナおいしいですね、TBさせてください。

2013/6/28(金) 午前 9:23 masa

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お城〜〜ーーーー(//▽//)/★
シチュエーションにテンション上がるーん♪
それに生演奏とかも楽しそう〜〜ーーーー

好評で良かったですね♪
お疲れ様でした〜〜ーーーー!☆

2013/6/28(金) 午後 6:20 KAORI

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MASAさん、トラックバックありがとうございます。
(私もTBさせてください)
フェルゲッティーナをご結婚祝にいただくなんて粋ですね〜。

MASAさんの記事を読んで、四角ボトルの説明が抜けていたことに気がつき、追記しました。

2013/6/28(金) 午後 11:36 さくらこ

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かおりんさん
お城の試飲会は、ワインにあまり興味ない人でも楽しめます。実際、一般の観光客の人もずいぶんと来ていましたよ。

2013/6/28(金) 午後 11:41 さくらこ

ヴィスコンティー城で開催されたオルトレポーのワインの試飲会、ご案内くださってありがとうございました
当日は生憎のお天気でしたがとっても楽しめました
ミラノに帰らなければならなかったのが残念でしたが、なかなかクルアゼを一度にたくさん比較試飲できる機会はないので為になりましたし面白かったです
民族衣装を見に纏った方々も見られたのが更に楽しかったです♪

フェルゲッティーナはお話を聞いた時にビックリというか勝手にご縁を感じてしまいました
忙しい時期だったのでカンティーナ訪問はなりませんでしたが、次回のイタリアでは是非、お邪魔してみたいです
10日の日、彼らに日本で会えるのを楽しみにしています♪
かなり前のメーカーズディナーと新しく変わったボトルを飲んだときのものトラバさせてください<m(__)m>
安定していて美味しいですよね(*^_^*)

2013/6/29(土) 午前 10:47 regina

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わーい、更新、お待ちしておりました!
とっても美しい会場でのとっても美しいスプマンテ。人気のシャトーを担当されるなんて素晴らしいです。私も行ってみたい!(><)

2013/6/30(日) 午後 7:05 めぐみぃ

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Reginaさん
パヴィアの試飲会にお越しいただき、ありがとうございました。生憎の雨でしたが、来場者が少ないため、かえって落ち着いて試飲できたことと思います。
地元向の試飲会ですが、個人的には、Reginaさんのような海外のお客様に来ていただいてこ、そ意味のあるイベントだと思います。

フェルゲッティーナのTBありがとうございました。
メーカーズディナー楽しみですね。ブログのご報告を私も楽しみにしています。

2013/6/30(日) 午後 9:03 さくらこ

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めぐみぃさん
次にイタリアいらっしゃるときには、試飲会のあるときに、ぜひいらしてください。

ブログ、もう少し更新できるように、がんばりますね。

2013/6/30(日) 午後 9:08 さくらこ

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