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人権・平和・自治について思いをつづります

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  17日午後、音楽ホールで開かれたタウンミーティングに参加した。計画の策定や内容についての説明が1時間、その後市長はじめ策定に関わる主なメンバーによるシンポジウムと質疑応答2時間の計3時間行われた。こういう会はいつも終わり近くなると意見が白熱して時間が足りなくなるが、今回も同じパターン。だいたい、はじめの説明が長すぎる。
見れば分かる内容を朗読調で話す時間がもったいない。しかも、毎回ほとんど変わり映えのしない目標やスローガンが書かれている。聞いていると数分で眠くなる。
 
市民が本当に聞きたいと思うのは、きれいにまとめられた文言の羅列ではなく、何をするのかの具体的内容である。同時にそれが実現可能なのかいつ頃までにおこなうのかという計画実効性の担保である。だから、具体論を質問し始めると時間が足りなくなる。
 
たとえば、「地域福祉コーディネーターの設置」については、第1次計画にもあったが全く手つかずのまま計画期間の4年が過ぎた。なぜ、できなかったのか?そして、できなかったものをなぜ再度あげるのか?その必要性についての説明や具体的構想についての説明をする方がよほど市民は関心を持って聞くだろう。それが果たして実現が可能なのか、過去4年間に実現できなかった理由も含めての分析もあって然るべき。
 
「市民参加型の計画策定」というなら、市民が関心を持つ内容を工夫することが行政には求められる。出てみたら、ただ眠くなる説明ばかりでさっぱり内容が伝わらないという経験をしてしまうと関心を持ち始めた市民も次第に足を遠ざけてしまう。今日の参加者は数十名もいただろうか?市職員、民生委員、福祉委員、社会福祉協議会も含めて関係者を抜かしたら、10本の指で間に合うかも?という状況では、なんとも情けない
 
今議論中の「自治基本条例」もそうだが、「市民参加」とは時間がかかりエネルギーがかかり右往左往の連続は当然のこと。それを避けて、通り一遍のスケジュールでやろうとするから、市民は次第に関心意欲を減退させていく。「ああ、実はそれがあなたたちの本当のねらいなのね」と思わず皮肉を言いたくなる。
 
さらに、集会後、市長と、自治基本条例について10分でも15分でもいいから話をしたいと要望書まで提出し、数名の市民が、静かに待っていたのに、そそくさと黒塗り公用車に乗り込んでまともな返事もせずに帰ってしまった。会場で「市民参加が大事といったのはやっぱりポーズなのね」としっかり印象づけてしまった。ああ、ほんとに情けない。

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