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『世界最大の仏教遺跡』であるところのボルブドゥールさんなのだけれども、 「これがまた、気の置けない方でねぇ。」 「私たち庶民にも、ほんっとに飾らないでせっしてくれるのよぉ。」 という雰囲気がマンマンの、世界遺産であります。ちなみに、Topページは 『観光客がゲートから入ってくる前に、ツアーに申し込んだ人は裏門から入れてあげるよっ!』 『静まりかえった遺跡で、神秘的な阿佐比が見れるよっ!』 という謳い文句の、私が泊まった公園内のホテルによる「ぼったくりだろぉ」というツアーで撮った写真です。しかし、 「人のいない」 「人が遺跡に座っていない」 「人が遺跡に上っていない」 シーンを探すのは大変でありました。特に、朝日が昇る東側は30名前後の客がおり、遺跡に座って「イェーイッ!」とかやっています。そう、この遺跡、世界遺産でありながら、ロープなどは修復中の場所以外にはなく、 「どこでも立ち入りオッケー!」 という、じつにフランクな懐の広さを見せています。日本なら考えられんな…。 「遺跡とは、これくらいオープンであるべきだ」と、思う反面、「おいおい、本当にそんなところに登っていいの?仮にも、1000年以上昔の由緒不明の遺跡だよぉ…」とも思うのであります。これは、雨風による風化よりも、観光客による破壊の方がよっぽど深刻化しそうなくらいです。 さすがに、目に余る登頂行為を行った場合には、下のほうからみているらしく、でっかいスピーカーから注意が叫ばれますが、 「触ると願いがかなう」 という仏像の肌なんかは、やけにハリとツヤのあるすべすべお肌でした。石なのに。 ↓で、やはりインドネシアで恒例の、「ヘィ!写真とってくれーッ!」集団であります。
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