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12月18日市立美術館4階ホールで行ったコンサートに主催者の一人として関わった。テーマは「すべての武器を楽器に 沖縄〜韓国〜そして佐倉」
今年は、沖縄基地問題で鳩山政権が倒れ、基地と安保の問題が問われた。さらに中国や北朝鮮との軍事的緊張が高まって、東アジア情勢も流動的になった。
さらに民主党政権は(予想はしていたが)自民党以上に米国との軍事同盟の強化の方向へと進んでいる。戦争が歴史上の出来事ではなくなるかも知れないという底知れぬ不安に駆られる一年だった。
そんな中、在日コリアンのミュージシャンである李政美さん、沖縄の三線演奏の太田さん、佐倉東高校演劇部の皆さんが平和への思いを歌や朗読劇で表現し心に響くコンサートが開けたことはとても良かった。
特に佐倉東高校の高校生が演じた朗読劇「20NIREI」は、戦時中に高校3年間を過ごした女学生の日記を顧問の先生が脚本化したオリジナルだ。
内容もすばらしいが演じる高校生が自らの問題に引きつけて表現する感性と熱意に感動した。
菅首相が「辺野古への新基地建設を名護市に認めなければ交付金をストップする」という脅しで強引に沖縄に基地を押しつけようとしているニュースが入ってきた。さらに沖縄高江でも米軍のヘリパット建設に反対する住民のフェンスを重機で押しつぶすニュースも入ってきている。
状況がまさに1930年代に酷似している今、「すべての武器を楽器に」はスローガンではなく真に実現するために、安保の問題を真剣に考えたい。
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