ユニバーサルデザインのまちづくり

人権・平和・自治について思いをつづります

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もう6年前になるが、隣町酒々井との合併話が急に持ち上がったことがある。結果的には、酒々井町の住民投票でなくなったがその背景にあったのが、集客予定数年間2000万人の巨大アウトレットモールをUR都市機構のニュータウン事業の目玉として立ち上げ、そのためにトランペット型インターチェンジとそのアクセス道路を整備していくという総額で数百億の事業規模の開発計画だった。
 あり得ない夢物語は、WDJというペーパーカンパニーによって計画されたが、実は、これは開発のための開発であることがその後の動きで推測できる。WDJは開発計画が決まるや姿を消してしまった。(元々の親会社WDCは本国アメリカでは別会社ミルズに吸収合併されていたことは後からわかった)
URは平成25年にはニュータウン事業からの撤退をうたっている。そのために開発事業認可を県からとるタイムリミットがあった。そこで、開発事業区域総面積72ヘクタールのうちのUR所有地約45ヘクタールを151億円で一括売買することを条件に開発の存続を図った。そのためにはなんとしても開発事業者に名をあげてもらわなければならない。そこでオリックス不動産が形ばかりの公募に応じ(背景にどういう話し合いがあったかは知らないが)手付け金3億円の仮契約を結ぶ。首尾よく開発事業認可はおり、同時に開発に伴うインターチェンジや道路建設の予算も県から下りることになった。しかし、いよいよ本契約の段階になった今年3月に、オリックス不動産は急遽事業から撤退し、3億円をURから返金させているらしい。
 そして、この5月、再度事業継続のために、三菱地所に話がもちこまれ(背景にどのようなことがあったかは知らないが)、三菱地所の持ち株60%のチェルシージャパンが20ヘクタールの土地を20年の借地契約という条件で進出することになった。
 すでにインターチェンジ付近の工事が進められている。さらに問題なのは、この工事に使われる盛土が花見川の浚渫汚泥つまり産廃を中間処理したものを使うという点だ。インターチェンジと取り付け道路は、高さ約11メートルの盛土でつくるが、水田の上につくるのだ。地盤改良に通常はドレーンなどで水抜きをするだろうに、その処理は取られていない様子。地盤沈下などの危険性は高く、さらに、産廃汚泥の中間処理をしたものを埋めることによる環境の影響についてはアセスメントされている様子もない。
 開発のための開発、無駄な公共事業の典型である。
 

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