|
「みがわり」は自分の最大HPの1/4を削って,自らの分身を作るわざです.利点としては,
・状態異常に対抗できる.(ちょうはつなど,一部対抗できないものもあるが…)
・連続で出しても失敗しないため,常に先制がとれるならば,3,4ターンの時間稼ぎが出来る.(「まもる」などと 併用すれば,さらに時間を稼げる.)
・連続で使用することで,自分のHPを計画的に減らし,「ヤタピ」や「もうか」などを発動させやすい.
などがあります.
今回は,みがわり → ヤタピ+もうかなどにつなげるHP調整について考えてみましょう.
ヤタピなどのきのみの効果
・チイラのみ・・・自分のHPが最大HPの1/4以下になったときに,自分の攻撃を1段階上昇させる.
・リュガのみ・・・自分のHPが最大HPの1/4以下になったときに,自分の防御を1段階上昇させる.
・カムラのみ・・・自分のHPが最大HPの1/4以下になったときに,自分の素早さを1段階上昇させる.
・ヤタピのみ・・・自分のHPが最大HPの1/4以下になったときに,自分の特攻を1段階上昇させる.
・ズアのみ ・・・自分のHPが最大HPの1/4以下になったときに,自分の特防を1段階上昇させる.
もうかなどのとくせいの効果
・しんりょく ・・・自分のHPが最大HPの1/3以下になったときに,自分の草タイプの技の威力が1.5倍になる.
・もうか ・・・自分のHPが最大HPの1/3以下になったときに,自分の炎タイプの技の威力が1.5倍になる.
・げきりゅう ・・・自分のHPが最大HPの1/3以下になったときに,自分の水タイプの技の威力が1.5倍になる.
・むしのしらせ・・・自分のHPが最大HPの1/3以下になったときに,自分の虫タイプの技の威力が1.5倍になる.
これらのきのみを発動させるとき,「きしかいせい」などを使わないのであれば,できるだけ,HPを多く残しておきたいところです.そこで,「みがわり」によって,計画的にHPを減らします.
「みがわり」は1回で1/4のHPを減らすので,単純に計算すれば,3回使えば,HPは残り1/4になります.しかし,「みがわり」で削られるHPも小数点以下切り捨てで計算されるため,3回使っても,1/4よりも少し多めに残ってしまいます.これを解消するには,HPを4の倍数にすればいいのです.
では,「ゴウカザル」を例に,このHP調整を考えましょう.
ゴウカザルの種族値 HP=76,攻撃=104,防御=71,特攻=104,特防=71,素早さ=108
今回は特殊型を作ると仮定,個体値もHPは31であるとします.特殊型ですので,特攻・素早さに全振り,HP に4振りしたとしましょう.
このときの,HPは
HP=(76×2 + 31 + 4/4)×1/2 + 50 + 10=152(4×38)
なんと,ぴったり4の倍数になりました.しかし,これはあくまで個体値31での仮定の話でしたので,今度は,
HPの個体値を25と仮定してみましょう.
HP=(76×2 + 25 + 4/4)×1/2 + 50 + 10=149(4×37 + 1) ・・・ ①
今度は,4の倍数にはなりませんでしたね.さて,これを4の倍数に調整するには,次の2通りの方法がありま す.
〔1〕HPを1下げて,148(4×37)にする.
〔2〕HPを3上げて,152(4×38)にする.
今回は,HPが多くなっても,メリットがありません.(なぜなら,耐久型でもないし,前回のように,たべのこしを 使うわけでもないからです.)したがって,余計に努力値をHPに振ってしまう〔2〕の方法より,〔1〕の方法の方が この場合はよいですね.
上記①の式は,最も効率のよい努力値配分ですから,個体値,努力値のどちらか1つでも,1でも下がれば, HPは1下がるわけですから,この努力値を防御など,他の能力に振れば,補正完了です.
実際に確認してみましょう.
HP=(76×2 + 25 + 0/4)×1/2 + 50 + 10=148.5 となり,HP=148(4×37)と4の倍数になりました.
これでは,効率的な努力値配分に反しているようですが,それは,あくまでも無駄に振りすぎた場合の話ですから,今回のように,あえて振らないというのは全然問題ありません.
今回も結構長くなってしまいました.もしよければ,コメントもお願いします.
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





参考になります
2014/2/18(火) 午後 7:38 [ きよう ]